2014年04月07日

春雨

 4/6(日)午後から天気が崩れ、雨が降りました。
そして、夜は少し寒さを感じるほど、冷えました。
 皆様は体調など崩されていないでしょうか。

 = = = = = = = = =

 ☆ 今週の天気 週の中頃は初夏の陽気
           2014年4月6日 22時59分

 寒の戻りとなったこの土日ですが、今週の中頃は
関東から九州で初夏の陽気となりそうです。
 天気も晴れる日が多く、日差しの力強さを
実感できるでしょう。

(中略)

 週の中頃は汗ばむくらいの所も8日(火)からは
更に気温が高くなり、9日(水)、10日(木)は
関東から九州で初夏の陽気に。
 最高気温は東京から福岡で21〜23度くらいまで
上がります。内陸部では夏日になる所があるかもしれません。
特に9日(水)は北陸や東北から北海道でも暖かいでしょう。

詳細は・・・
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/kimuken/2014/04/06/9901.html

=== 放射能問題は今? ===

 以前から、放射能/放射線問題でご意見・ご要望を
いただいている方から先週メールをいただきました。
 
 その内容について、広く市民の皆様に知っていただきたいと
いう思いもあり、掲載の許可をいただきましたので、以下に
ご紹介させていただきます。
 
 福島第一原発事故が起こってから3年。
 このまま、何もおきずに無事平穏に時だけが過ぎていくことを
私、ぐんじとしのりは強く望んでいます。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 14年度に入り、予算などにより放射能関連の政策には、
各市で、微妙な変化が出ているようです。
印西市に対して、新年度の放射能対策について質問を
しましたので、市からの回答と合わせて、ご報告します。
  
 <印西市における放射線対策についての質問書>

  平成26年度の印西市における放射性物質の
 測定体制と対策について質問いたします。
  
(ぐんじ注/以下、質問、回答と対になっています。 
 最初の⇒は市からの回答、もうひとつ⇒がある場合には、
「質問者のコメント」と考えてください。)

                記

1、特措法に基づく除染計画は、平成26年3月末で終了します。 

そこで、、、、

@ 現在の進捗度。できれば%などの具体的な表現でお願いします。
(1) とくに市内子どもの生活空間となる施設
(幼稚園・保育園・小、中学校・公園)では地表5cmで
 0.23μSv/hを超えないことを市独自に設定していますが、
 現在の進捗度はいかがですか。

 ⇒平成26年3月末までに完了できるよう、最後の
  除染作業を行っています。

 ⇒回答された3月25日現在、作業があと2カ所残っているが、
 年度末には完了する、とのことです。

(2)公共施設での除染の進捗度はいかがですか。

 ⇒平成26年3月末までに完了できるよう、最後の除染作業を
  行っています。

(3) 街路、通学路での除染の進捗度はいかがですか。
 ⇒除染は完了しております。

(4)現在、除染に関して問題となっている箇所はありますか。
 予定通り進まない場合があれば、その理由をお願いします。
 ⇒ありません。

A 平成26年度の除染計画について、どのように
 計画されていますか。具体的にお願いします。
 ⇒環境省と協議を行っております。

 ⇒特措法に基づく除染は、計画通り終了した、
 ということですが、今後も継続して線量を監視し
 必要があれば除染をしなければなりません。
 経費等について、東電の賠償問題も含め、国と協議を
 していく、ということでした。

B とくに子どもの通学路や街路、公園等の側溝などで、
 マイクロスポット的に線量数値の高い場所の測定、
 側溝の清掃、汚泥の除去、除染などを計画されていますか。

 ⇒定期的に定点での測定を実施してまいります。
 空間放射線量を測定し、側溝清掃、汚泥除去は通常清掃と
 して実施し、高線量箇所が発見された場合は、速やかに
 除染を実施します。

 ⇒柏市では、「マイクロスポットパトロール」として、
 放射線対策室の正職員が全地域の通学路、側溝について
 細かく測定し、必要があればその場で除去することを
 決めています。泥づまり、くぼ地なども対象にした、
 かなりキメ細かいものです。印西市の場合、どこまで
 きちんと実施できるかどうかがカギです。
 (印西市でも、臨時職員による測定は終了しています)
 マイクロスポットの除染については、国の補助金は出ません。

 印西市の高線量の汚泥は、市役所敷地内の保管所に
 保管しています。線量の測定など管理しています。
       
2、平成26年度、次の空間線量の測定体制を継続しますか。

@ 定点(幼稚園、保育園、小・中学校、市役所、支所、
 遊園、公園)における簡易測定

 ⇒除染関係Q&A等により、事後モニタリングとして
 測定を実施します。
 ⇒事後、つまり除染後の測定ですが、5点法のようなので、
 細かい箇所の測定ができるかが問題です。

A 空間線量測定器の市民貸出し
 ⇒引き続き実施します。

B 積算線量の測定については、平成25年10月末で
 終了していますが、福島第一原発の状況が安定せず、
 いつ環境中の放射線量に変化が生じるか不明である
 現在、継続して測る必要があると思いますが、
 いかがでしょうか。
 ⇒積算線量測定は2年間にわたり実施してまいりましたが、
 各施設で追加放射線量が 年間1ミリシーベルト以下で
 あることが確認でき、また、協力していただく各先生や
 指導員の負担を考慮し、空間放射線量測定は継続して
 行い、積算線量の測定は終了したものです。
 ⇒残念ながら再開する予定はない、とのことです。

3、食品の測定体制に変更点はありますか。
(測定対象核種、測定担当者、測定機器、測定結果の公表のツール、
 その他検査体制の変更などについて)
A 給食
C 市産農産物
D 水道水、井戸水
E 市民持込み食品
 ⇒全てにおいて、これまでと同様に測定を実施し、
 測定結果を公表します。
 ⇒市民持込み食品の受け付け場所が本埜支所で、
 不便なので、改善をお願いしました。後日回答を
 いただくことになりました。
     
 その後、3月28日に回答があり、今の体制を変えられない、
 とのことでした。市民の立場に立つ、という意思が
 あまり感じられない結果が残念です。
     
 その回答連絡の中で、放射線対策室(環境保全課)の
 室長は、新年度は異動となることがわかりました。
 持ち込食品測定については、これまで通り、担当の
 経済政策課へ問い合わせるように、とのことでした。

4、市民の健康
@ ホールボディカウンターによる測定費用助成に関連して、
 内部被ばくの測定は、ホールボディカウンターだけでは
 十分とはいえません。尿検査、甲状腺超音波検査など、
 希望すれば助成できる制度の導入を検討しておられますか。
 ⇒検討はしていません。
 ⇒ホールボディカウンターの助成申請の状況や検査結果に
 ついては、プライバシーなので公表できないということでした。
 柏市、我孫子市など公表しているところもあります。

A 健康相談について、今後も継続しますか。
 ⇒継続して実施します。
 ⇒相談の状況についても公表できないとのことでした。
 相談者は少ないようです。

5、焼却灰の今後の見通し
@ 手賀沼終末処理場では、平成26年度末までの保管と
 されていますが、保管地の候補絞り込みなど、その期限が
 守られる見通しはいかがですか。
 ⇒千葉県及び搬入3市に確認したところ、「放射性物質を
 含んだ焼却灰の一時保管に関する協定書」を遵守すると
 聞いております。
 ⇒柏、松戸、流山各市と県は、保管についての「協定書」を
 結んでいますが、印西市とは協定がありません。
 今後の対応が、印西市抜きで進行しかねない、という不安が
 あります。

