「民有地の除染」ですが、本日(10/31)、
民有地の除染(戸建て住宅などの除染)の
優先受付の最終日となりました。
* 優先受付
小学生以下の子どもまたは、妊婦の居住世帯
* 参考URL
ぐんじとしのりブログ
10/2 「民有地の除染はどうする。」
http://togu.seesaa.net/archives/20121002-1.html
以下、広報いんざい10月1日号
私の10/2付 ブログも以下を引用しています
申込方法を含めて記載してあります。
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1348705465218/files/pmag241001_04.pdf
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明日(11/1)以降、市役所より現状についての
お知らせがあると思いますが、現状の申し込み状況を
放射線対策室で確認してきました。
○ 10月前半の申し込み 約180件
11/12(月)から作業を開始して、現在12月2週目まで
予定が入っているとのこと。
(作業時間は1件当たり1時間30分程度。1日3班体制)
○ 本日優先受付終了
10月当初からの受付数 約280件
(最終集計中=明日以降 滝野、牧の原出張所等に
提出された申し込みも併せて集計)
− 駆込みで申し込みが多くあった。
− この10月後半の申し込みについては、
作業としては年明けになる可能性もある。
<その他>
○ 申込者については、「戸神台」「滝野」
「木下南」と「木刈」のかたが多いようです。
(木刈の一戸建ては地域面積が広いとは思いますので、
申込者数は多く見えてきます。)
○ 優先受付期間は、終了しましたが、それ以外の
お待ちいただいた世帯も含め、明日11月1日以降の受付は
引き続いています。
=== 千葉日報より ===
昨日(10/30)私のこのブログで紹介しました、市議会
全員協議会での「印西クリーンセンター施設移転計画」に
関する内容については、千葉日報でも本日付(10/31)の
記事としていましたので、以下に転載します。
☆ 「事業費6通り試算」撤回
印西市長謝罪「市民に誤解」 ごみ処理施設移転問題
2012年10月31日 10:52
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印西市と白井市、栄町でつくる一部事務組合のごみ処理施設
移転問題で、印西市の板倉正直市長は、30日の市議会全員協議会で、
現計画の白紙化に向けて12日に示した6通りの概算事業費などの
試算について「誤解を生むもとなので全面的に撤回する」と述べ、
議員に謝罪した。同市の白紙方針に変わりはないものの、
新計画について同市長は「組合管理者として現計画を5年程度凍結し、
その間に(組合を構成する)行政、議会、市民とともに新しい
構想を練り上げたい」とし、組合主体で策定していく方針を示した。
議員に試算撤回を表明した板倉市長は「市の事務方が
現計画以外の場所を想定し施設規模だけを考え、それに仮定の数字と
して現計画を参考に上積みして試算した仮の案」とした上で
「(報道で取り上げられ)数字が一人歩きし、市民からも
新計画が発表されたように受け止められたのは残念。
十分説明しなかった私の責任」と弁明し、頭を下げた。
また、約5年間の現施設延命対策費40億円の試算についても
誤った算出方法だったと撤回した。
市執行部は12日の全員協議会で、移転予定地を市街化調整区域と
市街化区域の2通りに設定し、焼却能力が現計画と同規模、
ごみ減量化を進めた場合の各3通りを想定した計6通りの
事業費試算を発表。うち3通りで当初の現計画概算事業費
約198億円を上回っていた。議員からは試算方法などへの疑問が
相次ぎ、30日は再び市執行部から説明を受ける予定だった。
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* 参考
ぐんじとしのり 10/31付 ブログ
「禁句でしょう」
http://togu.seesaa.net/archives/20121031-1.html
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