月曜日、火曜日と一般質問が続くのですが、今回は
既に自分自身の一般質問も終えているので、自分自身の
質問と執行部からの回答を議会報告作成のため、
見ているのですが、今回は「出来がひどいな。」と
猛省しています。
引き続き、昨日(14日)行った、私の一般質問を
ご紹介します。
== ぐんじとしのり 一般質問 Q&A(2) ==
3 市長公約で掲げた「救急医療」の体制の構築について
(1)夜間診療と救急医療の差についてどのように
認識しているのかについて
【回答】夜間診療を行っている病院へ定期的に
通院している場合は、急病ではないため
救急医療扱いではなく、また、急な体調不良等に
より夜間診療を受診した場合は、救急医療の
範疇になると認識しております。
(2)印西市は、現状、初期救急医療体制、
二次救急医療体制について、どのような現状で
あると市当局は把握しているのか。また、今後に
対する見通しについてどう考えるのか
@ 一般成人救急医療体制について
A 小児救急医療体制について
B 周産期医療体制について
【回答】 当市の初期救急医療体制の現状としまして、
小児については、佐倉市健康管理センターに
設置しております「小児初期急病診療所」、
それ以外の患者につきましては、成田市にある
「成田市急病診療所」や佐倉市にある
「佐倉市休日夜間急病診療所」など、また、
二次救急医療体制の現状としましては、印旛市郡の
病院郡輪番制方式により対応して頂いております。
ちなみに、小児については、日本医科大学千葉北総病院、
成田赤十字病院を含む4病院が、一般成人については、
日本医科大学千葉北総病院、東邦大学医療センター
佐倉病院、聖隷佐倉市民病院を含む12病院において
対応して頂いております。
、Bの周産期医療体制については、
印旛医療圏を対象としております「東邦大学
医療センター佐倉病院」、「成田赤十字病院」ほか
東葛南部医療圏の「東京女子医科大学八千代医療
センター」で行われているのが現状でございます。
また、今後の見通しでございますが、現在、
病床配分を受け一部開業しております医療法人緑生会が
運営する印西総合病院は、初期、二次救急医療及び
周産期医療に対応できる医療施設の構築を図る
としておりますので、計画どおり進められるよう
市として期待するものでございます。
(ぐんじとしのりから皆様へ)
・・・ 一般論として質問を行いましたが、
読み返してみると「つまらない質問」だったなと
思っています。
印西市民の皆様が知りたいと思っていること
ではなく、改善を望み、期待すべき施設に関する
質問をすべきだったと反省しています。
まだまだ努力と工夫が必要です。
=== パークゴルフ場オープンします。 ===
お待たせしました。。。7月4日(木)、泉公園内に
自然環境豊かなパークゴルフ場がオープンします。
☆ 印西市HPより ・・・
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1370473354001/index.html
全面天然芝の18ホール(9ホール 2コース)で、
パー66、距離880mの本格的なコースです。
国道464号線成田方面行−建設中のコストコ東側です。
▼参考 パークゴルフ場に関する ぐんじとしのりブログ
@ オープンできるの?
http://togu.seesaa.net/archives/20130301-1.html
A「公認コース」にもなります。
〜 以下、ブログ中段より
http://togu.seesaa.net/archives/20130609-1.html
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ 武田邦彦教授(中部大学)のブログより・・・
今さら聞けない科学の話 低線量被曝ってなに?
http://takedanet.com/2013/06/post_6525.html
福島原発事故の前は、少しでも被曝する事は危険であり、
取り締まりする方も、マスコミも被曝事件があると、
当事者を激しく非難した。人が被曝に至らなくても、
単に大学の研究室で「放射性物質が床にこぼれた」と
いうだけで大騒ぎをしたものだ。
ところが福島原発事故の後、突如として「被曝は
大したことはない」から「被曝は健康に良い」、
「自然の放射線が強い」、「日本には一般人の被曝限度を
定めた法律すらない」・・・など180度違った意見が
白昼堂々とマスコミで登場するようになった
・・・> 続きは 上記HPからどうぞ。
ぐんじとしのり
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