

今日はNPOの理事として、マンション問題に
関する相談員を務めました。
(写真に写っているのは私ではありません。)
天気も芳しくなく、あまりお客様は多くなかったのですが
それでも相談は数件あり、知り合いの業者さんが
お見えになったりで、17時までの時間を過ごしました。
マンションが多くあれば、それぞれのマンションで
問題はあるように思っています。今後も情報を収集し、
NPOの一員として活動をできるように努めます。
=== 図書館サービスをどう考える? ===
☆ 印西市HPより
印西市立図書館サービス計画(案)
市民意見公募(パブリックコメント)の結果について
[2024年3月12日]
市民意見公募(パブリックコメント)の結果について
本市では、印西市立図書館サービス計画の策定を
進めております。策定にあたり広く意見を募集するため、
市民意見公募(パブリックコメント)を実施しました。
その結果、12名の方から36件のご意見をいただきましたので、
ご意見の内容及び対応についてお知らせします。
https://www.city.inzai.lg.jp/0000017518.html
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☆ 市議会定例会で図書館のありかたについての
一般質問を行っています。 以下でご紹介します。
4 図書館のありかたについて
公共図書館は、地域の情報センターとして、知識や
情報の入手と利用を支援し、知識社会に貢献する。
また、情報伝達の進化に対応し、知識の生産と
情報や文化の共有・交換の場として、市民の関与を促す。
印西市は図書館のあり方をどのように考えているのか。
以下を確認する。
(1)図書館サービス計画(案)における目標値の
設定や計画における進行管理について、どのように
考えているのか。
教育長答弁
図書館サービス計画の目標値については、
人口推計等を踏まえ、図書館サービスの指標ごとに
設定しています。
当計画期間については、令和6年度から令和15年度までと
なっており、計画の中間年度に中間評価を実施し、
施策の見直し等を行い、計画の最終年度には、サービス計画の
達成状況を評価し、次期計画策定に反映していきたい。
【再質問】
@文教福祉常任委員会の時の図書館サービス計画(案)では、
指標の目標値が低かったり、中間評価がないため、
指摘したが、パブリックコメントを終えて、どうなったか伺う。
教育部長答弁 パブリックコメントのご意見を踏まえ、
再度、検討を行い、目標値を上げております。
また、計画の中間年度にあたります、令和10年度に、
中間評価を実施し、計画の達成状況の確認及び施策の
見直し等を行いたいと考えています。
・・・ 私の指摘も含め、市民各位の声が
反映されていればいいのですが。確認していきます。
=== 助成が始まります。 ===
☆ 自転車乗車用ヘルメット購入費用を助成します!
※ 昨日のブログでもご紹介しましたが、非常に
わかりやすいチラシが公開されましたので、以下で
ご紹介します。参考になれば幸いです。
印西市自転車乗車用ヘルメット購入費助成金案内チラシ
(ファイル名:20240313siminkatudou.pdf サイズ:1.33MB)
詳細は・・・
https://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000000/319/20240313siminkatudou.pdf
=== 今日から ===
☆ 観光庁HPより
北陸応援割について
最終更新日:2024年3月4日
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000372.html
令和6年能登半島地震により、被災地域には観光需要の
落ち込みが見られることから、災害起因のキャンセルが
発生している北陸地域において、国内旅行者はもとより
訪日旅行者も対象とした旅行・宿泊料金の割引を支援する
ことで、GW前までを念頭に観光需要を喚起します。
北陸応援割の概要については、以下、ご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001723280.pdf
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「北陸応援割」石川県分が予約スタート 好評を受け第二弾検討も
福井テレビ によるストーリー
能登半島地震で大きな被害を受けた北陸の観光を支援する
「北陸応援割」。福井、新潟、富山の分の予約受け付けが8日に
一斉に始まりましたが、予約殺到しました。
石川の分の予約受け付けが始まりましたが、今回も人気が高く
あっという間に予算額に到達する旅行会社もあったようです。
能登半島地震の支援策として政府が打ち出した
「北陸応援割」旅行商品の料金が上限2万円で最大50パーセント
割引され、1人当たり1泊最大2万円が補助されます。
しかし、福井県内で販売が始まった8日、旅行会社には予約が
殺到しあっという間に予算額に達する会社もありました。
こうした中、12日は、石川県のホテルでは、従業員が午前9時の
予約開始直後から全国からかかってくる電話や店頭での対応に
追われていました。
北陸応援割に確保された予算額は、福井の8億円に対し
石川は6倍以上の50億円。石川の旅行商品を購入できるチャンスは
あるように感じますが…坂井市の相互トラベルでは開店前から客が
並び、午前中で割り当てられた分が完売となりました。
北陸応援割は、人気の高さを受けて5月のゴールデンウイーク後に
第2弾が予定されています。また、政府は地震の被害が特に大きい
石川県の能登については、割引率を70%へ引き上げることも
検討する方針です。
ぐんじとしのり
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