「寒いな」と思いながら、朝から仕事で東京に
出かけました。
帰りは、日暮里から電車に乗り、印西に
戻ってきたのは22時前。
帰りの車中でぼんやり中吊り広告を見ていたら、
零戦に関する書籍に関する広告を見つけました。
そういえば、今、公開されているんですよね。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を
落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の
生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に
戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる−。
記憶の断片がそろう時、明らかになる真実とは。
講談社文庫の裏表紙から
「永遠の0(ゼロ)」 百田 尚樹 著
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
昨年の秋ごろ、解説も含め全589ページ、全て
読ませていただきました。
プロローグ
第一章 亡霊
第二章 臆病者
第三章 真珠湾
第四章 ラバウル
第五章 ガタルカナル
第六章 ヌード写真
第七章 狂気
第八章 桜花
第九章 カミカゼアタック
第十章 阿修羅
第十一章 最期
第十二章 流星
エピローグ
実は、私は高校時代「日本史」を勉強していません。
(高校時代は「日本史」は必修ではなく、「世界史」が
必修で、大学受験も「世界史」で受けています。)
そのために第二次世界大戦のことは知っていても
日本がどのように戦ってきたのかは詳細には知りません
でした。
この文庫を読みながら、太平洋戦史を併せて、
勉強しました(笑)。
しかし。。。。泣きました。
特に第十一章 最期のページをめくるときには
号泣でした。(なんとなく、想像していました。)
どのような映画に仕上がっているのでしょうか?
非常に興味はあるのですが、劇場で見ることは
多分できないでしょう。。。
いつかテレビで放送される日を待ちたいと思います。
(映画の主演は「岡田准一くん?」、、、
でもでも、今、大河ドラマ「軍師官兵衛」の
主演も「岡田准一くん」・・・びみょー。)
・・・ 私の今日の仕事?
宿題を山ほど貰って帰ってきました。
終わるのだろうか?お金になるのだろうか?
=== 友人から紹介されました。。。 ===
成人の日に 谷川俊太郎
人間とは常に人間になりつつある存在だ
/かつて教えられたその言葉が
しこりのように胸の奥に残っている
成人とは人に成ること もしそうなら
私たちはみな日々成人の日を生きている
完全な人間はどこにもいない
人間とは何かを知りつくしている者もいない
だからみな問いかけるのだ
人間とはいったい何かを
そしてみな答えているのだ その問いに
毎日のささやかな行動で
人は人を傷つける 人は人を慰める
人は人を怖れ 人は人を求める
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれでたそのときから小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
どんな美しい記念の晴着も
どんな華やかなお祝いの花束も
それだけではきみをおとなにはしてくれない
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にまどわされず
とらわれぬ子どもの魂で
いまあるものを組み なおしつくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終らないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ
=== 通行止めのお知らせ ===
☆ 通学路安全対策工事のため、以下の場所を
車両通行止め(9時〜17時)とします。
○ 工事予定期間
平成26年1月20日(月)〜 1月22日(水)
3日間予定>> 印西市戸神地先
(船尾町田<>戸神<>武西)
詳細は・・・・
http://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000000/319/tuugakuro.pdf
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ 千葉県HPより・・・
千葉県水道局における浄水(水道水)の放射性物質の
測定結果は、下記のとおりです。
水道水の放射性物質の測定結果(平成26 年1 月分)
http://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/h23touhoku/suidousuih26-1gatu/documents/sokuteiichiran0110.pdf
・・・ 印西市への水道供給源である
「北総浄水場」は「不検出」となっています。
ぐんじとしのり
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