2024年07月19日

板倉正直を支援(2)

 印西市長選挙は19日(金)と20日(土)の
2日間の選挙運動期間を残すのみとなりました。
 
 私は15日付のブログに記載した通り、
選択肢はない。と記載しましたが、

 http://togu.seesaa.net/archives/20240715-1.html
    
 板倉市長を強く推す市民グループから、
さらに、応援メッセージをいただきましたので、
以下でご紹介します。
   
 −  −  −  −  −

 今回の市長選挙にはこれまでにない6人もの
立候補者が出て注目をあつめています。
 各陣営がそれぞれに政策を掲げて有権者に
訴えていることは、よい風潮だと思います。

 各陣営の政策を見て、感じることが二つあります。

 その一つは、各候補者が、「100の政策」とか
「マニフェスト」とか、莫大なお金をつかった
パンフレットを配布するなどして、市長になったら、
これをやる、あれをやる、と政策を色々並べていますが、

共通しているのは、

「板倉市政のここが悪いから変えるのだ」と
いう具体的な指摘が全くない、という点です。

 マスコミの一部は印西市長選を評して
「継続か刷新か」などといっていますが、
これは言葉の使い方をまちがっています。

 「刷新」というのは辞書によれば「弊害を除いて
事態を全く新たにすること」ですが、板倉市政のどこに
「弊害」があるのでしょうか。
 逆に、板倉市政のデータセンター誘致によって、
固定資産税収入が10年前の2倍、154億円になって、
ゆとりのある自主財源ができました。
各候補者が主張している「子育て支援」などの
政策は、この土台があるおかげで言えるのです。

 こうした板倉市政の成果が、5年前の
「マニフェスト大賞」や今年の
「全国自治体経営力ランキング」で印西市が
全国1位という評価を得ています。
  
 板倉市政は「刷新」しなければならないのではなくて、
逆に「継続・発展」させなければならないのです。

 いずれ、次の世代へのバトンタッチの時期が
来るでしょう。しかし、いまはまだ早い。

 40年ぶりの大事業である新クリーンセンターの完成、
市庁舎の新設と、行政機関の再配置、市民生活と
データセンター事業者との共存共栄の仕組みの構築など、
板倉さんにしてもらわなければならない仕事が
残されています。
 議員40年、市長12年の実績により、印西市の隅々まで
把握している板倉さんにがんばってもらって、さらに
板倉路線を発展させていただきたいと思います。

 二つ目に感じることは、各候補者の主張には、
ビジョン先行、言葉だけで、具体性のないものが
目立ちます。

 例えば、「北総線運賃」の問題です。ある候補者は
「70歳からの新シルバーパスの創設」といって北総線にも
東京都のような無料乗車券ができるかのような宣伝を
しています。東京は都営交通だからできるのであって、
北総鉄道が70歳以上を無料にすることなどできるはずが
ありません。

また別の候補は「通学定期の値下げ」をうたっています。
2022年、北総線は通学定期を大幅値下げしましたが、
これによって、割引率は何パーセントになったか
ご存じでしょうか。実に普通運賃の90%割引になったのです。
通学者は普通運賃の10%で乗車できるようになったのです。
これを更に引き下げるというのは無謀ではないでしょうか。

例えば、各陣営が共通して「高齢者の居場所づくり」を
あげています。高齢者の集いの場所としては、これまで、
板倉市政の下で「健康ちょきん運動」が熱心に推奨され、
参加者が2,000人に達するほど成果を上げてきています。
社会福祉協議会の様々なボランティア活動も行われています。
「高齢者にニュースポーツを」という候補者もいますが、
これも各地の高齢者クラブで苦労しながら
グランドゴルフ、ペタンク、クロリティなどで
取り組まれています。

「高齢者にニュースポーツを」という候補者の政策が、
こうした市民の実際の取り組みどう違う政策なのか、
具体像が見えません。

上から目線で何かアイデアを持ち込めばできるかの
ような宣伝は、言葉の遊びで無責任ではないでしょうか。

これらに対して、板倉さんの掲げる政策は、
具体的で明確です。それは実行と責任という
市長としての立場を十分に踏まえたものであるからに
ほかなりません。
 軽い言葉に惑わされず、政策をしっかりとみきわめて、
板倉正直さんにご支持を賜りますようお願いします。

  −  −  −  −  −

 私が恐れるのは、今回 いくつかの陣営が
信じられないほどの多額な金額をかけて、市長選挙を
戦おうとしていることです。
 
 記載の通り「莫大なお金をつかったパンフレットを
配布する」ためにはいくらかかるのでしょうか?
(全世帯に印刷、配布を考えると3〜400万かかると
思います。その上、デザイン料を加えると信じられない
金額になります。
ー 板倉事務所では、多くのチラシは市長と議員が
アイデアを出して、手作りし 費用をかけていません。)
     
 その上で、市長の給与をカットしたり、退職金を
カットするという候補までいます。
 
 お大尽さまなのでしょうか?
 
 やはり、、、自民党遅るべしといえば、
いいのでしょうか? あなたはどう考えますか?
   
=== 事務所に詰めていたら ===

〇 いよいよ21日(土)に迫った「印西市長選挙」
 ですが、、、、
 
 板倉事務所に問い合わせが何件か入り、常識が
疑われる案件や「認識が根本的に間違っている」という
案件がいくつかありましたので、市長選にあたっては
正しい選択をしていただきたいと思い、また市民各位の
誤解を招く認識をただしたいと思い、以下にご紹介します。

(1) 熊谷知事の人気にのっかる?

 某候補のブログにあたかも熊谷知事が応援しているような
記事が掲載されました。 熊谷知事に直接確認したところ、
「特定候補を応援している事実はなく、許可もしていない。」
とのことでした。
 熊谷事務所から「厳重に抗議する」ということで、
結果として、当該ブログは削除されました。
※ 証拠写真アリ (著作権法の関係で掲出しません)

 市民に配布されたマニフェストでは「写真」が掲載され、
誤解している方も多いと思うが、修正などできず、
あとで謝罪でも市民にするのだろうか? 
どこまで卑怯なのか? 許されていいのか?

(2) 某候補が「公園づくり」の施策について、

「北総花の丘公園などでのPark-PFIの推進」という
きれいな写真入りのマニュアルというものを発行して
いますが、いつから花の丘公園は、印西市の管轄に
なったのでしょうか?

 県立公園だったはずですが。。。? 
「県と協力して公園づくり」をするとは全く記載されて
おらず、スタッフを含め誰も知らなかったのか?
基本のキもわかっていない点が非常に不安です。 
 
* Park−PFI事業

 2022年07月12日 Park−PFI事業
  http://togu.seesaa.net/archives/20220712-1.html

 私や海老原議長が2年以上前から、取り組んで
提案してきた案件です。 市でも検討をすすめています。
 付け焼刃の薄っぺらい知識で市民を惑わす発言は厳に
慎んでもらいたいと思います。
   
===  防犯情報です。 ===

☆ 印西市/市民安全情報

(印西市HP掲載中:印西市HP
「くらし」>「安全・安心」>「市民安全情報」

                  [2024年7月18日]

 「犯罪のない安全で安心して暮らすことができる
印西市を目指して」市民安全情報として、事件発生状況を
お知らせしております。

 市民安全情報第7号
    (ファイル名:R6-7.pdf サイズ:191.33KB)

 https://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000017/17770/R6-7.pdf

【電話de詐欺対策用通話録音機器を無償で貸与!】
  印西市では、6月から電話de詐欺対策機器貸与事業と
 して、「自動通話録音機器」を無償で貸与しています。

 詳細については、市広報・ホームページをご覧ください。
お問い合わせ先印西市市民部市民活動推進課防犯対策係

                    ☎ 0476-33-443
       
※ 防犯組合牧の原支部の定例会でお伝えしていることと
 いえば、、過去マンションにお住まいの方でも
 7−8階の部屋に侵入(樋等を伝って、、忍者か?)、
 された実績もありますし、毎年のようにマンションの
 3-4階は被害がこれから真夏にかけて出ますので、
 要注意です!

=== 土曜日はモアマルシェ  ===

☆ 牧の原モア HPより

【7/20(土)】モアマルシェ開催!

【時間】10:00〜15:00
【場所】インナーモール・陽の広場(雨天決行・荒天中止)

 スイーツやパン、ハンドメイド雑貨などが大集合!
 牧の原テーブルのシェアキッチン&陽の広場にて
 ビールにあうグルメをイベント限定で
  お届け◎クラフトビール4店舗も出店♪
 陽の広場ではマジシャンDAI&ハレマルレコードが登場!

 詳細は・・・
  https://www.makinohara-more.com/2024/07/08/moa_marche202407/

ぐんじとしのり  
 <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓

 → ご意見・ご要望はIDの * 部分を@に変えて、
   直接、メールをいただければ幸いです。

posted by ぐんじとしのり at 01:00| 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする