私は所属するＮＰＯの理事として展示会の案内状を
いただいていたので、東京ビッグサイトに出かけて
きました。
「次世代」都市開発 EXPO
都市インフラをスマート化する「交通」「防災・
セキュリティ」「メンテナンス」の技術・サービスの
展示会。2020年に向け活発化していく、「まちづくりxICT」
「老朽化対策」など都市開発における課題解決を図る。
簡単にいえば「エネルギー・交通・防災など 都市の
高度化技術展」でしょうか。
今回の展示会では特に太陽光発電においては
太陽電池モジュールだけでなくＰＣＳ（パワーコンディショナー）
Ｏ＆Ｍ（管理運転、保守）さらに発電した電力をどう供給するか
など、印西市でも考えることができるのでは？といったことや
太陽光の展示から転換して印西クリーンセンターでの排熱〜
発電に繋げることができないか等々、発想(妄想？）を
いろいろと巡らせることができました。
（小型風力発電も「使えるのではないか？」と考えています。）
＝＝＝ 印西市 平成27年度決算から ＝＝＝
☆ 住宅用省エネルギー設備設置費補助事業
市民の申請により交付
(住宅用省エネルギー設備を設置した者）
太陽光発電システム補助件数
216件 32,146,000円
太陽熱利用システム補助件数
3件 150,000円
家庭用燃料電池システム補助件数
172件 17,200,000円
定置用リチウムイオン蓄電システム補助件数
22件 2,200,000円
エネルギー管理システム補助システム
38件 380,000円
電気自動車充給電設備補助システム
2件 100,000円
・・・ 補助目的は「環境負荷の低減、
地球温暖化防止等の環境保全に資する」と
なっています。
※ 今日の展示会では、、、
ＺＥＨ（ゼッチ）が大々的に展示されていました。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
ZEH（ゼッチ）とは
Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして
太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の
一次消費エネルギー量（空調・給湯・照明・換気）の
収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
・・・ 今後の新築一戸建ては主流になっていくの
だろうなと思いながら見て回りました。
＝＝＝ 感染症胃腸炎の対策を！ ＝＝＝
☆ 千葉日報ＨＰより
130人超欠席で学校閉鎖 千葉・市川の国府台小
千葉県の市川市教委は15日、市立国府台小学校
（石塚浩校長、児童637人）で児童と教職員の計134人が
嘔吐（おうと）や下痢などの胃腸炎症状を訴えて
集団欠席したと発表した。感染拡大防止のため、
同校は15日から18日までの4日間、学校閉鎖する。
入院などの重症者はいないという。感染性胃腸炎の
可能性が高いとみて、市川健康福祉センターで
感染経路などを調べている。
詳細は・・・
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/372204
※ 全国的にノロを含む感染性胃腸炎が猛威を
ふるっていることが報道されています。
印西市内の小中学校では木下小学校、滝野小学校の
一部クラスで学級閉鎖となっているようですが、
この金曜日までが学級閉鎖で月曜日の状況を見たいとの
ことです。（市教育委員会確認済）
▼ 参考
感染性胃腸炎の予防対策はコレ！
原因を知り対処法も知ろう！
http://kisetsunobyoki.com/936.html
＝＝＝ 放射能／放射線問題 ＝＝＝
☆ 千葉県ＨＰより
県産野生鳥獣肉の放射性物質検査結果
県では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の
事故に関連して、県内処理加工施設で加工される
野生鳥獣肉の安全確認としてモニタリング検査を
実施しましたので、その結果についてお知らせします。
なお、イノシシ肉については、モニタリング検査にて、
基準値（一般食品100ベクレル/kg）を超える放射性セシウムが
検出されたため、出荷制限の指示がなされていることから、
平成24年9月19日以降はモニタリング検査を実施しておりません。
県の「出荷・検査方針」に基づき県内５つの
処理加工施設で管理されるイノシシ肉に限り、出荷制限が
解除されています。
詳細は・・・
http://www.pref.chiba.lg.jp/noushin/h-kensakekka/index.html
ぐんじとしのり
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