荷物が届かず、ほぼ1日、今日、日曜日は自宅で待機。
配送業者は「日本通運」。実は昨日、私は不在で、午後
その荷物を届けに来たらしいが、たまたま家人がみな
外出中で、「ご不在連絡票」が入っていた。
仕方ないなと思いつつ、その「ご不在連絡票」を見て唖然。
(配送)担当者も荷物IDも書いていない。
−担当者携帯がヤマトなら入っているのにと思いながら、
その「ご不在連絡票」を見る。
しかも、自宅に戻ったあと、再配達を依頼するために、
30分おきに何度か連絡したにも係らず、誰も電話口に
出ることなく、21時過ぎに連絡したら、「今日の営業は
終了しました。」という留守電に切り替わっているという
ふざけた対応。
今朝、ようやく電話がつながり、連絡をすると、
「トラックが手配できないので届けられません。お届けは
月曜日になります。」という。呆れてしまう。
抗議をして、結果的に荷物は届けられたが、この配送会社は
「ダメだな」とつくづく感じてしまう。
(12時には欲しいと要望したが、17時には届けますと
言われ、実際に届いたのが17時30分過ぎ。。。)
そのおかげで、書類の整理や家事をして荷物を待ちながら、
日がな一日過ごす。
予定していたコトが行えず、少し残念に思う。
昨日、白井市コミセンでの「食品と放射能について」の
講演会に出席する前、ふれあい文化館での「地域福祉計画に
関する地区座談会」に出席しました。しかし、参加者は
私を含めて3名。そして、私以外の2名も「関係者」。。。
「こんな状況で大丈夫か?」と思ったので、今日、大森と小林で
同じ座談会が開催されるので出席してみようと思ったのですが。
。。荷物が届かず断念しました。
今日は「何人の出席があったのでしょう?」
連休明けに聞いてみようと思っています。
昨日、市の担当者と立話。
「充分な告知がされていませんよ。」
「みんな知りませんよ。」
そして、言葉にはしませんでしたが、
「内容が内容なので、ただでさえ参加者は少ないのに。。。」
しかし、昨日の座談会、実質の参加者がゼロとは。残念です。
広報には掲載したとのことですが、市のHPから探しました。。。
(HPの記載も見つけづらい)
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地区座談会の開催について 2011年9月1日
印西市では、平成18年度に策定した地域福祉計画について
今年が最終年度にあたるため、平成24年度からの新たな計画を
現在策定しています。
計画策定のため、皆様から広くご意見をいただくために、
地区座談会を開催いたします。
地域の課題や皆さんが安心して住み続けたい良いまちであるために
個人・家庭ができること、地域できること、行政が支援できること
などをみんなで一緒に意見を出し合い、考えていきませんか。
子どもから大人まで地域福祉に関心のある方ならどなたでも
参加できます。
地区座談会の日程については下表のとおり。
午前10時から12時/ 午後2時から4時
9月24日 土 フレンドリープラザ/ サザンプラザ
9月25日 日 ふれあいセンターいんば/ ファミリア館
・・・ そもそも「地域福祉計画」などと言われても、
ハードルがものすごく高い。(ハードルではなくて、「壁」かも
しれない。)
(参考)「地域福祉計画(平成19年度〜平成23年度)」
この計画は、印西市に住み暮らす誰もが、みんなのしあわせについて
考え行動するための方針や方法を示した計画で、地域における
福祉サービスの適切な利用に関する事項、地域における社会福祉を
目的とする事業の健全な発達に関する事項、地域福祉に関する活動への
住民の参加の促進に関する事項を定めております。
・・・ 今回の座談会は来年度からの新たな計画を策定するために
地域からの要望を吸い上げるというものです。
しかし、計画そのものが「充分に周知されているとはいえない」と
私は考えていますので、そのなかでの座談会とはいかがなものかとは
考えてしまいます。
印西市地域福祉計画 ↓
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1280974422318/files/kukusikeikaku.pdf
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牧の原地区での参加者(関係者)からは、「計画の推進に向けて」という
項目中の「活動の拠点づくり推進プロジェクト」について、
「集まれる場所もない。」といった苦情を聞くことができたのが、
私にとっては少ないながらも収穫でした。
「計画の理念(合言葉)」では、「声をかけあい つながりあい
ふれあいいっぱい 印西市」となっています。計画の理念は
変わっていくのでしょうか?合併後、初めての地域福祉計画です。
内容とともに見守っていきたいと思います。
=== 放射線問題 ===
* 除染について独自基準を策定している近隣自治体
(除染の目安とした独自基準の内容)記載の数字はμSV/h
市川・・・公園を含めた公共施設で毎時0.26を超えた場合、
優先して除染を進める。
松戸・・・保育園、学校などの低減策を進める目安は、
自然放射線量を含めて毎時0.3とする。
野田・・・毎時0.19超で詳細調査。0.3超で立入禁止とし、
土砂の天地入替
成田・・・毎時0.23を継続的に超えたら除染する。
鎌ヶ谷・・既に除染済。校庭は毎時0.2以下になっている。
安心のためにさらに低い数値を基準にする予定。
佐倉・・・毎時0.226を超えた学校、保育園、公園など
19施設を詳細調査し、除染を始める
我孫子・・保育園、幼稚園、学校で0.26mSV(年間)
公園で0.34mSV(年間)
印西・・・暫定的に今回に限り、除染を要する目安を0.3超
印西市も暫定的でなく、年間の目標値を決めて、
その目標値に向かって、行動を起こして欲しいものです。
(毎時0.19をめざしていただきたいものです。)
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