2013年02月07日

短期間ですが。

 その記事は小さく、私も気がつかなかったのですが
同僚の議員から聞いて、「印西でも、もっと広く
広報されればいいのに・・・」と思いながら、
みていました。

   「フードバンク」
 
 包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず
市場で流通出来なくなった食品を、企業から寄附を受け、
生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体。

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1357887832044/files/pmag250115_4.pdf

・・・ 広報いんざい 1/15 2段目に記載があります。
 
 印西市では、12月上旬に社会福祉課に話があって、
その後、社会福祉協議会と話が進み、今月末までやって
ほしいとの申し出により、今、総合福祉センター内の
「社会福祉協議会」に寄付された食品が集ってきています。
(前述のように、そもそもは「流通できなかった商品を
企業などから寄付を受け」とありますが、今回の試みは
市民から募ってみようとのことのようです。)

 ・・・> フードバンクちばblog をご参照ください。
       http://fbchiba.ko-me.com/Entry/61/

 私自身は、公職選挙法の関係もあり、簡単に寄付は
できないのですが、以前より、この活動には興味があり
テレビや以前から活動しているNPOを見ていました。
 
 セカンドハーベスト・ジャパン
 http://www.2hj.org/index.php/jpn_home
(以前、勤務していた会社の通勤途上にありました。
 ここに本部があるんだといつも見つめていました。
 大きなトラックから食品が次々に降ろされていました。)
 
 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 日本では毎年500万トン〜800万トンの食べ物がまだ安全に
食べられるにも関わらず廃棄されています。
 一方で日本でも貧困線以下の生活を強いられている人たちが
数十万人います。フードバンクは、そうした食べ物を支援を
必要とする人たちに運び有効に使ってもらう活動です。

2011年は、皆さまの温かいご支援により、セカンドハーベスト・
ジャパンは東日本大震災被災地支援及び通常のフードバンク活動等を
行い、約1600トン(対前年比196%)の食品を被災者の皆さまや
生活困窮者の方々に提供することができました。
 しかし、日本ではまだ多くの人が支援を必要としており、
同時にまだ充分食べられるにも関わらず様々な理由で
廃棄されてしまう食品も数多くあります。
 少しでも多くの食品を必要とする方たちに届けてあげたい。
この思いを実現させるために、皆さまの温かい応援を
よろしくお願いいたします。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
 食品業界に足を置く一人として、いつも責任を感じています。
何ができるのか?何をすべきか。。。
 
 今日のブログで、皆様にこのような活動があり、
興味をもっていただけることで、少しでも私が感じる
責任が軽くなればいいなと思います。

DSC_1548.jpg
フードバンクちばの旗がおいてあります。
(印西市社会福祉協議会)

DSC_1547.jpg
お米を持ってきてくれた方もいます。

=== 竣工間近ですね。 ===

昨年、12月12日付 ブログでご紹介しましたが、

☆ 千葉NT中央北口
 イオンSC東側/住友アビック正面 
 国井建設(株)により建設中 1.0ha

http://togu.seesaa.net/article/306501468.html

 完成間近です。。。

DSC_1597.jpg
 ファミリーマートは2/26(火)オープンです。

DSC_1598.jpg
 手前から眼鏡市場、焼肉京城園です。
 (焼肉京城園は3月中旬オープンとの掲示が
  あったと思います。=私の記憶力が衰えてます。)

DSC_1596.jpg
 NPCの時間貸し駐車場も設置され、
  24時間最大¥500のようです。

== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 我孫子市が小学校入学予定者に甲状腺検査 異常はなし  
 【毎日新聞より】

 東京電力福島第1原発事故に伴い、比較的放射線量が
高い我孫子市が、今春小学校に入学する予定の子供を
対象に甲状腺検査を実施した。

 市教委によると、甲状腺検査の実施は東葛地域で初。
28日の市議会放射能対策特別委員会で結果が報告され、
腫れやしこりなど異常が見つかったケースは一件もなかった。

 昨年夏、市が放射能対策総合計画を公表した際、
住民から「甲状腺検査をしてほしい」との要望が強くあり、
同年10、11月の就学時検診に合わせて行うことを決定。

 市内13の小学校に今春入学予定の1170人に視診と触診を
行った。市は、4-6月にも計19の小中学校の定期健康診断で、
新1年生から中学3年までの約1万人に対し同様の検査を
実施する予定だ。

 ただ、未就学児に対して行う予定はなく、市議からは
「放射線の感受性が高い未就学児の検査をしないのは
整合性がとれない」との指摘もある。

 市は「必要性があるかどうかも含め検討したい」としている。
              【橋本利昭】1月29日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000099-mailo-l12

・・・ 印西市にも甲状腺検査を求めています。

  ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 02:21| 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする