なりました。
今日18日も友人の市議が選挙応援に来てくれ、
市内各所のスポットでの演説や駅前での街頭演説を
させていただきました。
私が訴えている北総鉄道についての運賃問題に
ついての３月議会議会での質疑の一部を以下で、
ご紹介します。
－ － － － －
３月定例議会での議会質疑より
４ 印西市と北総鉄道の関係について
北総鉄道では昨年12月28日に決算情報「2018年度上期決算に
ついて」を発表しました。
その報道の中では、今年度上期は増収・減益依然として、
有利子負債720億円をかかえ、累積赤字は未だ81億円と巨額との
記載がある。印西市ではこの報道を受けて、どう考えて、
値下げ活動につなげていくのか。
（１）印西市は北総鉄道や値下げに関して
意見交換できているのか。
（２）沿線市と連携が図られているのか。
（３）（１）、（２）について具体的に平成30年度はいつ、
どの程度、誰とどのような話し合いがされているのか
（４）値下げに向けて利用者拡大が一つの施策であるとすれば、
印西市は協力していくべきではないか。具体策をもっているのか。
回答
４の（１）、（２）、（３）は関連があり、一括して
お答えいたします。
北総鉄道との運賃値下げに関する意見交換については、
昨年２月に「線路使用料の適正化と運賃大幅値下げに
ついて」の要求書を北総鉄道に送付し、これに対して
４月には北総鉄道から「線路使用料の適正化と運賃
大幅値下げについて」の回答をいただいております。
また、５月には「北総線の利便性向上について」の
要望書を北総鉄道に送付し、運賃の値下げ等の要望を
しているところです。
さらに、北総鉄道の株主総会においても、市長から
直接、北総鉄道に対して質疑等を行い、印西市の思いを
伝えますとともに、日常の鉄道問題に対応するため、
両者の担当レベルでの打合せ等を実施してまいりました。
また、沿線市との連携については、５月に北総線沿線
地域活性化協議会の総会が開催され、地域の活性化と
北総鉄道の利用者増に向けた意見交換等を行っております。
（４） 本市では、現在も住宅開発が続いており、
大規模な事業所の進出なども顕著であることから、
居住人口及び就業人口は継続的に伸びている状況にありますが、
北総線の運賃値下げには鉄道沿線の活性化と利用者の拡大が
必要不可欠と考えていることから、市といたしましても
引き続き「北総線沿線地域活性化協議会」などを通して、
さらなる鉄道利用者の確保のための活動をしてまいりたいと
考えているところです。
ぐんじとしのりより印西市へ この回答を聞いていると
「意見交換」しているようには思えない。
文書を一方的に送り、株主総会で発言することを
意見交換とはいわないのではないか？
テーブルをはさんでじっくりと、できれば、膝をつき
合わせて話し合う。そんな関係でなければ、市民の思いは
届けられないのではないか？ (市民の皆様はどう考えますか？)
【再質問】① かつて北総鉄道は、累積欠損が多額であるため
運賃の引下げは出来ないという姿勢だったが、現在、
その累積欠損は、年々減少している。市は北総鉄道と、
運賃の引き下げに向けた交渉の場を作って、話し合いを
していくべきではないのか。
回答 北総線の運賃については、本市と北総鉄道の立場や
考え方の違いから、乖離が生じている状況です。
しかしながら、両者が率直な意見交換を行っていくことは、
重要であると認識していますので、こうした機会を作り、
運賃引下げに向けて交渉してまいりたいと考えています。
【再質問】② 北総線の運賃引下げの実現のためには、
沿線市とも連携しながら、北総鉄道と交渉していくことが
必要ではないか。北総線の運賃について、他の沿線市は、
どのように考えているのか。
回答 本市は、北総線沿線地域活性化協議会の活動を
通じ、沿線6市が連携し、地域の活性化と北総鉄道の利用者増を
目的とした活動を行っています。
このような中、運賃に対する考え方につきましては、
沿線市のうち３市は、現在の運賃水準を維持することを
容認する立場で、１市については、運賃についてコメントする
立場にない、との新聞報道が昨年8月にあったことから、
各市ごとに考え方の違いが存在しているものと認識しています。
【再質問】（３）① 沿線 の活性化と利用増に向けた
連携として、北総線沿線地域活性化協議会が挙げられたが、
意見交換については、いつ、どのような内容で行われたのか。
回答 本年度（平成30年度）の北総線沿線地域活性化協議会の
会議につきましては、昨年の5月8日に、千葉県と沿線６市及び
北総鉄道が委員として、また、国土交通省関東運輸局、
京成電鉄、千葉県企業土地管理局、および独立行政法人
都市再生機構がオブザーバーとして出席し、開催されております。
会議の内容といたしましては、沿線開発等の状況や乗降客数、
沿線地域で開催されるイベント等についての情報交換、
活性化協議会の後援承認によるイベント等の支援実績に
ついての報告、さらに、北総線沿線地域の更なる活性化に
向けて、検討を行ったところです。
ぐんじとしのりより市民の皆様へ
北総鉄道では昨年12月28日に決算情報「2018年度上期決算について」
を発表しました。その報道の中では、今年度上期は増収・減益依然と
して、有利子負債720億円をかかえ、累積赤字は未だ81億円と
巨額との記載があります。もちろん、負債や累積赤字はありますが、
1年前の数字 2017年度上期決算 と対比すると、、、
累積 赤字は105憶から81億 有利子負債では 747億から
720億へと減少し、それぞれ大幅に数字は改善している。
こういうところから、値下げをお願いしていく姿勢が
必要なのではないのでしょうか？
市民の皆様はどのように思いますか？
（毎回、北総鉄道の質問をする際には申し上げていますが、
有利子負債は鉄道会社はどこでももっているものです。）
・・ 北総鉄道に関する一般質問を3月の定例市議会で
行ったのは、ぐんじとしのり だけです。
＝＝＝ 今日オープンです。 ＝＝＝
☆ カスミ西の原店敷地内
コインランドリー Case
営業時間６時～２４時
＝＝＝ 放射能／放射線問題 ＝＝＝
☆ 印西市学校給食 放射性物質検査結果
≪検査対象施設、 ：中央学校給食センター第一調理場≫
(検査日：04月18日，給食提供日：4月11日～4月12日)
給食丸ごと検査： 4月11日（木）～ 4月12日（金）
放射性ヨウ素・放射性セシウム検出 無
以下、詳細は
＝＞ http://inzai.ed.jp/kyusyoku/?page_id=85
ぐんじとしのり
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直接、メールをいただければ幸いです。
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