2012年03月15日

卒業おめでとうございます。

5年ぶりに中学校の卒業式に出席させて
いただきました。
 
昨日までは松葉杖をついていたのですが、
さすがに招待された卒業式に松葉杖という
醜態をさらすわけにもいかず、恐る恐るそろり
そろりと中学校に向かいました。
 
151名の卒業式。
5年前と変わったのは、明らかに
外国からやってきた生徒がふたり加わり、
卒業式授与でもはっきりと返事をし、証書を
受け取ったこと。
 
卒業の歌は、「旅立ちの日に」。
いまや、卒業式の定番となった歌ですが、
(昔の定番だった「仰げば尊し」や「蛍の光」
などは卒業生と在校生いずれの立場でも
卒業式の歌としてベスト5にも入っていないと
聞きます。) 私が、初めてこの歌を聞いたのは
もう7−8年前。ニュースで今のように
話題となる前に、同じく西の原中学校の
卒業式で歌われて、「何?この歌?」と聞きながら、
ものすごく感動したことが思い出されます。
   
    ◇  ◇  ◇

    「旅立ちの日に」

白い光の中に 山脈は萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に

    ◇  ◇  ◇

卒業式の途中に考えました。
今日、卒業を迎えられた子ども達は15歳。
・・・ということは、もしかすると
この牧の原地区で生まれ。育った子どもたち?
 
15年の間に、街は大きく変わりました。
私たちが望んだ街になったでしょうか。
大型商業施設もできました。
交通量も当時と比べて何十倍にも増えました。
しかし、人と人とのつながりは?
暮らしやすさはどうでしょうか。
 
自問自答しながら、引き続き、
私も成長していきたいと思います。
 
卒業おめでとうございます。
 
  
== 放射能/放射線対策について ==

☆ 毎日新聞より

 2012年3月14日 11時15分(最終更新 3月14日 14時42分)
 
 「放射性物質:室内除染の想定なし」 環境省ガイドライン

 今春から国が本格的に着手する東京電力福島第1原発事故に
伴う放射性物質の除染は、放射性物質汚染対処特別措置法に
基づき、福島県内の自治体が詳細な計画の立案を急いでいる。

 これまでの公共施設に加え、今回から約6万世帯が所有する
住宅や店舗も対象となるが、同法には想定されていない問題も
山積している。【日下部聡】

 同法に基づいて環境省が定めたガイドラインは室内の除染を
想定していない。「特措法は『環境の汚染』を前提としている」
(環境省)ためだ。

 だが、県内の公共施設の除染に携わる男性作業員は
「室内の汚染は相当ある」と明かす。ロッカーの上や
カーペットなど、ほこりがたまりやすい所を調べると、
数万cpm(1分間当たりの放射線検出回数)が計測されることが
あるという。国が定める人や物品の除染基準1万3000cpm
(毎時0.1マイクロシーベルトに相当)を大きく上回る値だ。

 男性は「換気扇や窓の隙間(すきま)など、外気に通じる部分が
あれば必ず放射性物質は入っている。放置すれば
内部被ばくの恐れがある。室内の除染も義務づけるべきだ」と話す。

 屋外の除染にも未解決の問題がある。

 1月、郡山市で開かれた原子力損害賠償紛争審査会で、
遠藤雄幸・川内村長は「家屋周辺の樹木を取り除かないと効果は
上がらないが、補償はどうするのか」と訴えた。財物に対する賠償の
方針が定まっていないため、住宅に接する山林の伐採ができないと
訴える住民は多い。

 山間部では沢の水を生活用水にしている住民も少なくない。
同村の警戒区域内に自宅がある住民は「家の周りだけ除染されても
水への不安が残る。山全体を除染できるのか」と疑問を投げかける。

 浪江町赤宇木塩浸(あこうぎしおびて)で雑貨店と農業を営んでいた
石井啓輔さん(69)は自宅の除染をあきらめた。一時帰宅時の
測定では室内で毎時3マイクロシーベルト、雨どいは
同30マイクロシーベルトもあった。同地区はほとんどが
「帰還困難区域」に指定される可能性が高い。線量が低く、
除染対象となりそうな集落もあるが、30戸ほどに過ぎない。

 「そこだけ除染しても、周りに人がいないから生活できない。
『除染はもういい』という人は多い」。帰還困難区域での
土地買い取りも検討されているが、石井さんは借り上げを希望する。
「売ってしまったら終わりだ。何十年先になるか分からないけど、
子や孫のために残してやりたい」

 ・・・・> 福島だけの問題ではないと思うのは
   私だけでしょうか?しっかりと対策をとるように
   市だけではなく、国や県にも求めていきたいと思います。
 

 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。



DVD&CD無料で借り放題!






posted by ぐんじとしのり at 01:20| Comment(0) | 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: