総合体育館で印西市の「成人式」が開催されました。
今年、成人を迎えられた方が生まれた年は
平成5年。1993年だったと思います。
市長の言葉の中には平成5年にはスポーツの
世界で大きな変化があったことを新成人に伝え
(5月にJリーグが発足)、印西市の人口も
5万人を超えて、町村人口が日本一となり、
印西町から印西市になるためのスタートラインに
立ったことが紹介されました。
平成5年当時、私は印西市民ではなかったのですが
市長の言葉を聞きながら、あの年からもう20年も
経ったのかと感慨にふけりました。
成人の日は明日14日(月曜日)ですが、以下に
成人の日の意味を掲載します。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
国民の祝日に関する法律
(昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号)
最終改正:平成一七年五月二〇日法律第四三号
第一条 自由と平和を求めてやまない日本国民は、
美しい風習を育てつつ、よりよき社会、
より豊かな生活を築きあげるために、ここに
国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を
定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第二条 「国民の祝日」を次のように定める。(抜粋)
成人の日 一月の第二月曜日
おとなになつたことを自覚し、みずから
生き抜こうとする青年を祝いはげます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
印西市の成人式には来賓として、3名の代議士
(千葉13区選出)、1名の県議会議員、1名の
印西市特別顧問、教育委員、市校長会会長他、
そして市議会議員が呼ばれました。(市議の欠席者は
3名:雨宮、山本、渡邉 (敬称略))
印西ゆめ太鼓のオープニングに始まり、
「旅立ちの日に」の成人者全員による「全体合唱」で
式は終わりましたが、最初に一部の成人者が暴れて
他の成人者が不愉快な思いをするような場面が
あったのは残念です。
会場の雰囲気
全体合唱「旅立ちの日に」
ご成人おめでとうございました。
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ 日テレNEWS24 から
福島以外の子供の健康調査必要 勧告方針
http://www.news24.jp/articles/2012/12/29/07220398.html
< 2012年12月29日 0:40 >
原子力規制委員会は、28日に開かれた
福島第一原発事故による住民の健康影響調査の
検討会で、福島県だけでなく、隣接の茨城県など、
被ばくの被害を受けた全ての地域について、
子供の健康影響調査が必要との勧告を出す方針を示した。
原子力規制委員会は28日午後、「東京電力」
福島第一原発事故による住民の健康管理のあり方に
関する検討チームの第4回会合を開催した。
その中で、現在、福島県が実施している被ばくに
よる子供の健康影響調査について、隣接の茨城・
北茨城市など比較的被ばく線量が高い県北部の
地域についても調査の必要性を初めて指摘し、
福島県だけでなく、被ばくの被害を受けた全ての
地域について、長期の健康影響調査が必要との考えを
明らかにした。
また、検討会の会合に出席した放射線影響の専門家は、
放射性ヨウ素による事故初期の甲状腺被ばくについて、
事故直後の放射線量が十分にチェックされていないとして、
健康影響について「懸念が残っても仕方がない」と指摘した。
原子力規制委員会は、来月にも、国が一元的に支援して
長期的に子供の健康影響調査を実施するよう勧告を出す方針。
・・・ 印西市もホットスポットと言われていますので
勧告してもらい、健康影響調査を行ってほしいと思います。
ぐんじとしのり
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