特別委員会」が開催されました。
市長選挙をはさみ、前回から考えて、約3ヶ月ぶりの
開催だったため、今まで話し合ってきた内容を
整理しながら、議論を進めていきました。
テーマとなっているものの一つに
「委員会の活性化について」というテーマがあります。
今回は特に「委員会による行政視察後、検証のため、
委員会で集まる」という項目の際に、
大前提の「行政視察」に参加しない議員もいるので、
そこから問題視しなければならないのでは?という意見が
ありました。
「視察は公務か。」
私自身は公務だと考えでいます。
(市議会では、議会活動の参考にするため、先進都市への
行政視察を行っています。公費から視察費用は支出
されています。)
つまり、参加することが前提であり、欠席は認めないという
趣旨の発言についても、充分尊重したいと思います。
しかし、一方では参加できない事情もあるはずであり、
公務だからと行って必須参加を求めるのはいかがなものかと
思います。
視察への参加状況も公表し、そのうえで市民がその議員が
議員とふさわしいかどうかを選挙をもって判断すれば
いいと私は考えているのですが。(議員が議員を評価するのは
私は必要ないし、逆にいかがなものかと考えています。)
* 私の所属する「文教福祉常任委員会」の視察日程
=> 10/15-10/17 私は参加予定です。
(*詳細は改めてお知らせします。)
== 放射能/放射線対策について ==
☆ 千葉県松戸市
国・県・東京電力への要望等について 平成24年7月31日付け
東京電力株式会社の回答に対する要求について
平成24年7月31日(火)付け「ご請求いただいた費用に対する
ご回答について」及び同日具体性の欠如により受け取りを拒否した
「ご要望いただいた放射能問題に関するご回答について」に対し、
誠意を示し回答するよう改めて要求しました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
松戸市は二十一日、福島第一原発事故による放射線対策で、東京電力に
対し、市民への謝罪と対策に要した費用の賠償時期を明確にするよう
要求書を提出した。
本郷谷健次市長が市役所で、東電の千葉補償相談センターの森直人所長に
手渡した。市は六月に東電に賠償請求と謝罪を求め、七月末に回答があったが、
これを不十分として再び要求書を出した。九月四日までの回答を求めた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
詳細は。。。以下まで
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/houshasen/houshanou-youbou.html
ぐんじとしのり
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