2013年01月21日

シンポジウム出席しました。

「ごみと暮らしを考えるシンポジウム」
今日20日(日)午後1時30分〜 
NT駅前センターで開催されました。
 
シンポジウム.jpg
 大勢の参加者がありました。

 印西地域まちづくり市民フォーラムと
ごみ処理施設を考える印西・白井・栄連絡会の
共催で行われたようですが、会場いっぱいの
130人?くらいの方が集まりました。

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 ◇ プログラム

 〇 開会あいさつ
 〇 組合管理者あいさつ(板倉印西市長)

 第1部 プレゼンテーション
  @ ごみ処理施設移転計画の「白紙撤回」論争を考える。
  A ごみ処理基本計画づくりの進め方を考える
  B 将来の人口とごみ発生量予測の問題点・課題
  C 先進自治体の生ごみ堆肥化事例を視察して
  D 従来の余熱利用と今後の熱回収利用について
  E ごみ焼却施設の動向と今後のあり方

 第2部 質疑と意見交換
  〇 質疑・意見交換
  〇 まとめ

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 プレゼンテーションではそれぞれの内容について、
今まで市民の一人としてご自身が培ってきた経験による
「市民専門家」としての分析や具体的調査例を用いた
問題点の指摘等が行われました。

 今回、資料が配布され、説明も受けましたので
印西地区環境整備事業組合の議員の一人として、
今回のシンポジウムで出た市民の声をしっかりと受け止めて、
組合の平成25年度の事業を監視していきたいと思います。
(組合の職員も数名出席されていました。)
 =非常にいいシンポジウムだと思いました。
 今後、組合として市民から投げかけられたボールを
どのように受け止めて、議員に提示したスケジュールと
どう整合をとっていくのかを見て行きたいと思います。

◇ 白紙撤回は決定ではありません。
(副管理者である「白井市長」と「栄町長」は今回の
シンポジウムには出席しませんでした。両副管理者からは
印西市長選挙の選挙結果は重く受け止めるが、「白紙撤回」を
言うからには、白井市民、栄町民に対しての説明責任が
果たせるような情報提示を管理者(=印西市長)がすべきである旨の
発言があることを付け加えます。)
  〜 両副管理者が了解していません。
 
* 参考
 ぐんじとしのりブログ 2012年12月27日
 「動き始めるか?」

 http://togu.seesaa.net/archives/20121227-1.html


== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 印西地区環境整備事業組合 
 印西クリーンセンター敷地境界における
           空間放射線量測定結果
 
 平成25年1月17日(HORIBA PA−1000)

 地上高 5cm、100cmの計測値 
 
 詳細は ・・・・>
 http://www.inkan-jk.or.jp/creen/img/24.4-inkuri-houshanou-.pdf


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posted by ぐんじとしのり at 00:53| 環境整備事業組合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする