ないのでしょうか。
もちろん、表面的に見れば、喜ばしいことは
間違いありません。
今年の「住みよさランキング」
私たちの印西市が今年も再び全国789市の中で
総合評価1位となりました。。。。
= = = = = = = = =
▼ 参考
○ 東洋経済オンライン/地域経済
http://toyokeizai.net/articles/-/14355
○ ぐんじとしのりブログ
昨年の記事より・・・「印西市1位です。」
http://togu.seesaa.net/archives/20120620-1.html
* 昨年6月20日付けのブログは2本ありますので、
画面をスクロールして、ご覧ください。
= = = = = = = = =
昨年、上記「印西市1位です。」の記事を書いた後、
「−幼稚園入るのに三日三晩、小児科にかかる都度
早朝40分は並ぶ、体力のいる印西市と思いますが。」
といったコメントをいただき、私のこのブログで
紹介させていただきました。
○ ぐんじとしのりブログ
昨年の記事より・・・「ホントですか?」
http://togu.seesaa.net/archives/20120625-1.html
では、今年は昨年1位となったあとに
「子育て環境」は何が変わったのか?よくなったのか?
6月の定例議会でとりあげていますので、
以下で、ご紹介させていただきます。
== ぐんじとしのり 一般質問 Q&A(4)==
2.待機児童対策と子育て支援制度について
5月20日、横浜市が「2010年から3年間で(待機児童数を)
ゼロにする」という目標を達成したと発表しました。
また、この発表に先立ち、厚生労働省は、約25000人の
保育所待機児童の解消に向け、当初は2015年4月から
解禁する予定だった認可保育所への株式会社の参入を
月内(5月中)にも全面解禁する方針を固め、
認可権限を持つ都道府県や政令指定都市、中核市に
通知したと聞きます。
印西市ではこの動きを受けて、「待機児童対策」として、
どのような施策を行うのか。待機児童ゼロを目指せるのか。
(1)平成25年4月の「保留児童」は99名と聞くが、
今年度の待機児童対策として具体的な施策はあるのか。
(2)平成26年4月に新規2園開園する予定と
なっていると聞くが、その後のスケジュールはあるのか。
【回答/健康福祉部長】*(1)(2) 一括回答
平成25年4月の保育園の待機児童数は48人となっていて、
希望する保育園に入れない保留児童は99人となっています。
現在、市では待機児童対策として民間保育園施設
整備費等補助金により、私立保育園の整備を進めていて、
平成26年3月に印西総合病院の敷地内に1園と、
平成26年4月に中央駅北地区に1園が開園する予定と
なっています。
また、今回の補正予算でもお願いしていますが、
牧の原駅南地区に民間保育園の設置を希望している団体が
あり、民間保育園施設整備費等補助金をお願いしている
ところです。
これらの民間保育園の整備などにより
待機児童を解消してまいりたいと考えております。
▼ 参考
平成25年4月現在の保育園入園保留児童数99名
内訳 0歳児 11名、1歳児 36名、
2歳児 34名、3歳児 15名、
4歳児 2名、5歳児 1名
平成25年4月1日現在の待機児童数48名
内訳 1歳児 23名、2歳児 25名
(保留児童=地域性など希望する園に入れない児童
待機児童=どこの保育園にも入れない児童)
(再質問)平成26年3月ないしは4月に開園予定の
2つの保育園は、0〜2歳児をどのくらい受け入れ
できるのか?
【回答/健康福祉部長】 0歳児から2歳児の
受け入れ人数については、2つの園で、合計80名程度を
予定しております。
(ぐんじとしのりより)4月現在の保留児童が
99名だからといって80名の保育園が出来る、
さらに牧の原駅南側(草深地区)に保育園が
出来たとしても、それで解消と考えるのは
甘いと思います。
なぜか。。。本年2月の待機児童数は、154名です。
今年度の状況を見ていると、このまま対策を
施さなければ、年度末には200名に達する可能性が
あります。
また、来年の話をされても、困っている人は
「今」困っていて、対策をするのは「今でしょ?」
今年の3月にも議会で、以下のような質疑を
行ないました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【再質問】 今、なにをしなければいけないのか、
ママたちは、「今、困っている。即効性のある対応は?」
私個人としては「家庭的保育事業」を増やすべきだと考えるが
どうか。
【回答】 今年度、待機児童の対策として、家庭的保育事業を
実施し実績としてのべ15名の利用者があり、小人数では
ありますが待機児童対策となっているところです。
市としましては、家庭的保育事業の拡充については、
実施場所の確保、事業者の選定、予算の確保等ある程度の
期間も資金も必要となってまいりますが、今後も、
民間保育園の施設整備補助と併せ、家庭的保育事業の
拡充も行ってまいりたいと考えています。
【再質問】先ほどの市当局の回答にもあったように、
保留(待機)児童数はニュータウン中央南地区で55人、
ニュータウン中央北地区で20人、牧の原・草深地区が
16人といった数になっているので、即効性のある対応で
家庭的保育事業を考えるべきではないかと思う。
市長いかがか?
【回答/市長】 検討していく。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
このこと踏まえて、以下のような再質問を改めて
行ないました。
(再質問)即効性の高い家庭的保育事業当事業について、
事業規模を拡大してほしいが、市の考えは?
【回答/健康福祉部長】家庭的保育事業については、
市としても即効性の高い事業と認識していますので、
事業の拡充について検討してまいりたいと考えています。
(再質問)具体的に今年度の実施はできないのか。
【回答/健康福祉部長】予算の確保や場所の選定、
事業者の選定等ありますので、今年度の実施は難しいと
考えます。
(ぐんじとしのりより皆様へ)
「住みよさランキング」1位?
自嘲気味に笑ってしまいます。
早急に対策が取られるように努めていきます。
== 大事な友人より・・・・ ==
息子が保育園でこんなわらべ歌(?)を覚えて来ました。
ばか
かば
まぬけ
へっぽこ
なす
かぼちゃ
すっぱすっぱ
みそっぱ
... あんた、すきよ、ぎゅ。
これだけマイナス言葉が並んだ最後は、
なんとハグで終わるのです。
そのツンデレっぷりに驚き、笑いました。
親バカだけど「優しい言葉が少ないねぇ」と
言ってくれる息子に一安心です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
とても素敵だなと思ったので、皆様にご紹介させて
いただきます。
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上記URLに記載されています。
** 昨日付(6/19付)のブログは2本あります。
= 「V2達成です。」(12:56更新)
1. 東洋経済オンライン/地域経済から転載(抜粋)
2. 判決確定しました
=「ありえないだろ」(0:53更新)
併せてご覧ください。
ぐんじとしのり
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