「過大規模校の対応に係る意見交換会」が開催され、
出席してきました。
私は今日は3回中の2回、9時と16時の会に出席し
保護者や地域の方々のご意見や要望を生の声として
お聞きしてきました。

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今日の参加者は9時、16時の会とも30名弱、
9時の会には板橋議員、津田議員、16時の会には
海老原議長と遅れて板橋議員が参加し、一緒に
意見交換会での質疑を聞いてきました。
(私は、14時の会には参加しませんでしたが、
20名程度の参加だったようです。)
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2日間の意見交換会での説明もご意見やご要望も
「原小の分離新設」の話に加えて、牧の原南地区の
小学生の進学先である「西の原中学校」に対し、
「分離新設」に関しての関心が非常に高かったように
感じました。
▼ 参考
以下、このブログでは紹介していませんでしたが、
「西の原中学校」について市議会本会議で
質疑を行っていますのでご紹介します。
(9月時点の回答ですが、今回の意見交換会での
質問や疑問に対しても以下の回答になります。
9月時点から変わっていないことになります。)
☆ 令和6年第3回定例会
ぐんじとしのり一般質問 質疑より
西の原中学校の増築計画と今後について
西の原小学校、原小学校 、牧の原小学校の3校の児童が
入学予定となっているが、教室数の不足は明らかである。
現在、設計が進んでいると思うが、現状と今後について
どのように考えているのか。
答弁 西の原中学校については、今後、普通教室などが
不足する見込みであることから、令和6年度は、
増築校舎の設計を進めており、令和7年度から8年度に
かけて校舎増築工事を実施する予定です。
【再質問@】何人、何学級を想定して教室を整備する予定か
答弁 西の原中学校の現時点での推計数値は、令和14年度に、
生徒数1,468人、普通学級42学級を想定しており、
現在、保有する普通教室は26教室ですので、整備する
教室数は、普通教室20教室程度のほか、理科室などの
特別教室を整備したいと考えています。
【再質問A】 具体的な場所を想定しているか
答弁 増築校舎の場所としては、校庭の東側や西側の駐車場の
位置も想定されますが、学校敷地の有効活用を考えた上で、
プール施設がある場所に増築する予定で考えています。
【再質問B】 いつ公表されるのか を確認します。
答弁 西の原中学校の校舎増築に関する工事費などの
予算については、令和7年度当初予算に計上する
予定ですので、保護者への周知は、事業の進捗に
合わせまして、適切な時期にお知らせしたい。
【再質問C】 学区の変更はなくても大丈夫なのか。
答弁 ピークは令和14年度、42クラスであり、増築により
教室及び特別教室が確保できますので、学区の変更は不要と
考えています。
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前述のように、今日の説明会ではに西の原中学校の
分離新設を求めることもあったので、参考までに
ご紹介します。
=== 早期開通を望んでいます。 ===
☆ 千葉日報HPより
北千葉道路、市川の3.2キロ認可
説明会経て用地買収着手へ
市川市の外環道と成田空港を最短で結ぶ
国道464号「北千葉道路」(全長約43キロ)で、
同市などの3.2キロ区間における都市計画事業の
承認・認可が20日に告示された。
国は今後、地権者らに対し事業概要の説明会を開催し、
用地買収に着手する。
国土交通省によると、今回承認・認可されたのは、
2021年度に事業化された市川・松戸区間3.5キロのうち、
市川市堀之内から大町まで(一部松戸市含む)の
3.2キロ区間。
同区間を巡っては、7月に沿線7市の市長と市議会議長で
構成する「北千葉道路建設促進期成同盟」が県庁を訪れ、
早期整備を図るよう求める要望書を熊谷俊人知事に
提出していた。
引用元:
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/1318293
=== 年末の大掃除に向けて ===
〇 警視庁警備部災害対策課 @MPD_bousai より
私は、年末の大掃除に先立ち、防災用品の点検を行い、
常用薬の使用期限が過ぎていないかを確認しました。
災害時でも、処方を受けれるよう、お薬手帳のコピーも
入れています。コピーを随時更新して入れておくと
更に安心です。
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【注意】カセットコンロにも推奨される使用期限が
あります。カセットコンロ10年、ボンベ7年です。
未使用でもガス漏れを防ぐゴム製部品の劣化で火災に
繋がることがあるそうです。底面に記載された
製造年月日をチェックしていざという時に安全に
使用できるようにしましょう。
=== 週間天気です。 ===
☆ 日本気象協会/tenki.jp より
クリスマスを過ぎる頃に寒さ緩むが一時的
寒い年末年始に 日本海側は雪の量多く
白石 圭子 日本気象協会 本社
公開:2024年12月21日16:22
明日22日から23日は、全国的に冷たい北風が吹き、
東北の日本海側から山陰は警報級の大雪になる
可能性があります。クリスマスを過ぎる頃は、
寒さが緩みますが、一時的です。寒い年末年始に
なるでしょう。日本海側では降雪量がかなり
多くなる可能性があります。
ポイント解説へ
22日〜23日は東北の日本海側〜山陰は大雪
26日頃は寒さ緩む所も
27日〜年末年始 寒さ続く
寒さが続く原因
詳細は・・・
https://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2024/12/21/31840.html
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
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直接、メールをいただければ幸いです。