開催され、6月議会の検証やタブレット端末の導入に
ついてなどが話し合われました。
・・・ 今後、コロナウイルス感染症予防のためにも
市議会ではタブレット端末の導入について検討を
さらにすすめていきます。
また、議会事務局からは、今後、新型コロナウイルス
感染症対策のために議長、議員、執行部、発言席などに
「アクリル板」によるついたて等の設置について、
報告がありました。
・・・ 9月の定例議会には間に合わず、12月以降の
議会になるものと思われます。
=== ご確認下さい。 ===
「今までにない位 長い時間、梅雨前線が停滞し
10日位までは続きそうです。」
このような報道が今夜、ニュース番組より耳に
入ってきました。
「お住いの自治体のハザードマップを確認することを
お勧めします。」
、、、とのことだったので、以下に改めて
ご紹介します。
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☆ 印西市HPより
洪水・土砂災害ハザードマップ
「洪水ハザードマップ」は、3日間の雨量が318mm
(概ね200年に一度程度の大雨で、昭和22年のカスリーン
台風と同規模)となり、利根川がはん濫した場合を
想定し、浸水する区域を示したものです。
マップで示されている浸水想定区域及び浸水の程度は、
あくまでも想定です。浸水の程度や範囲は雨の降り方や
土地の携帯、隣接する河川の状態等により変化するため、
大雨の際、常にこのハザードマップのような浸水が
起こるわけではありません。
想定よりも広い範囲への浸水や深い浸水、浸水想定区域に
指定されていない区域に指定されていない区域への浸水が
発生する場合がありますので、ご注意ください。
https://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000008/8837/dosyakouzui.pdf
内水ハザードマップ
当マップは、下水道の雨水排水能力を超える、
降雨により、雨を河川等の公共の水域に放流できない場合に
発生する浸水区域を示しています。
マップで示される浸水想定区域及び浸水の程度は、
過去に我孫子観測所で観測された降雨量のうち、
平成20年8月30日の105mm(1時間の降雨量が最大)と
同様の雨が降った場合の浸水を想定したものです。
ご自宅周辺で、道路冠水が始まった場合は、内水はん濫が
発生する前兆ですので注意が必要です。
https://www.city.inzai.lg.jp/cmsfiles/contents/0000008/8837/uchimizu.pdf
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先日のブログにも記載しましたが、印西市では現在
「印西市地域防災計画等改訂業務」を行い、ハザードマップに
ついても見直しを進めることとしていることを付言します。
▼ 参考
ぐんじとしのりブログ「複合災害に備えて」
http://togu.seesaa.net/archives/20200705-1.html
(画面スクロールしてご確認下さい。)
=== ご利用ください。===
☆ 日本経済新聞HPより
個人向け休業支援金、10日から申請 月内にも給付
新型コロナ 経済・金融
2020/7/7 16:32
休業者が勤め先を通さずに国から生活資金をもらえる
新しい制度の受け付けが10日にも始まる。加藤勝信厚生労働相が
7日の閣議後の記者会見で明らかにした。月内の支給開始を
めざす。雇用調整助成金を使えない中小企業などの従業員が
対象でパート労働者も含む。64万人の利用を見込む。
企業が対象の雇用調整助成金は手続きが煩雑なため、
申請を断念するケースがあった。新設した「新型コロナウイルス
感染症対応休業支援金・給付金」は休業者が直接、国に申請する。
月33万円を上限に休業前の平均賃金の8割を個人の口座に振り込む。
詳細は・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61245950X00C20A7EE8000/
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☆ 千葉日報より
【新型コロナ】10代〜70代の男女10人感染
2日連続、県の「休業再要請」目安上回る
2020年7月8日 20:03 | 無料公開
千葉県内で8日、10代〜70代の男女10人の新型コロナウイルス感染が
判明した。感染経路不明は8人で、東京都内との往来が確認されて
いるのは4人。重症者はおらず、30代以下が7人を占めた。県内で
確認された感染者は累計1,044人に増えた。3日連続の10人判明となり、
県の独自指標は、店舗や施設への「休業再要請」の目安を2日続けて
上回ったが、県は再要請に踏み切らない方針。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/704702
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ 千葉県HPより
千葉県流域下水道終末処理場における汚泥等の
放射性物質の測定結果について(第155報)
更新日:令和元(2020)年6月12日
県が管理する流域下水道終末処理場の汚泥、
焼却灰等に含まれる放射性物質の測定結果は
下記のとおりです。(** 以下項目を列記)
1.放射性物質の測定結果
(1)脱水汚泥
(2)焼却灰
2.汚泥等の対応状況
3.焼却灰保管量(4月末現在)
4.空間線量の測定結果
5.検査機関
手賀沼終末処理場(我孫子市相島新田)についての
記載が行われています。
* 手賀沼終末処理場(我孫子市相島新田)
焼却灰
5月19日 放射性セシウム134 17(ベクレル/kg)
放射性セシウム137 260(ベクレル/kg)
放射性セシウム合計 277(ベクレル/kg)
* 手賀沼終末処理場 場内保管量(t)約542t
指定廃棄物の焼却灰保管量です。
以下、詳細は
=> https://www.pref.chiba.lg.jp/gesui/press/2020/odei155.html
・・・ 先月より43ベクレル/kg 増えているのは
なぜなんでしょうか。
ぐんじとしのり
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