動きを見ながらの1日となりました。
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13時30分から市の文化ホール2階で市議会会派「新政」
(板橋睦、海老原作一、ぐんじ)による市政報告会&
意見交換会が開催されました。
(写真を撮り忘れました。)
3人の議員それぞれから所属する常任委員会の質疑を
中心に6月議会の報告を行いました。
(私からは、建設経済常任委員会で審査した請願審査に
ついてを中心に報告しました。)
▼ 参考 報告は、以下をベースに行いました。
地域猫活動における飼い主のいない猫の
不妊・去勢手術費助成金制度に関する請願
以下をご覧ください。
「地域合意がスタートです。」
http://togu.seesaa.net/archives/20180717-1.html
意見交換として、さまざまな話題が出ましたが、
私は特に地域公共交通や自治会の加入率の向上についてと
言った話題に注目していきたいと思います。
▼ 参考 地域公共交通についても
私のブログでご紹介しています。
以下をご覧ください。
「バス路線を新設」
http://togu.seesaa.net/archives/20180712-1.html
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議会報告会の前に、休日ですが、市議会の会派室で
準備をすすめました。
正午過ぎに、会派室をでたところ、防災課から声がするので、
のぞいてみたら、多くの職員が出勤し、台風12号接近のための
防災活動に務めているのが見えました。
防災課前の通路に防災計画等が掲示されていました。
※ 印西市では、台風12号に伴い、土砂災害警戒区域付近に
お住まい方々を対象に特別避難所の開所を行いました。
特別避難所は、宮内青年館、大森ふれあい会館、和泉会館、
船穂小学校、松崎むらぐるみ農業集会所、小林小学校、
ふれあいセンターいんば、平賀構造改善センター、
宗像小学校、本埜公民館の計10施設です。
(午後4時に開所し、午後9時20分をもって閉鎖しています。
松崎むらぐるみ農業集会所のみ、引き続き開設されている
ようです。)
=== おさんぽ いんザイ君 ===
☆ 印西市HPより
〜 いんザイ君に会うチャンス「おさんぽ いんザイ君」実施中
「おさんぽ いんザイ君」とは
おなじみ、印西市のマスコットキャラクター「いんザイ君」が、
市内を散歩し、毎月1日にみなさんとふれあうミニイベントです。
普段は各イベント会場で出会うことが多いいんザイ君。
おさんぽ中は、より気軽に接することができるチャンスです。
ぜひ、いんザイ君に会いにきてくだサイ!
8月1日(水曜日)
中央駅前地域交流館
午前10時頃からおさんぽする予定です
詳細は・・・
http://www.city.inzai.lg.jp/0000003055.html
=== こども霞が関見学デー ===
☆ 厚生労働省HPより
平成30年度 「こども霞が関見学デー」の詳細が
決まりました
厚生労働省では、8月1日(水)、2日(木)の2日間、
「こども霞が関見学デー」を開催します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00004.html
☆ 文部科学省HPより
1 実施内容
・対象:小・中学生・幼児等
(原則として保護者同伴)
・期間:平成30年8月1日(水曜日)・2日(木曜日)
・内容:職場見学のほか、各府省庁等の特色を生かし、
子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、
一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。
当日は、子供たちの興味に合わせて霞が関を自由に
歩くことができるよう、参加者に各府省庁等のプログラムと
地図が入った「霞が関こども旅券」(パスポート)を配付します。
<参加府省庁等>
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、
警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、復興庁、
総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、
厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、
気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
・・・ 当日参加できるプログラムがあります。
いつから始まったのか、個人的に興味があります。
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ NPO法人子ども全国ネット HP より
8/2(木)発売!
『原発事故後の子ども保養支援−「避難」と「復興」とともに』
原発事故後全国で広まった「保養」活動についてまとめた本が出ます。
『原発事故後の子ども保養支援−「避難」と「復興」とともに』
amazonで予約開始しました→ https://goo.gl/17rD4X
昨年のバッシングをきっかけに百人以上の方にインタビュー・取材をしました。
当事者である子どもさんと保護者さんの体験や思いを丁寧に伺いました。
そのうえで支援者や専門家、チェルノブイリ原発事故・水俣・四日市ぜんそく
・障害当事者運動などさまざまな社会問題に取り組まれてきた方にも
インタビューをしました。
.
年間延べ一万人以上が支援を通して参加する、原発事故後の「保養」。
小さくても大切な取り組みのなかで、7年以上積み重ねてきた「対話」や
多様な「声」を皆様にお届けしたいです。
読み終わったあと、「私自身も、いま目の前にいる人も、原発事故後に
リスクを押し付けられた人も、たしかに『傷つけられない権利』を
持っているんだ」と感じていただけるような本になったのではないかと
思います。
※ 初版著者印税分は保養支援と福島県内の養護施設に寄付します。
※ まとめてのご購入を希望される団体様は、info.re.sup@gmail.comまで
ご連絡ください。
引用元:
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/07/82.html
ぐんじとしのり
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