「介護予防啓発普及講演会」「在宅医療・介護連携講演会」
が開催されましたので、出席し。講演会を聞いてきました。
板倉市長、健康福祉部長、高齢者福祉課長など
市の担当者が出席し、市長も含む全員が最初から最後まで
講演会をお聞きしていました。
(会場の参加者は100名弱。議員は私以外に柿原議員が
最後まで聞いていました。)
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<講演内容>
1「介護予防啓発普及講演会」
〜 今日から実践!健康づくりは地域活動から
-社会参加を通じた健康長寿ー
独立行政法人東京都健康長寿医療センター
桜井良太先生
2 在宅医療・介護連携講演会
〜人生の最終段階をどこで過ごしたいですか?〜
常陸大宮市国民健康保険美和診療所 小田有哉先生
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私はパソコンを持ち込み、メモをパソコンでとりながら
講演を聞かせていただきました。
<1>
・ 人のつながり、地域でいろいろな活動を行うことが
健康につながる。
・ 認知症と加齢に伴うもの忘れの差
話している相手の名前を忘れていて、あとから思い出す
(加齢)
配偶者や子ども、親などの身近な人の名前が出てこない
(認知症)
作った料理を忘れていて食卓に出し忘れた。
(加齢)
* ただし、出し忘れていたことに気が付き
あっ、忘れた!は大丈夫ですが、、、
誰かが、つくって食べようとしていた???と
考えてしまうようだと。。。 (認知症)
財布やカギをしょっちゅう置き忘れる (認知症)
−−−> 「社会生活に支障がある」のが認知症
<2>
・ アドバンスケア・プラン二ングを考えていますか?
(人生会議)
人生の最終段階のこと
もしものとき
終活をどうする?
終末期のこと
・ 「2025年問題」 急増する後期高齢者800万人をどうする。
本人の希望と生活の質の確保が一番重要では?
2人の講師の話がとても上手く、非常に参考になりました。
=== 大型倉庫が建設予定です。 ===
☆ 食品産業新聞 HPより
ヤマタネ中期経営計画「2022プラン」で
千葉県印西市に大型拠点設置を構想
(株)ヤマタネ(山ア元裕社長)は15日、
中期経営計画「2022プラン」を策定、公表した。
2024年(令和6年)に迎える創業100周年に向け
目指すべき企業像を示した「ヤマタネ2024ビジョン」実現に
向けた第2フェーズにあたり、「新規開発投資を中心に
成長基盤を構築」する。
その柱の一つとして、千葉県印西市つくりや台の
11万5,080平方メートルの敷地にアーカイブズ専用倉庫・
3温度帯倉庫・精米工場の一体型施設(総延床面積6万7,000u
=2万300坪)を建設する計画「(仮称)印西新拠点プロジェクト」の
検討開始を明らかにしている。
物流部門と食品部門(米)が連携して運営する言わば
「2022プラン」の象徴的な拠点構想で、2022年度
(令和4年度)までに完成予定。拠点の多くが湾岸部に
位置している同社にとって、関東では初の内陸型大型拠点となる。
引用元: https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2019/05/2019-0516-1707-14.html
※ 参考:(株)ヤマタネ https://www.yamatane.co.jp/
株式会社ヤマタネ(英称:Yamatane Corporation)は、
倉庫業準大手、米(コメ)の卸売大手の企業。東京証券取引所
第1部上場。本社を東京都江東区に置く日本の企業
米の卸売は業界大手で高品質かつ安全のヤマタネブランドを
確立。
また、倉庫業は準大手で文書保管に重点を置く。日本の会社と
しては初めて海外引越国際規格を取得し、国境を超えた物流・
引越にも強い。
そのほか、不動産業・コンピュータシステムの運用など、事業は
多岐にわたる。
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写真右側が建設予定地
写真左側が北総鉄道車庫です。
(写真奥が東側、印旛日本医大方面です。)
開発事業事前公開版、標識版が掲示されています。
=== 英国、遥かに遠く ===
☆ 日本経済新聞 HPより
欧州分裂に悲喜交錯、英EU離脱の日 残る社会分断
2020/2/1 16:00
英国は1月31日夜(日本時間2月1日朝)、半世紀近く
加盟した欧州連合(EU)から離脱した。国民投票で離脱を
決めてから約3年半。政治の混乱を経て迎えた歴史的な節目の
瞬間、ユニオンジャックの国旗が揺れた。離脱を待ち望んだ
人々は歓喜に沸き、残留を望んだ人は涙した。
地域の格差や世論、様々な社会の分断を抱えたまま、
英国は新しい時代に突入した。
詳細は・・・ (一部有料記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55146500R00C20A2EA2000/
・・・ EUからの英国の離脱にいろいろ考えます。
例えば、EU域内は人の自由移動はEUの基本理念の
一つでしたが、英国はシェンゲン協定に入っていなかったので、
そもそも、フランスからの移動の際には通関がありました。
また、通貨はEU通貨のユーロではなく、ポンドでした。
EUに加盟しているとはいえ、私自身は実感としては
あまりなかったのは事実ですが、EU域内で貿易をしている
企業には今後、影響が多いのでしょうね。
私が興味があるのは、今後、スコットランドはどうなるのか。
そして新IRAが動き、血の金曜日がベルファストで
起こるのか等々。
ロンドンも今年はいろいろと危なそうですね。。。
=== 収集は通常通りです。 ===
☆ 印西市HPより
印西クリーンセンターへの不燃ごみ・粗大ごみの
一時搬入停止について
[2020年1月10日]
不燃ごみ・粗大ごみの一時搬入停止について
印西クリーンセンター不燃ごみ・粗大ごみ処理施設は、
令和2年2月8日(土)から2月16日(日)までの期間に
定期点検整備を行います。
注意事項
ごみ集積所における収集は通常通り行います。
粗大ごみについては、粗大ごみ収集事務所
(?0476-80-8686)への電話予約のみ可能です。
詳細は・・・
http://www.city.inzai.lg.jp/0000010241.html
ぐんじとしのり
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直接、メールをいただければ幸いです。