思うことがあり、過去に遡ってみたところ、
2年前の今日(2010年12月15日)は、札幌に
いたんだと思い出しました。
http://togu.seesaa.net/archives/20101215-1.html
今年は1度だけ、札幌に短時間ですが、
降り立ち、駅を後にして、時計台を経由して
大通公園〜薄野の交差点まで歩いてみました。
晩秋の時計台
2年前には工事中だった大通公園〜札幌までの
地下道も完成し、人々が通り過ぎるのを見ました。
以前のブログを見て、時の流れを少し感じ、
1年後、2年後の自分を思うのです。
人も街も生きている。
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* 以下、昨日の続きです。
昨日(14日-金曜日)午後から、「印西市議会
印西地区クリーンセンター次期中間処理施設
整備等特別委員会」が開催されました。
昨日は主に「現計画(9住区)」に賛成、反対の
分類から書類が委員長と副委員長から提示されました。
今後の検討項目については、
(1)立地選定、(2)処理量、(3)延命措置、
(4)財政負担 というようにわかれていましたが、
一部委員より、「市長が白紙撤回を主張する以上、
この委員会としてできる事はないのでは」という
発言もあり、また、特別委員会の任期が来年3月に
なっている関係で、何ができるのだろうかという
ことになりました。
結果として、海老原副委員長が提案した施設に
対して賛成や反対の判断の伴わない「制度的な調査」、
つまり交付金制度の検証や補助金についての研究を
委員みなで行なおうということで一致し、次回に
つなげようということになりました。
これは事業主体は「環境整備事業組合」なので、
印西市として何ができるのだろうかということが
一点とそもそもの特別委員会の設置目的とは
6月議会で可決された請願の調査・研究項目とは
ちがっているだろうという考えているものと思います。
参考=特別委員会の設立趣旨
(調査・研究項目・・・・
・ 安定・安全処理の継続
・ 循環型社会の構築
・ 最新技術の導入
・ 環境負荷の低減
・ 廃棄物エネルギーの最大限活用)
請願24-1 調査・研究項目
(6月議会にて採択されたもの)
・ まちづくりの観点
・ 経済性の精査
・ 財政負担問題
・ ごみ減量施策
・ 適切な廃棄物処理
(住民からの意見聴取)
・・・ 引き続き、皆様に情報提供してまいります。
=== 印西市HPより ===
☆ 広報いんざい
平成24年12月15日号 NO.725
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1355180504730/index.html
== 放射能/放射線関連情報 ==
☆ 千葉日報より
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/114420
焼却灰一時保管めぐり協定書 我孫子など4市1組合に送付 県
国の埋め立て基準濃度を超える放射性物質を含む
焼却灰の保管問題で、我孫子市議会の放射能対策特別委員会が
13日開かれ、県が柏、松戸、流山、我孫子の4市と
印西市などでつくる1組合に対し、手賀沼終末処理場
(我孫子、印西両市)への灰の搬入や保管期間などを
定めた協定書を送っていたことが明らかになった。
県資源循環推進課によると、各市からの返事はまだないという。
協定書では、焼却灰の搬入を土日祝日と夜間に
行わないことや、放射性物質濃度を1キログラム当たり
8千〜10万ベクレルとすること、保管区域の設置期間
(2015年3月末まで)などを定めている。
県が今月初めに各市、組合に発送した。
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・・・ 情報を確認して、各位に情報を月曜日以降
提示したいと思います。
ぐんじとしのり
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