2013年01月22日

今は雨。

 今夜から、明日(1/22(火))の朝に
かけて雨が降り、雪に変わるかも言った
天気予報がでていました。
 
 また、雪か。。。 
積もらなければいいなと思います。
 
 気になっていることがあります。
凍っている道路が市内あちこちにあって、
完全にアイスバーンとなっている場所が
多くあること。
 
 市道ですよね。。。もちろん、市だけの
責任とは思いませんが。それでも事故に
つながった場合、車を運転している場合は
運転手だけの責任なのでしょうか?
 通学路でも、雪が堆積して、子ども達が
恐る恐る歩いている場所を見かけます。
 車道もアイスバーン。車が滑って、
子ども達に突っ込んだら?どうなるのでしょう。
 
 市議会には、「専決処分事項」として、
市道に穴が開いて、その穴に車が落ちた場合
市に対して補償を求め、そして、市が賠償すると
いった案件が報告されます。市の職員が、
道路パトロールもしているようですが、合併した
印西市は広く市内くまなくカバーするのは難しいと
聞きます。(郵便局や宅急便業者にも協力を
求めているようですが。)
 
 明けて、22日(火)に、市役所の担当に
対して、「どう考えている?」と確認したいと
思っています。
 
 担当:市役所道路管理課

* 雪が降ったら、ご自宅前の道路(特に住宅街)は
 交通量にもよりますが、雪かきをなんとか
 市民の皆様の力をお借りしてできる範囲では
 お願いしたいとは、個人的には思っています。
(市にお願いすること=やはり、税金をつかっての
 作業となります。)ご協力ください。 

=== 印西市/インフルエンザ発生情報 ===

☆ 木刈小学校1年生ー1クラス=今日(1/21)、明日学級閉鎖。
  木刈中学校1年生ー1クラス=明日(1/22)〜3日間学級閉鎖

 以上 市教育部に確認済
  (木刈小2年生1クラスも明日(1/22)から学級閉鎖との
   情報もあります。)

☆ 印西市HPより・・・
 インフルエンザが流行しています。

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1358319936664/index.html

☆ くやま小児科医院*最新情報 より・・・
  地域ではやっている病気

http://blogs.dion.ne.jp/kuyama/archives/6699398.html

== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 印西市HPより
 市が実施した印西市産農産物の放射性物質検査結果(最新版)

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1322558714785/index.html

 簡易型放射性物質分析機器を導入し、検査を実施。
 (放射性ヨウ素、セシウム検出されず。)
 1/18検査分・・ かぶ 検査が行われています。
 詳細、上記URLご覧ください。

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2013年01月21日

シンポジウム出席しました。

「ごみと暮らしを考えるシンポジウム」
今日20日(日)午後1時30分〜 
NT駅前センターで開催されました。
 
シンポジウム.jpg
 大勢の参加者がありました。

 印西地域まちづくり市民フォーラムと
ごみ処理施設を考える印西・白井・栄連絡会の
共催で行われたようですが、会場いっぱいの
130人?くらいの方が集まりました。

 = = = = = = = = =

 ◇ プログラム

 〇 開会あいさつ
 〇 組合管理者あいさつ(板倉印西市長)

 第1部 プレゼンテーション
  @ ごみ処理施設移転計画の「白紙撤回」論争を考える。
  A ごみ処理基本計画づくりの進め方を考える
  B 将来の人口とごみ発生量予測の問題点・課題
  C 先進自治体の生ごみ堆肥化事例を視察して
  D 従来の余熱利用と今後の熱回収利用について
  E ごみ焼却施設の動向と今後のあり方

 第2部 質疑と意見交換
  〇 質疑・意見交換
  〇 まとめ

 = = = = = = = = =

 プレゼンテーションではそれぞれの内容について、
今まで市民の一人としてご自身が培ってきた経験による
「市民専門家」としての分析や具体的調査例を用いた
問題点の指摘等が行われました。

 今回、資料が配布され、説明も受けましたので
印西地区環境整備事業組合の議員の一人として、
今回のシンポジウムで出た市民の声をしっかりと受け止めて、
組合の平成25年度の事業を監視していきたいと思います。
(組合の職員も数名出席されていました。)
 =非常にいいシンポジウムだと思いました。
 今後、組合として市民から投げかけられたボールを
どのように受け止めて、議員に提示したスケジュールと
どう整合をとっていくのかを見て行きたいと思います。

◇ 白紙撤回は決定ではありません。
(副管理者である「白井市長」と「栄町長」は今回の
シンポジウムには出席しませんでした。両副管理者からは
印西市長選挙の選挙結果は重く受け止めるが、「白紙撤回」を
言うからには、白井市民、栄町民に対しての説明責任が
果たせるような情報提示を管理者(=印西市長)がすべきである旨の
発言があることを付け加えます。)
  〜 両副管理者が了解していません。
 
* 参考
 ぐんじとしのりブログ 2012年12月27日
 「動き始めるか?」

 http://togu.seesaa.net/archives/20121227-1.html


== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 印西地区環境整備事業組合 
 印西クリーンセンター敷地境界における
           空間放射線量測定結果
 
 平成25年1月17日(HORIBA PA−1000)

 地上高 5cm、100cmの計測値 
 
 詳細は ・・・・>
 http://www.inkan-jk.or.jp/creen/img/24.4-inkuri-houshanou-.pdf


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2013年01月20日

ニンテンドーDS

 実は今日、19日土曜日に至るまで使ったことが
全くありませんでした。おじさんの域に達している
私でも「使えるかな?」とドキドキしながらの初体験。
 
 「パネルタッチするだけでいいんですよ。
他の場所には触らなくていいですから。」
(・・というか、どうやってこれ開けるの?から
始まった操作でした。結果的にはコトナキを
得て、作業は全て終りましたが。)
 
 訪問したのは「東京臨海広域防災公園」
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/information/index.htm

そして私が参加したのは「東京直下72hツアー」
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/72h/1f/01.htm

 ・・・組織的な救助活動がおこなわれるのは、
  地震発生のおよそ72時間後と言われています。
  では救助が困難なその72時間を生き残るために
  どうするか。首都直下地震の発災から避難までの
  一連の流れを体験できるツアーに参加しました。
 
  体験学習するにあたり、ニンテンドーDSを使って
 「防災クイズ」に挑戦。。。。ということで
  音響・照明・映像などによる余震が繰り返される
  ジオラマの中をニンテンドーDSを使ったクイズで
  注意事項を確認しながら、避難場所へ移動します。
  また想定CGやアニメなどによる防災教育も
  行われました。

入口.jpg
  癌研有明病院の北側にあります。

入口2.jpg
  1階の入口です。

ツアー説明.jpg
  ツアーの説明中です。

DS説明.jpg
  DSの使い方の説明を聞いています。
 (駅ビルの「10階」にいると想定)

  ジオラマ1.jpg
  ジオラマ
(「電柱が倒れているがなぜか?や感電しそうな、
 一番危険な場所はどこか?」と言ったクイズが
 DSによってジオラマの中で出されました。)

OPるーむ.jpg
  オペレーションルーム
(首都圏で大規模な地震災害等が発生したとき、
 国や地方公共団体等の緊急災害対策本部が設置され
 公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所となります。
 =机が並び、写真画面中央には300インチの映像放送
 画面がオペレーションルーム全体から見渡せるように
 なります。)

 今日の行事は「西の原中学校区さわやかコミュニティ
推進委員会」により催行され、牧の原地区にある
西の原中学校、西の原小学校、原小学校の教頭先生
全員や地域の自治会長、保護者の方々など24名(1名の
子どもを含む)でバスを借り切って「東京・有明」にある
施設まで訪問したものです。
(私は「さわやかコミュニティ推進委員会」の
 副委員長=防犯組合長として参加しました。)

 感想としては、体験をするという意味では、
千葉県松戸市にある「県の施設」のほうが上ではないか?
と考えています。
 
* 参考

千葉県西部防災センター
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/bouseisenta/seibubou.html

 こちらの施設の見学は、インストラクターによる
防災体験ツアー形式で行っているため、自由に見て
回ることはできません。 ツアーの所要時間は60分〜90分。
受付後、出発までに通常で20分〜30分程度の待ち時間が
あります。しかし、内容は充実し、阪神・淡路大震災や
関東大震災などの再現地震や、風水害の体験、応急救護の体験、
消火訓練、煙の中の避難体験、119番通報シミュレーションなど、
いざというときに備えて様々な体験ができます。
(私自身は二回、見学体験しています。)


== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 1/17付 ブログで記載しましたNHKのニュース報道に
 よる松戸市内での「除染を一度終ったが、再度、
 計測したところ、28の公園で再び国の基準を
 超えるレベルにまで高くなっていたことが分かり、
 2度目の除染を行っています。」についてですが、
 
  仲間の松戸市議からも連絡があると同時に
 松戸市役所から正式な文書がでていますので、
 参考までに以下をご覧ください。

 松戸市議 関根ジロー氏のブログへアクセスします。
 http://ameblo.jp/sekine-jiro/entry-11450884662.html

 ・・・ 「再除染」を行ったことは事実であり、
  同じようなことは印西市でも起こりうる可能性は
  高いので、監視を強めて参ります。


  ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 00:58| 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする