の個人一般質問が締め切られ、私の個人一般質問の順番が
決まりました。
今回は8番目です。明日28日(火)に議会運営委員会が
開催され、正式な時間が決まるのですが、私の通告による
「個人一般質問」は14日(金)の最後になる見込みです。
ここ最近は(くじによる抽選のはずですが)毎度毎度
最後の順番になり、落ち着かなかったので、今日は13時
からの順番を決めるくじに立会いを行いました。
明日は「議会運営委員会」です。
(明日の「議会運営委員会」で、正式に日程や審議に
かかる議案が決定されます。)
= 私は委員ではないので、出席の義務はないのですが、
時間の都合がつけば傍聴をしようと考えています。
== 市議会定例会/個人一般質問内容 ==
以下の内容で、市の執行部に質問を通告済みです。
議会で回答を求めていきます。
今夜のブログでは項目のみを列記し、
詳細については、明日(29日付け)ブログより
解説を加えながらご紹介していきます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ぐんじとしのり 一般質問/個人質問 (一問一答)
1.北総線の高運賃対策について
2.待機児童対策と子育て支援制度について
3.市長公約で掲げた「救急医療」の体制の構築について
4.印西市における放射線/放射能対応について
5.旧暫定商業施設の現状と今後について
6.牧の原駅圏の将来について
・・・項目のみのご紹介のみです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
個人一般質問の「質問時間」は30分です。
この30分の中で、質問をして回答をもらっていきます。
(質疑&回答は議事録として「全文永久保管」されます。)
=執行部の回答時間は30分には含みません。
私自身、今回の6項目は非常に多いと思うのですが、
前述のとおり、最近はいつも一般質問の時間が一番最後で
あったために、すでに他の議員が回答をもらっているものも
あり、内容的に重複が起きてもいいように項目を
増やしました。
しかし。。。今回は丁度16人中8番目ということで
前半の折り返しに私が「入る」関係でテンポよく
すすめようと考えています。
また、今回質問を考えていて、通告に含めることが
できなかった項目については、9月の定例議会の
質問として考えたいと思っています。
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ 白井市 前市議会議員 柴田圭子さんから、
ご紹介を受けました。
『 講演会 』
チェルノブイリ原発事故の現状と
ドイツ環境政策を視察して
〜千葉県北西部の放射能汚染状況と照らして
子どもたちの将来に必要なことは何かを考える〜
原発事故から2年経ちました。
千葉県北西部は事故直後の風の流れのために、
ヨウ素やセシウムなど放射性物質によって汚染されました。
ホットスポットが点在し、チェルノブイリ法で言えば、
「移住する権利を有する地域」に相当するところもあります。
放射性物質は目に見えず臭いもありません。意識から
遠のくのも早いように思われます。 しかし、低線量
被ばく状態の中で暮らしているという事実から目をそらさず、
予防原則に立って、影響を受けやすい子どもたちのために、
私たちにできることをしていきましょう。
27年前に事故を起こしたチェルノブイリ原発近隣住民の
健康状態と脱原発宣言をしたドイツの環境施策を視察して
こられた土谷先生のお話をうかがいます。
日時: 6月9日(日) 午後2時〜4時
場所: 桜台センター 視聴覚室
〒270-1412 千葉県白井市桜台2-14 491-7111
講師: 東葛病院 土谷良樹医師
(講師略歴)
1974年に広島市で生まれる。2001年に東京大学を卒業後、
東葛病院に内科研修医として入職する。2003 年に東葛病院
の内科医員となり、透析療法科に勤務する。現在は透析療
法科医長を務め、後期臨床研修も担当している。日本透析
学会専門医、「臨床研修指導医」、日本内科学会認定医など。
日本腎臓学会、日本リウマチ学会にも所属する。
昨年、チェルノブイリ原発近郊及び100km〜200kmに
ある村の住民の健康状態を調査・ドイツのシェーナウ等訪れ、
再生可能エネルギーについての取組を視察する。
資料代: 200円
保育: あり 申し込まれる方は6月5日までに
下記 問合せ先へ
後援: 白井市・白井市教育委員会
主催 白井 子どもの放射線問題を考える会
<問合せ> 柴田圭子 090-4068-3792
shibata-k@rurbannet.ne.jp
・・・ 私も参加を予定しています。
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
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