2012年12月20日

鬼に笑われる?

 本日(12/19)議会での委員会が終わり、
自宅に帰ってきたら展示会の案内状が来ていました。
  
「東京国際ギフトショー」(2/6-2/8)
http://www.giftshow.co.jp/tigs/75tigs/outline.htm
 
  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「来年の事を言えば鬼が笑う」
 
 将来のことなど前もって知ることはできないのだから、
あれこれ言っても仕方がない。
 予測できるはずのない未来のことを言うと、
鬼でさえおかしくてせせら笑うという意味から

  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 今年も残り12日(12/20を含む)になりました。
このことわざって、「この時期ならおかしくないよな?」
とか思いながら、招待状を眺めています。
 
 今日(12/19)は、議会改革推進特別委員会がありました。
来年の2月議会で提出する「政務活動費」の内容についての
議論を行ないました。
 
 そして、午後は(私は委員でないので出席はしません
でしたが、)議会運営委員会が開催され、明日(20日)
最終日を迎える12月議会の打ち合わせと2月議会の
日程調整が行なわれたようです。
    
 2月議会(予算議会)は2/18〜3/22までの予定。
一般質問の締め切りは2/8。。。年があければ
あっという間に2月議会の準備です。

 来年のことだけど、鬼は笑いませんよね?
このことは予測できる未来の話ですよね?
 
 今夜も私はさまざまな思いを抱き、考えて
夜も更けていきます。
  
== ぐんじとしのり 一般質問 Q&A(8) ==

3.印西市における放射線/放射能対応について
 福島第一原発事故から、時間が過ぎるにしたがって
マスコミがとりあげる放射線/放射能対応については
報道も減り、事故がなかったかのように日常生活に
戻ったような風潮も感じるが、原発事故に起因する
代表的な放射性物質であるセシウム137については
半減期が30.1年と油断は全くできない。
 現状と今後の印西市内の放射線/放射能対応に
ついて問う。

(2)学校教育において、放射線、放射能に対する教育は
行われているのか。

【回答/教育部長】東京電力福島第一原子力発電所の
事故の影響から適切に対処していくために,小・中学生に
おいても,各段階に応じて,放射線等の基礎的な性質等に
ついて,理解を深めることは重要であると認識しています。
 現在,小・中学校においては,文部科学省から,
平成23年10月に発行された「小学生のための放射線
副読本―放射線について考えてみよう」と
「中学生のための放射線副読本―知ることから始めよう
放射線のいろいろ」を活用し,放射線による人体への影響や
放射線から身を守る方法,事故が起きた時の心構え等に
ついて指導しているところです。
 
== 放射能/放射線関連情報 ==

☆ 印西市HPより

 幼稚園、保育園(私立含む)、小・中学校等における
積算放射線量の測定結果

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1318823781274/index.html

 ・・・積算放射線量の測定結果について

 平成24年9月30日をもって測定開始から1年が経過し、
年間推定積算線量は年間1ミリシーベルトには達しない
状況であることがわかりました。しかし、今後も
引き続き積算放射線量の測定を実施し(平成24年11月1日から)、
測定結果を公表して行きたいと思います。

ダウンロード
幼稚園、保育園、小・中学校等における
  積算放射線量の測定結果(H24.11.1〜H24.11.30)(130KB)(PDF文書)

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1318823781274/files/1.pdf

1年間分測定済み
幼稚園、保育園、小・中学校等における
  積算放射線量の測定結果(H23.10.1〜H24.9.30)(129KB)(PDF文書)
 
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1318823781274/files/2.pdf


 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。








posted by ぐんじとしのり at 01:27| Comment(0) | 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする