イライラ。。。こんな事態に陥ることはないと考えて
いたので、そんな自分にさらにイライラ。。。
午前中は原小学校で「西の原中学校区」の「さわやか
コミュニティ推進委員会」が開催され、出席しました。
毎回多くの参加者があり、情報交換はとても有意義だなと
いつも感じています。
今回は、民生児童委員から広めていただきたいという
内容がありましたので、以下でご紹介します。
「児童虐待かな?」と思ったら「いちはやく」
全国共通ダイヤルが導入されます。
(※ 私のこのブログでもご紹介したことがありますが、
改めてご紹介します。)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
☆ 児童相談所全国共通ダイヤルについて
児童相談所全国共通ダイヤルとは・・・
虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に
通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
「児童相談所全国共通ダイヤル」にかけるとお近くの
児童相談所につながります。
通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談を
した人、その内容に関する秘密は 守られます。
これまで、児童相談所全国共通ダイヤルは10桁の番号
(0570-064-000)でしたが、覚えやすい3桁の番号にして、
子どもたちや保護者のSOSの声をいちはやくキャッチするため、
平成27年7月1日(水)から「189」(いちはやく)という
3桁の番号になります。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
私も今回の6月議会で、「子ども虐待」について取り上げて
いますので、以下でご紹介します。
=== ぐんじとしのり 一般質問(6) ===
1.千葉県子ども・子育て支援事業支援計画と印西市について
「子ども・子育て支援新制度」では、市町村が幼稚園教育・
保育、子育て支援のニーズを把握の上策定した「子ども・
子育て支援事業計画」に基づき、子育て家庭に対するさまざまな
支援を行い、千葉県では、新制度の実施主体である市町村を
支援するための計画を策定することになっている。
印西市は県が策定したこの計画について、どのように内容を
とらえ、県と連携を図っていくのか。
(3)子ども虐待防止対策の一つとして、市町村では「要保護
児童対策地域協議会」を設置していくことが県の支援計画には
記載されているが、現状をどのように把握し、今後、具体的に
どのように事業の推進をはかっていくのか。
(回答)市では、児童福祉法第25条の2第1項の規定に基づき、
要保護児童対策地域協議会として、要保護児童の早期発見及び
適切な保護又は要支援児童への適切な支援を図るため、中央
児童相談所、市医師会をはじめ関係機関及び関係団体の代表、
児童福祉に関する職務に従事する者で構成する、印西市子ども
虐待防止対策協議会を設置しているところです。
要保護児童、要支援児童の現状については、家庭児童相談室や
乳幼児健診などを通して情報収集し、状況の把握に努めている
ところです。把握した事案の状況に応じ、子ども虐待防止対策
協議会の中で設置している個別支援会議等を開催し、具体的な
支援内容等を検討するなど、事案に対応しているところです。
今後についても、関係機関等と十分連携を図りながら、
情報収集、適切な支援に努めるとともに、児童虐待の早期発見、
予防に取り組んで参りたいと考えています。
再質問 児童相談所からの助言、児童相談所との合同研修に
ついてはどうか?
(回答)児童相談所からの助言としては、日頃からケースの
進行管理において支援体制や支援の実施状況などの助言を
いただいています。また、必要に応じて、児童相談所と協働で
面接、訪問等を行うなど技術的な援助もいただいています。
児童相談所との合同研修については、昨年度、担当職員が
児童相談所の地区担当児童福祉司に同行し、面接、個別支援会議等
の陪席、一時保護体験、定例会議の傍聴など実習形式の研修を
1週間受講し、より専門的な知識習得に努めたところです。
再質問 具体的な取り組みは?
(回答)具体的な取り組みですが、虐待の通告を受けた場合、
千葉県子ども虐待マニュアルに基づき、初期対応として保育園、
小学校等関わりがある関係機関からの情報収集を行い、課内で
組織としての方針や対応を決めます。その後、対象家庭の、
家庭訪問を実施し、安全確認や事実確認を行います。そのうえで、
個別支援会議等を開催し、具体的な支援内容を検討するなど、
対応しているところです。 また、専門的な判定や一時保護等が
必要な場合は、児童相談所へ援助依頼や送致を行っています。
・・・ 印西市で悲しい事件や事故が起きないように
そのことを願って、施策の推進を見守っていきます。
▼ 参考 印西市の虐待相談は? 以下をご覧下さい。
ぐんじとしのりブログ 「通報してください」
http://togu.seesaa.net/archives/20140809-1.html
=== 再開しました。 ===
☆ 印西総合病院HPより ・・・
夜間・休日における救急外来受入再開のお知らせ
平成26年8月1日以降、夜間・休日における救急外来受入を
休止していましたが、本年6月15日より全面的に再開しています。
診療可能な疾患・状態>
内科疾患、小児科疾患、軽微な外傷
<受診方法>
@電話連絡
0476-33-3000にご連絡ください。担当の看護師が
状況を確認の上、受診の案内をいたします。
病状によっては他院への受診を勧めることがありますが、
より適切な医療を受けていただくための配慮ですので、
ご理解いただけますようお願いいたします。
A受診受付
病院裏側の救急外来入口よりお入りいただき、
入口左手の窓口でお声掛けください。
Bお会計
救急時間帯は医療費の精算ができません。
成人 : 一律10,000円
小児 : 一律500円
を補償金として受診時にお預かりします。
過剰分は後日ご来院の時に精算して返金いたします。
注意点が複数あります。
以下、詳細はURLをご覧ください。。
http://www.inzai-hospital.jp/guidance/emergency-visit/
・・・ 予想以上に再開は早かったと個人的には
思っています。
=== 夏至は22日(月)ですが、、、 ===
☆ 100万人のキャンドルナイト。。
「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、
2003年よりスタートしたイベントが今年も東京・増上寺で
開催されるようです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
2015年6月21日(日)東京都港区芝公園の増上寺で
「100万人のキャンドルナイト@増上寺2015」が
開催されます。
夏至の夜に電気を消して、スローな夜を過ごそうと
呼びかける「100万人のキャンドルナイト」。
大地を守る会とFMラジオ局J-WAVEが主催する、今年で
13年目を迎えるイベントです。
詳細は・・・・ http://candle-night.tokyo/
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今年の「夏至の瞬間」は6/22(月)午前1時38分とか。。。
学術的な意味での夏至とは「夏至点」という点を
太陽が通過する瞬間のことで、この場所が「赤道から
最も離れている」ことをいうようです。。。
そして、今年もこの季節が巡ってきました。
▼ ぐんじとしのりブログ 「百万人のキャンドルナイト」
http://togu.seesaa.net/archives/20110622-1.html
時間の流れって本当に早いものです。
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ 千葉県HPより
〜 放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管終了後に
おける空間放射線量測定結果について
放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管終了後の
敷地境界及び周辺地域の空間放射線量測定結果について、
以下に情報提供がされています。
http://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/siteihaiki/ichijihokanshuryogo.html
一時保管中も、保管後も現在に至るまで、全ての測定箇所で
「放射性物質汚染対処特措法」の年間被ばく量が1ミリシーベルトに
相当する1時間あたり0.23マイクロシーベルトを超える放射線量は
測定されていません。
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
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直接、メールをください。