印西市の人口推計が提示されました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
平成25年の年度末の人口(外国人登録を含む)
中央駅地区 33,676人
牧の原地区 11,186人
NT(印旛)地区 4,896人
NT(本埜)地区 5,173人
新規開発 2,550人
NT内(合計) 57,478人
NT外 38,411人
合計 95,889人
平成27年の年度末の人口(外国人登録を含む)
中央駅地区 34,731人
牧の原地区 12,025人
NT(印旛)地区 5,234人
NT(本埜)地区 5,184人
新規開発 7,790人
NT内(合計) 64,964人
NT外 38,106人
合計 103,070人
(平成40年までの将来人口(予測)が提示されました。)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「机上の空論」この言葉がすぐに思い浮かびました。
足で現場を見て回ったのでしょうか?
即座に思いました。
新規開発?どこのエリアのことを
言っているのでしょう。
地区割りしている場所と新規開発の
区分けはどこで行うのでしょう。
私は「傍聴者」なので、説明を即座に
求めることができませんでした。
今日(19日)開催された、
「印西地区環境整備事業組合 第2回
印西地区ごみ処理基本計画検討委員会」
議題としては、
− 過去の実績について
− 現計画の点検・評価について
そして、記載の「人口予測について」
2時間少しの会議でした。
しかし、組合議員の傍聴は組合議会の多田議長と
私だけ。構成自治体の議員の傍聴も白井市の
山本武議員のみで、印西市議の傍聴者はナシ。
「飽きちゃったのでしょうか?」
「ごみ処理基本計画の検討は終わったものなの?」
疑問符がぐるぐる回ります。
会議の委員についても、議事について発言があったのは、
公募の印西市(3人)と白井市(2人)が中心で、
「管理者が必要と認めるもの」として参加している8人の
発言は、一人を除いてほとんどなく、何のために参加を
しているのでしょう?(日当¥7500が払われます。)
また、議事内容については事務局が用意した資料を
抜粋して、読み上げることが多く、「人口予測について」は
「人口推計の検討フロー」と(検討フロー中の将来推計を
計算するための)トレンド式の概要の説明が中心で、
URや市当局と打ち合わせはしていないのだろうかと
思えるありさま。
いくら、パソコンだけで計算されていても。。。
公募委員からも指摘されていましたが、
「人口予測」については「ごみ処理検討計画」を
決定するためには必要なものであり、できるだけ
誤差がでないように当初計画は緻密にすべきだと
私は考えています。
2回目の会議からあらゆる点で不安です。
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ 以下、パソコン環境によってはご覧になれないかも
しれません。
チェルノブイリ原発事故で低線量の被曝と
基準値以下の食品を食べ続けた子どもたちがどうなったのか?
生まれてくる赤ちゃん10人のうち8人が先天性の重病。
アカデミー賞を受賞した映画「チェルノブイリ・ハート」は
5月25日までの無料配信です→ http://bit.ly/14N6w1Y
▼ 参考 ぐんじとしのりブログ
「乳歯どうしていますか?」
http://togu.seesaa.net/archives/20120904-1.html
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ ご意見はメールIDの * 部分を@に変えて、直接、お送りください。
【今なら最大30%OFF】これが世界の常識。『ニューズウィーク日本版』