いただき、返送に追われました。。。。
ふと、今まで返事をしたことのなかった
「妹」からの年賀状に目が留まりました。
3人の子どもを抱え、フルタイムで働く妹。
去年、ご主人が自転車で坂道を降りてくる人に
ぶつかられて大怪我をしてたいへんな目に遭ったと
いう話を聞いたっけ、と思いながら、その年賀状を
見つめる。
私はといえば、そんな妹の心配もせずに、
自分のことがいっぱいで何もできない情けない兄貴。
そして、妹自身の子どもたちのこと。他にも
多くのことを背負って、それでも元旦に年賀状を
送ってくる妹。
「旧年中はお世話になり誠にありがとうございました。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。」という
定型分の下に短く1行。
「お変わりありませんか?お体を大切に。」
泣けてきた。いろいろなことを考えて泣けてきた。
= = = = = =
「妹よ」 歌:かぐや姫
作詞:喜多条 忠
作曲:南 こうせつ
妹よ
ふすま一枚隔てて今
小さな寝息をたててる妹よ
お前は夜が夜が明けると
雪のような花嫁衣裳を着るのか
妹よ
お前は器量が悪いのだから
俺はずい分心配していたんだ
あいつは俺の友達だから
たまには三人で酒でも飲もうや
妹よ
父が死に母が死にお前ひとり
お前ひとりだけが心の気がかり
明朝(あした)お前が出ていく前に
あの味噌汁の作り方を書いてゆけ
妹よ
あいつはとってもいい奴だから
どんなことがあっても我慢しなさい
そしてどうしても どうしても どうしても
だめだったら帰っておいで 妹よ…
= = = = = =
私の両親はおかげさまで健在です。
しかし、この歌は泣けてきます。
兄妹は両親が他界し、貧乏。
住宅事情も推して知るべし。
そして、妹が明日、嫁に行く。
感慨に耽る兄の気持ち。。。。
妹への年賀状には一言だけ書かせてもらいました。
「仕事も子育ても適当に手を抜いて
まー、楽しく生活してくれれば よかよ。」
私はこの程度の兄貴なんです。。。。
明日2日は箱根駅伝を見て、印西市の
「順天堂大学」を応援したいと思います。
== 印西市からのお知らせ ==
☆ 広報いんざい 1月1日号が
本日(1/1)発行されています。
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1356413229184/index.html
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ ホールボディカウンタによる
内部被ばく測定費用の一部を助成します。
放射性物質による内部被ばくの状況を把握することを目的に、
ホールボディカウンタ(内部被ばく測定)の費用を一部助成します。
1. 助成対象者
測定日において、印西市住民登録があり、測定日の時点で
次のいずれかの要件を満たしている方
○ 妊婦
○ 高校生相当までの年齢にある方
当該対象者
・ 平成25年3月31日までに測定した場合は、
平成6年4月2日以降に生れた方
注)乳幼児で測定が困難な場合は、生活を共にしている保護者が
代わりに測定することができます。なお、測定困難な乳幼児が
2人以上いる場合でも替わることができる保護者は1人です。
2. 助成額
測定1人につき3,000円以内
詳細は・・・
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1355380456516/index.html
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
内容は直接、お送りください。

