「環境フェスタ」が開催され、出席しました。
板倉市長が開会の挨拶を行い、また31日に宣言した
ゼロカーボンシティ宣言を参加者皆様の前で
読み上げました。
私は開会式が終わったあと、板倉市長に誘われ、
あいさつ回りを行ってきました。
参加者の皆様、出展者の皆様、熱い中ありがとう
ございました。
＝＝＝ 一般質問Ｑ＆Ａ（１） ＝＝＝
☆ ７日（金）に行った一般質問のＱ＆Ａを
ご紹介します。
３ 英語教育について
児童・生徒の英語力を調べる、文部科学省の
「英語教育実施状況調査」の結果が5月10日に
発表されました。この調査は毎年、公立小中学校、
高等学校などで英語教育の状況を調査し、英語教育
改善のための具体的な施策の現状を把握し、
今後の国の施策の検討に資することを目的としています。
（１）印西市はどのような回答を行っているのか。
答弁 令和５年度の各小中学校の英語教育実施
状況調査においてたくさんの項目があります。
主な３つの内容についてお答えいたします。
一つ目は「中学校生徒の英語力に関すること」に
ついてでございます。印西市では英検３級程度の
英語力を身に付けている中学３年生の割合は59.1％で
あると報告をしております。
二つ目に「授業における言語活動の割合」についてで
ございます。授業において50％以上を言語活動としている
割合は、小学校においては88.8％、中学校においては
73.1％であると報告しています。
三つ目に「英語の授業におけるＩＣＴの活用状況」に
ついてです。こちらは「話すこと等での活用」が、
小学校は100％、中学校で88.8％であると報告しています。
【再質問①】
回答結果より印西市の中学生の実態の位置づけは
答弁 一つ目の「中学校生徒の英語力に関すること」に
ついて、英検３級程度の英語力を身に付けている
中学３年生の割合は印西市が59.1％、国が50％、
県が53.7％で国や県と比べて上回っている状況です。
二つ目の「授業における言語活動の割合」については
小中とも国や県と同等という状況です。
三つ目の「英語の授業におけるＩＣＴの活用状況」に
ついてですが、「話すこと等での活用」が、
小学校は国や県と比べ上回っており、中学校は同等と
いう状況です。
【再質問②】 回答結果について、どのように評価しているか。
答弁 一つ目の印西市の中学生の英語力についてですが、
約６割の生徒が英検３級程度の力を身に付けている
結果となりましたが、さらに向上させていきたいと
考えています。
二つ目は「授業における言語活動」についてですが、
今後も言語活動を充実させていきたいと考えています。
三つ目は「ＩＣＴ機器の活用状況」についてですが、
「話すこと等での活用」において、今後も効果的な
ＩＣＴ機器の活用を進めてまいりたいと考えています。
＝＝＝ 今から準備を
～熱中症ゼロへ ＝＝＝
☆ 日本気象協会推進 ＨＰより
暑熱順化熱中症について学ぼう：暑熱順化
暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が
高まります。体が暑さに慣れること（暑熱順化）に
ついて知り、暑くなる前から熱中症の対策を
行いましょう。
暑熱順化とは
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。
暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて
（暑熱順化）、暑さに強くなります。
（中略）
暑熱順化に有効な対策とは
体を暑さに慣れさせることが重要なため、
実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、
無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、
汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
暑熱順化には個人差もありますが、数日から
2週間程度かかります。暑くなる前から余裕を
もって暑熱順化のための動きや活動を始め、
暑さに備えましょう。
詳細は・・・
https://www.netsuzero.jp/learning/le15
＝＝＝ 開催中です。 ＝＝＝
☆ FEEL成田 ＨＰより
宗吾霊堂紫陽花まつり
2024年06月02日 ～ 2024年06月23日
宗吾霊堂で紫陽花を楽しもう
宗吾霊堂大本堂裏手には、7,000株を数える
広大なあじさい園があります。
このあじさい園には、在来アジサイをはじめ、
ガクアジサイ、柏葉アジサイなど様々な紫陽花が
植えられています。
あじさいの学名は「水の容器」という意味の
hydrangea（ハイドランジア）。
まさに雨の季節に水を湛えて咲く花の名にぴったりです。
6月の梅雨時に青紫から赤紫や白などの美しい花を
咲かせます。
移り行く色のグラデーションは大変美しく、
色とりどりの花々が来場者を楽しませています。
詳細は・・・
https://www.nrtk.jp/enjoy/shikisaisai/hydrangea-festival.html
ぐんじとしのり
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直接、メールをいただければ幸いです。
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