A 今後の国や県への働きかけはいかがですか。
 ⇒当市のみではなく、関係市と連絡を取りながら
 実施してまいりたいと考えています。

B 焼却灰が平成26年度末に新たな保管地へ移動されない場合、
 柏、松戸、流山各市に引き取ってもらうことを要望しますか。
 ⇒県及び搬入各市には、一時保管の期限を遵守すると
 聞いておりますので、ある一定の時期にまいりましたら、
 県を通じて申し入れを行いたいと考えております。

C  3月13日開催の柏市放射能等対策特別委員会では、
 国や県の決定待ちという静観の姿勢で、焼却灰を持ち込まれた
 印西、我孫子両市への具体的な対応はありませんでした。
 柏、松戸、流山各市に、働きかけていく必要を感じましたが
 いかがですか。
 ⇒県及び搬入各市には、一時保管の期限を遵守すると
 聞いておりますので、ある一定の時期にまいりましたら、
 県を通じて申し入れを行いたいと考えております。
⇒(焼却灰が)戻ってきては困る、という本音を
他市で聞きました。印西市は厳しい対応を考えていく
必要があるのではないでしょうか。 

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 非常によくまとまっていると思います。
 福島第一原発事故に起因する放射性物質の半減期は30年。

 除染が終わり、集められた放射性物質を含む土壌等が
 しっかりと管理されていれば問題はありません。
 
 引き続き、私からも情報提供を行っていきます。

=== 既に14年経ちました。 === 
 
 今は薄っぺらい曲ばかりだと思います。

 私はずっとこの人が作った歌を聴いていたかった。

 ♪ 心を編んだセーター 渡す事もできず
   一人 部屋で 解く糸に想い出を辿りながら
   あの人が好きだった 悲しい恋の歌
   いつも 一人 聞いた 古いレコードに傷をつけた

  くりかえす声が 今も こだまのように
   心の中で 廻りつづける
   電話のたびに サヨナラ言ったのに
   どうして 最後は黙っていたの
   悲しすぎるわ。。。。

http://youtu.be/BbqExoekoSo
          村下孝蔵 「春雨」


 ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 02:07| 放射線問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

テレビを見ました。

 今日16日(日)21時からNHKでシリーズで放送している
メルトダウン File.4 「放射能"大量放出"の真相」を
見ました。
 
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0316/

 いまさら言われても。。。というのが本音ですが
このような番組を見るたびに、東日本大震災発生が、
起きて、放射線事故が起きてから3年が経ちますが、
これからさらに5年経って何もなければいいなと私自身は
いつも思っています。
  
 私ができることは、市民に対して安全・安心できるための
施策を印西市に提案し、情報提供、発信していくこと
程度のことしかありませんけれど。
 
 以下に、先日ご紹介した私の一般質問とその回答に
関わる新しいニュースをお聞きしましたので、提示させて
いただきます。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  

以下、一部再掲します。

== ぐんじとしのり 一般質問 Q&A(2) ==

5.印西市における放射線/放射能対応について
(1)平成26年度、放射能/放射線対策としてどのような
 事業を行なうのか。

【再質問】新規事業はないのか?

【回答/環境経済部長】平成26年度につきましては、
 新規事業はございません。

  ・・・ 私個人としては「甲状腺検査への補助」を
  希望者だけでも行うことができるようになることを
  引き続き求めていまし、今回も議会で求めていくと
  発言を行いました。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇ 

 県内で「初」ですが、松戸市で事業実施を行います。

☆ 松戸市 子どもの甲状腺検査助成へ 
    千葉県内の放射能汚染重点調査地域では初

 松戸市は、東電福島第一原発事故による、放射線の
健康不安を軽減しようと、子どもの甲状腺エコー検査に
対し検査費を助成する制度を設ける意向を固めた。

 来年度から導入の方針で、市議会に予算36万円(110人分)を
提案している。
 
 市によると、近隣では茨城県のつくば、竜ケ崎、常総、
牛久各市などが実施しているが、千葉県内では実現すれば
初めてという。

 検査費の助成は、2011年の被災時に18歳以下だった子どもが
対象。松戸市立病院で検査を受ける際に、一人三千円
(生活保護世帯は六千円)を助成する方針。検査費用は
一人当たり6歳以上が6696円、6歳未満〜3歳以上8078円
かかるという。
  
 市健康推進課は「強い不安を感じている方がいる以上、
少しでも軽減を図りたい。保護者などからの要望もあった。」と
話している。
           朝日新聞 2014年3月4日

 ・・・ どうよ? 印西市。

=== 今後、情報収集します。 ===

☆ 千葉日報WEBより ・・・・

 2月千葉県議会は14日、商工労働企業と健康福祉の
2常任委員会が開かれた。企業庁は、千葉ニュータウン
(NT)事業が終了する本年度以降も残る未処分土地の
清算を、共同事業者の都市再生機構(UR)と2018年度まで
取り組むことで合意したことを明らかにした。
 また、事業を中止した館山工業団地用地(館山市)を
同市に無償譲与することも明かした。

 同庁によると、千葉NTの新住宅市街地開発事業は
本年度末で完了するが、終了時点でなお約286ヘクタールが
未処分のまま残る見込みとなっている。

 同庁は完了後の実施体制についてURと協議を重ね、
未処分土地の早期処分を図ることで一致。新年度から
5年間を清算期間とし、引き続き共同で処分に取り組むことで
協議が整い、先月末に清算基本協定を締結した。

 吉田雅一企業庁長は「今後も土地処分の一層の推進に努め、
地元市と連携して事業の推進に取り組む」と述べた。

 (以下、館山工業団地についてなので割愛)

  == http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/184009

 ・・・ 土地の処分は平成30年度まで行うと以前より
 市当局には話があったと思いますが、正式に共同事業者の
 URも入れて、(当然ですが)文書とするようで、
 ほっとしています。地区計画に合致した形での土地の処分が
 進めばなんら問題はないのですが、しっかりと見守って
 いきたいと思います。
 
=== 今年は少し、少ないですね。 ===

☆ 今日(16日(日))市民からお電話をいただきました。

 「印西市の人口が大幅に減っていますが?
 どうしてですか?」
 「何をご覧になりましたか?」
 「昨日(15日)発行の広報いんざいに記載があります。」
 「そうですか(笑)」

  ほとんど、毎年のことです。。。
  驚くことは何一つありません。
 
  平成26年3月15日
  人口 -218
  男  -128
  女  - 90
  世帯 -222
  
  平成25年3月15日
  人口 -272
  男  -172
  女  -100
  世帯 -280

  平成24年3月15日
  人口 -234
  男  -171
  女  - 63
  世帯 -262

世帯数と人口を見れば、何が起こっているのか、
 ご理解いただけると思います。
 
 そして、毎年5月には人口が少し増えて、
もとのように戻ります。

  平成25年5月15日
  人口 +583
  男  +340
  女  +243
  世帯 +638

  平成24年5月15日
  人口 +674
  男  +395
  女  +279
  世帯 +584 
  
  印西市には大学等が複数あり、学生が春になれば
 印西市から去っていき、入学時期になれば
 この街にきてくれる。。。これが大きな理由です。
(もちろん、新年度を迎え、新居でという方も多い
 ようです。)
   
  学生達がこの街で過ごす、大事な時に
 いい街だったなと思い、いつかはこの街で再び
 暮らしてみたい。。。そんな街を目指したいと
 私はいつも思っています。

▼ 参考 ぐんじとしのりブログ
   「行ってきました。」

 http://togu.seesaa.net/archives/20140310-1.html
 
=== 天気は短い周期で変化 ===
 
☆ tenki.jp より(2014年3月16日 15時15分)

 関東から西の暖かさは水曜日まで。木曜日の雨のあとは
冷たい空気が入り、金曜日からの3連休は寒の戻りと
なりそうです。季節の変わり目で天気と気温が
めまぐるしく変わります。体調管理にご注意ください。

 http://www.tenki.jp/forecaster/diary/iguchi_yasuko/2014/03/16/9081.html

 ・・・暖かくなると花粉が飛びますので、花粉症の方は
  しっかりと対策を。。。PM2.5も来ますよね。。。

  
 ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 01:34| 放射線問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月27日

除染工事実施中です。

 東日本大震災からまもなく3年。そして、福島第一原発
事故から3年。まだまだ終わっていません。

 そのことを実感させるのは、放射線/放射能に対する
「除染工事」です。
 
  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇ 

「平成25年度都市公園除染工事その4のお知らせ」が
除染工事対象となっている公園がある地域の町内会・
自治会に回覧されたのは今年の年初のことでした。

http://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000000/319/tosikouen.pdf

 私の自宅そばにある「西の原東街区公園」でも
除染工事が現在、実施されています。

13934277694900.jpg
 福島第一原発事故で大気中に放出された
放射性物質のうち、セシウム137は半減期が30年と
とても長いので、2011年3月に飛んできたセシウム137は
まだまだ放射能をもっていることになります。

▼ 参考 
 以前、ご紹介しましたが、以下、再掲します。

 【ボクとママの放射能教室】
 ゼロはこない半減期 セシウム137 120年後も残る
                (東京新聞WEBより)

 http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/kyoushitsu/list/CK2012033102000098.html


 ・・・・ 放射線/放射能に対しては、、、、
      「正しく恐れる」ということでしょうか。

 (この「正しく恐れる」という言い方が正しいかどうかは
 いろいろな声があるようですが、事実は事実として
 とらえ、ニュースはソースを確かめて自分なりに
 判断していくことが必要ではないのでしょうか。)

  事実=放射性セシウム137の半減期は30年
     除染工事は印西市内をはじめ各地で行っています。
  
== ぐんじとしのり 一般質問 Q&A(2) ==

5.印西市における放射線/放射能対応について
(1)平成26年度、放射能/放射線対策としてどのような
 事業を行なうのか。

【回答/環境経済部長】平成26年度につきましては、
 除染関係では、平成25年度末までに除染作業が終了することから、
 定期的に事後モニタリングを実施してまいります。
  また、これまでと同様に、ホールボディカウンタ測定費用の
 助成及び給食食材や販売に伴う農産物、一般消費用の食品・
 飲料の放射性物質検査の実施等を行ってまいります。

【再質問】新規事業はないのか?

【回答/環境経済部長】平成26年度につきましては、
 新規事業はございません。

【再質問】除染により除去された放射性物質を含む
 土壌等は適切に管理されているのか?

【回答/環境経済部長】除去土壌等につきましては、環境省の
 除染関係ガイドラインに沿って適切に管理しております。

 ・・・ 私個人としては「甲状腺検査への補助」を
  希望者だけでも行うことができるようになることを
  引き続き求めていまし、今回も議会で求めていくと
  発言を行いました。

=== 印西市/インフルエンザ発生情報 ===

☆ 2/26(水)現在 市内で欠席者数が一番多いのは
 引き続き小倉台小学校です。 =後述
 
☆ 明日27日(木)以降予定されている「学級閉鎖」は、
 以下の通りです。

  内野小学校  1-1、1-2 /1年生学年閉鎖(木曜日まで)
  木刈小学校  1-2   木曜日まで
  永治小学校  1年生、2年生 学年閉鎖(各1クラス)
              金曜日まで
              以上 3校5クラス。
 
  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  
 
 インフルエンザ欠席者数及び臨時休業情報
              2014/2/26 現在

 木下小   欠席者数 22 
小林小   欠席者数 5
 大森小   欠席者数 1
 船穂小   欠席者数 1
 永治小   欠席者数 16
木刈小   欠席者数 15
 内野小   欠席者数 27
 原山小   欠席者数 9
 小林北小  欠席者数 7
 小倉台小  欠席者数 40
 高花小   欠席者数 17
 西の原小  欠席者数 2 
 原小    欠席者数 3
 宗像小   欠席者数 2 
 いには野小 欠席者数 6 
 滝野小   欠席者数 7
           以上 小学校

 印西中   欠席者数 1
 船穂中   欠席者数 6
 木刈中   欠席者数 3
 小林中   欠席者数 1
 原山中   欠席者数 3
 西の原中  欠席者数 0 ゼロ
 印旛中   欠席者数 1
 滝野中   欠席者数 0 ゼロ
以上 中学校 

 もとの幼稚園 欠席者数 3 
 大森幼稚園  欠席者数 2
 瀬戸幼稚園  欠席者数 0 ゼロ
 以上 幼稚園(公立)

 ・・・ ここに記載がない、小中学校および
  幼稚園については「インフルエンザ」の
  欠席者はいません。(市教育委員会の
  調べによる。)

  手洗いとうがいの励行を。。。。    

===  PM2.5の情報です ===

☆ 微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果は
 以下からご覧になれます。

http://www.pref.chiba.lg.jp/taiki/joukyou/pm25.html#daily

 ・・・ 印西市では「一般環境大気測定局」として
 船穂中学校内に「印西高花」という測定局があり、
 上記URL中の県北部・中央地域に測定値が
 記載されています。
 
 参考までに・・・ 25日 21.8
          24日 9.4 となっています。

   (単位:マイクログラム/立方メートル)

☆ PM2.5高濃度時の注意喚起に関する千葉県の考え方

○ 注意喚起について

朝の注意喚起
それぞれの地域の一般環境大気測定局
午前5時,6時,7時の1時間値の各測定局の平均値の
 地域内の中央値
  85マイクログラム/立方メートルを超過
 今後も高濃度が継続する場合 午前9時頃を目途

昼の注意喚起
それぞれの地域の一般環境大気測定局
午前5時から12時の各測定局の平均値の地域内の最大値
 80マイクログラム/立方メートルを超過
 今後も高濃度が継続する場合 午後1時頃を目途
 
○ 濃度改善情報の提供
 注意喚起を実施した地域内の全ての一般環境大気測定局に
おいて、午後4時までのPM2.5の濃度が2時間連続して
50マイクログラム/立方メートルを下回った場合に、
「濃度が改善された」旨の広報を行います。

 なお、濃度改善のお知らせがない場合、注意喚起の
お知らせは当日に限っての適用となります。

 * 詳細問合せ先 
   県庁環境生活部大気保全課 043-223-3855

▼ 参考URL
 http://www.pref.chiba.lg.jp/taiki/press/2013/pm25/1210minaosi.html

▼ 参考/PM2.5とは
 大気中に気体のように長期間浮遊しているばいじん、
粉じん等の微粒子のうち、粒径2.5マイクロメートル以下の
ものを微小粒子状物質としてPM2.5と呼んでいます。

 物の燃焼等により直接発生するほか、大気中での
化学反応によって発生する等、発生のメカニズムに
ついては解明されていない点も多くあり、国において
現在研究中です。

 PM2.5は、粒径が小さいことから、肺の奥深くまで
入りやすく、様々な健康影響の可能性が懸念されて
いるため、国は、平成21年9月9日に「微小粒子状物質に
よる大気の汚染に係る環境基準」を設定しました。

環境基準
 年平均値:15マイクログラム/立方メートル以下
 1日平均値:35マイクログラム/立方メートル以下
 環境基準は人の健康を保護する上で維持することが
望ましい基準として定められています。

 くどいようですが。。。
 
 測定局 「印西高花」
   25日 21.8 24日 9.4 です。
   (単位:マイクログラム/立方メートル)

 ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 03:01| 放射線問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする