出席し、区切りがいいところで、急いで
千葉ニュータウンにもどってきました。
「NT中央北地区での『ムクドリ対策』」を
確認し、市の担当者と意見交換をするために。
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▼ 参考 ぐんじとしのりブログ (10/17付)
20,000羽 いるようです。
http://togu.seesaa.net/archives/20151017-1.html
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上述のブログに記載をさせていただいた通りに、
先週の21日(水)から今日26日(月)まで4日間に
わたって(土日を除く)「ムクドリ対策」を実施しました。
主役はムクドリの天敵の鷹です。
(「鷹匠」を浜松からお呼びして、効果を検証しました。)
4日間ニュータウン中央駅北側で対策を行い、、、
初日>2日目 20,000羽 > 3,000羽程度
2日目>3日目 3,000羽 > 150羽程度
3日目>4日目 150羽 > 確認できず。
結果として、ムクドリの存在を確認できなくなりました。
職員の話によれば、固まって飛んでくるけれども、
「ニュータウン中央地区」を避けて、他の場所にいって
しまうとのことでした。(前回のブログに記載の通り、
「渡り」をしますので、南に去っていった可能性が
いようです。)
(開始直後に、ムクドリがいる樹木ひとつひとつに
鷹を止まらせ、追い払い、1羽は実際に「狩り」を
行い、鷹匠のもとに「ムクドリ」をもってこさせたそう
です。(そのムクドリは放鳥したようです。))
また、樹木の中で騒いでいたムクドリも、鷹が
樹木に来たときには「鷹が怖くて『声を潜めて』
留まっていた」とのいたとの話も鷹匠や市の職員から
お聞きをしています。
今回は、印西市の実証実験で来年以降の「鷹匠を
お呼びしての対策」の事業継続についても、既に
時期的なものも含め、お願いをしています。
(予算措置が必要です。)
−「鷹匠」をお呼びしての対策は効果を考えると
秋がいいのではないかとのこと。
− 来年度にむけては、前回のブログに記載した通り、
「街路樹への対策」を市役所内の別の担当部署で
行う計画もあります。
鷹の姿を見ながら、市民より「ムクドリが急にいなく
なったのは、地震の前触れではないかと心配をしていた」
との話もお聞きしましたが、ご心配なく。。。。。
*「もっと早くこのような対策をしてほしかった」との
要望も、今日26日、市役所の職員も私もお聞きしましたが、
各地でムクドリへの対応が行われる中で、「鷹匠への
依頼も非常に多くスケジュールがとれない。」のが、
実情であり、今回4日間連続(土日を挟みますが)で
日程をとって、実証実験ができたことを私は高く評価します。
* 鷹はデリケートな鳥類であり、人が集まると飛ばないと
いう可能性もあり、犬も鷹が怖がるとのことで、
今回の対策に対して「周知」を行わなかったことを
付言します。
−− 引き続き、情報をお寄せいただければ
幸いです。
=== 報道も改ざんですか? ===
☆ 朝日新聞デジタルより
〜 マンション、相次ぐ相談
うちの杭大丈夫か 誰に聞けば
2015年10月25日05時00分
横浜市のマンションが傾いた問題で、各地のマンション居住者や
購入予定者に不安が広がっている。マンション市場で「秋商戦」
とも呼ばれる時期で、売れ行きへの影響を心配する声も出ている。
欠陥建築の相談を受けるNPO法人「建築Gメンの会」の
無料相談会が24日、東京都品川区の総合区民会館で開かれた。
「ログイン前の続き杭が危ないのではとうわさを聞いたので」。
埼玉県の40代の会社員男性は、所有マンションの元請けが問題の
マンションと同じで、不安になって訪れた。
「まず落ち着くこと。管理組合で意見集約し、対応することが大切」。
建築士からそんな助言を受けたという。
24日の相談会には約10組が訪れた。建築士8人で応じたが、
終了予定時刻を1時間以上過ぎても相談者の質問は絶えなかった。
会には問題発覚以降、約600件の電話相談が寄せられた。
普段の10倍近いペースという。「壁や天井にヒビがある。誰に
見てもらえばいいか」といった質問に、各地の1級建築士らが
(中略)
分譲マンションの管理組合でつくるNPO法人
「日本住宅管理組合協議会」でも、各地の支部を通じて
「うちのマンションの杭は大丈夫か」などの声が上がっている。
西山博之理事長は「信頼の土台が崩れたようで、今後も
問い合わせは増えるだろう」と話した。
続き/詳細は・・・(一部有料記事)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12033694.html?rm=150
・・・ だからっ!! 「各地の支部を通じて『うちの
マンションの杭は大丈夫か』などの声が上がっている。」
などは話していません。ってば。。。。朝日新聞さん、
貴紙も誰にインタビューしているのでしょうか?
(私も本部役員で、支部理事です。)
=== 考え続けています。 ===
☆ 東進が高校生対象の冬期特別招待講習
…3講座5万円相当が無料
東進は高校2年生〜1年生、高校0年生(高校生レベルの学力を
持つ中学生)を対象にした「冬期特別招待講習」の募集を開始した。
最大3講座まで体験でき、通常5万6,700円の受講料が無料になる。
受講期間は11月1日〜2016年1月7日。
志望校合格を目指して学習に取り組む高校2年〜1年生などを
対象に「冬期特別招待講習」の申込みを行っている。申込日によって
受講できる講座数が異なり、12月10日までは3講座、
12月17日までは2講座、12月23日までは1講座となっている。
詳細は・・・
http://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/
・・ 「教育機会の平等はどうすれば実現可能か?」
「教育機会の格差をなくすためにはどうすればいいのか?」
子どもたちの貧困問題を新聞紙上等で目にするたびに
私は考え続けています。。。
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ 印西地区環境整備事業組合
平岡自然公園〜
平岡自然の家における空間放射線量測定結果
実施日:平成27年9月29日
平成27年度2回目の測定結果の公表がされています。
(低線量安定です。−「平岡自然の家のグラウンド、
多目的広場を平成25年度に除染工事を実施し、その後、
基準値である0.23μSV/hを下回り安定した数値が
継続しているため、放射線測定周期を月一回から四半期に
一回に変更いたします。」との注釈があります。)
以下、詳細は
=> http://www.inkan-jk.or.jp/hiraoka/img/27-hiraoka-houshanou-.pdf
※ 実際に全地点において、0.23μSV/hを下回って
います。
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
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直接、メールをください。