美白化粧品、重症1828人確認 カネボウ発表
http://www.asahi.com/national/update/0731/TKY201307310463.html
【松浦祐子】美白化粧品で肌がまだらに白くなる被害が
出ている問題で、カネボウ化粧品は31日、症状を訴える人が
8631人に達したと発表した。19日時点から
約1800人増えた。このうちカネボウが重い症状だと
確認したのは1828人にのぼった。確認作業は
半分しか済んでおらず、被害がなお広がるのは確実だ。
(以下 略 / 詳細は上記URLをご覧ください。
朝日新聞デジタルより抜粋)
今日(5日(月))、東京ビッグサイトで開催された展示会を
見に行ってきました。
NOODLE WORLD
INTER-FOOD
フランチャイズ・独立開業支援展
しかし、今日の展示会−あまり収穫なく、帰ってきました。
帰りながら、この前、偶然、開催されていて見学できた
「化粧品の展示会」は面白かったなと思いながら、
「化粧品の輸入の可能性」を探りながら、未だに何も
出来ていない自分に少し苛立ちを感じました。
「輸入許可はお持ちですか?」JETROの職員さんに聞かれました。
「えっ?必要なんですか?以前にオリーブオイルを輸出したい
ギリシアの会社から、輸入してほしいと熱心にお願いされたし、
3月にも展示会で輸入してほしいと別の会社からお願いされて
検討はしていますが、忙しくて、今日は情報収集に寄ったんです。」
(オリーブオイルを製造している会社では、そのオリーブオイルを
食用は勿論、それだけではなく。石鹸やシャンプーなどとして輸出し、
日本市場に乗り込んできたいと思っています。。。幕張メッセや
東京ビッグサイトに行かれたことがある人は多いと思いますが、
海外の展示会では極端に言えば同じような広さの1ホールまるごと、
イタリアやスペインのオリーブオイルのブースだったりします。
日本でもいまや、過当競争です。)
笑われました。勉強不足の私。
輸入屋を名乗りながら、知らなかった私。赤面の至り。
(薬品だけかと思っていたのですが、化粧品も必要だとは。。)
JETROの職員さんは時間をかけて説明してくださって、
化粧品の輸入(石鹸等の輸入をしたいと思っていた私。)について
勉強しました。非常にハードルが高いことはすぐにわかりました。
自宅に戻り、さらに知識を深めようと勉強中です。
(遅々として進みませんが。)
実は、個人輸入も認められていません。。。
参考・・・ 輸入者自身が自己の個人的な使用に供すること
だけが認められていて(大前提=自分のお土産としてOK)、
輸入した医薬品等を他の人へ売ったり、譲ったりすることは
認められません。ほかの人の分をまとめて輸入することも
認められていません。(薬事法違反です。)
※ 日本の薬事法では、養毛剤、浴用剤、ドリンク剤など、
人体への作用が緩和なものについて、医薬部外品とみなされる場合も
ありますが、個人輸入に関しては医薬品と同様の取扱いとなります。
※ 外国では食品(サプリメントを含む。)として販売されている
製品であっても、医薬品成分が含まれていたり、医薬品的な効能・
効果が標ぼうされていたりするものは、日本では医薬品に該当する
場合があります。
化粧品。。。なんとなく、売れる気がするんですが。。。。
韓国のブースでは多くの会社が
「輸入代理店」を求むということでした。
フランスの会社も「日本未発売」を謳っていました。
ヘアチョーク。。。私は知りませんでした。
最近は、カネボウのニュースを聞きながら、JETROの職員さんが
言っていた「輸入品で回収ということになったら、大変ですよ。」
という言葉が、頭の中をリフレイン。。。
あちこちに手を出さずに、本業の食品輸入販売をがんばった
方がいいのかなと思い始めています。
(アベノミクスのおかげで、円安にふれて商売あがったり。。。。)
さてさて。。。
=== 新店がオープンします。 ===
☆ BIGHOP内に以下のお店が新規オープンします。
有限会社ビーズポイント:企画バルーンアート装飾会社
http://www.bspoint.com/
社長より ・・・
「(場所は)1階のカルディコーヒーの向かえ辺りです。」
8/10土曜日開店予定です。
▼ 参考 ぐんじとしのりブログ 2013年05月12日付
「バルーンアートか。」
http://togu.seesaa.net/archives/20130512-1.html
=== 放射能/放射線問題 ===
☆ 以下、情報収集を行なっています。
松戸市の汚染焼却灰 住民反対で手賀沼終末処理場
への搬入断念 千葉
( http://sankei.jp.msn.com/region/news/130801/chb13080122460010-n1.htm )
2013.8.1 22:46
千葉県松戸市は1日、国の基準値(1キロ当たり
8千ベクレル)を超える放射性物質を含む焼却灰を、
手賀沼終末処理場(印西、我孫子市)に設置された
県の一時保管施設に搬入する作業を再開しようとしたが、
地元住民らの反対行動で中止した。今後の搬入は未定という。
同日午前9時すぎ、焼却灰2・44トンを乗せた
トラックがクリーンセンターを出発。終末処理場入り口付近で
住民ら約40人に取り囲まれたため、到着から約6時間後の
午後4時半ごろ、搬入を断念して松戸市内に引き返した。
松戸市は昨年12月から今年1月にかけて、
市クリーンセンター(同市高柳新田)で剪(せん)定(てい)枝
などの焼却を行った際に出た基準値を超える焼却灰約52トンを
終末処理場に搬入。2月以降は搬入を中断していたが、
センター内の保管場所が切迫したため再開を決めた。
この問題では我孫子市が再開中止を強く求める要請文を
松戸市に出している。
▼ 参考情報/千葉県HPより
放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管場所敷地境界の
空間放射線量の測定結果について
手賀沼流域下水道終末処理場に一時保管中の放射性物質を
含む「ごみ焼却灰の一時保管場所敷地境界における
空間放射線量の測定結果」について、お知らせします。
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更新日:平成25(2013)年7月31日
7月分(7/1〜7/31)放射性物質を含むごみ焼却灰の
一時保管に係る空間線量の測定結果について
4箇所の測定箇所において、「放射性物質汚染対処特措法」の
年間被ばく量が1ミリシーベルトに相当する1時間当たり
0.23マイクロシーベルトを超える放射線量は測定されませんでした。
詳細は・・・
http://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/siteihaiki/2013/ichijihokan201307.html
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▼ 参考 ぐんじとしのりブログ 2013年07月02日付
「どうなったのでしょう?」
6月議会で、今後の手賀沼流域下水道終末処理場への
焼却灰搬入について、市当局に聞いています。
(以下、ブログ中段をご覧ください。)
http://togu.seesaa.net/archives/20130702-1.html
・・・ 松戸市から印西市への事前通知はあったのでしょうか。
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