初日の今日は「平成24年度の印西市の各会計の補正予算が
審議されました。」
以下の6議案を審議しました。
−平成24年度印西市一般会計補正予算
−平成24年度印西市国民健康保険特別会計補正予算
−平成24年度印西市下水道事業特別会計補正予算
−平成24年度印西市介護保険特別会計補正予算
−平成24年度印西市後期高齢者医療特別会計補正予算
−平成24年度印西市水道事業会計補正予算
結論から申し上げて、すべての補正予算は委員全員の
賛成で可決され、本会議に報告されることとなりました。
今回、平成24年度印西市一般会計補正予算が承認される
べきものとして可決されたことは、昨年の市長選の
最大の争点であった「印西クリーンセンターの移転に
伴う費用を減額」することになり、印西市として移転計画の
白紙撤回は財政面では行われたことになります。
(環境整備事業組合でも2/7(木)の議会で減額補正が
可決されています。)
・ 印西地区環境整備事業組合負担金
▲133,962 千円
市民の今日の私のブログでは、2月議会での私の一般質問と
して、「印西クリーンセンター移転計画について」を
以下にご紹介します。
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2.印西クリーンセンター移転計画について
(1)環境整備事業組合では2/7(木)に開催された
組合議会で平成24年度補正予算、平成25年度当初予算が
可決され、「次期中間処理施設整備事業用地検討業務」を
はじめとした各種事業により「白紙撤回」に向けた、
動きが見えてきたように感じる。
@ 印西市としては印西クリーンセンター移転計画に
ついて、今後どのようにかかわっていくのか。
(2)印西市では市民参加条例(平成20年3月25日条例第14号)が
制定され、その条例の第一条(目的)には「市民が市の
行政活動に関わるための基本的な事項を定め、市民参加を
推進することにより、魅力と活力のある地域社会の発展に
寄与することを目的とする。」とある。
@ 環境整備事業組合が進める印西クリーンセンター
移転計画にあたって、印西市は条例に掲げる基本理念や
市民参加における役割を果たすことは考えられないか。
A 条例に基づく「市民提案手続」がとられた場合には、
環境整備事業組合が進める印西クリーンセンター
移転計画に対して印西市はどのような対応をとるのか。
・・・・(2)については、山崎前市長の時代に
聞いた質問とほぼ同じ内容です。「市民目線を
標榜する」板倉市長がどのような回答をするか
注目しなければなりません。
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ぐんじとしのり 2月定例議会 <一般質問項目>
1.市長公約で掲げた「救急医療」の体制の構築について
http://togu.seesaa.net/archives/20130216-1.html
2.印西クリーンセンター移転計画について
3.印西市における放射線/放射能対応について
http://togu.seesaa.net/archives/20130217-1.html
4.印西市における子育て支援策について
http://togu.seesaa.net/archives/20130219-1.html
5.商業施設の出店と牧の原駅圏の将来について
http://togu.seesaa.net/archives/20130220-1.html
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明日(2/21)から当初予算の審議が始まります。
板倉市長にとって、はじめての予算です。
板倉カラーがどのように予算に盛り込まれてくるのかを
注視するとともに、皆様にご報告をしていきます。
== 印西市HPより ==
(放射能/放射線関連情報)
☆ 印西市都市公園の除染工事について
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1338508763946/index.html
平成24〜25年度にかけて、広場内の高さ5p又は
50pにおいて空間放射線量が0.23μSV/h以上の
都市公園広場の除染工事を実施して行きます。
工事期間中は安全対策上、一時的に公園の利用を
制限させていただくこととなり、利用者の皆様方には
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、皆様のご理解、
ご協力をよろしくお願いいたします。
ぐんじとしのり
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