「テストをするためには、旗をあげたら一斉にボタンを
押すんだ。それで、(オンライン)システムが負荷に
耐えられるかテストをするんだ。」
「でも、それって。。。20人でやると言っても
現実は銀行のオンラインですから一斉にアクセスが
何万人単位でくるんじゃないですか?」
「・・・・」
そんな時に、このソフトウェアが便利ですよね?
このソフトウェアを導入していただくと、同じような
環境を仮想でつくりあげ、テストができます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日(24日)、東京ビッグサイトで開催された
「自治体総合フェア」に昨年に引き続き、行って来ました。
+ 昨年の「自治体総合フェア」について
http://togu.seesaa.net/archives/20110715-1.html
去年は期待はずれだったのですが、それでも
「全国都市農業振興協議会」が紹介され、そこで見た
展示内容をきっかけとして、生駒市に視察に行って
来ました。
今年はといえば、全国都市農業振興協議会のブースも
興味があったのですが、今回はセミナーを聞くことを
目的に出席しました。(全国都市農業振興協議会の
ブースは今回は見るものもなく、残念でした。)
セミナー内容:【緊急課題:クラウドBCP】
自治体業務に則したハイブリッドクラウド導入により
システム管理はどう変わったのか
浦安市 財務部市民税課(前 総務部情報政策課)
副主査 小泉 和久 氏
浦安市のプライベートクラウドの取り組みについて
1時間に亘って説明されました。
−Uクラウド前の情報システムインフラ
−Uクラウド導入に向けて
−現況調査から見る課題
−アウトソーシングの可能性について
これらを基にして、浦安市ではどのようにUクラウドを
立ち上げてきたのか、非常に参考になりました。
(震災直前にUクラウドへの移行が完了していたため、
震災により壊滅的な被害を受けた地域の道路などの
復興工事についても、わずか3日でシステム運用が
開始されたことなどが説明されました。)
今、印西市でも「情報化計画」が動き出しましたが、
次元が異なるかも?と感じました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
浦安市の前情報政策担当の話を聞きながら、
昔、昔のことを思い出しました。
大型汎用機向けのパッケージソフトのプレゼンを
いろんな会社でやったなと。。。
今、自治体クラウドという言葉がありますが、
印西市ではほとんど聞かれません。
(「情報化計画の中で紹介はされていますが、
印西市の計画には入っていません。)
浦安市では、平成20年当時、情報システムの中で
1.5週間に1度は何か起こっていることから、
問題を整理し、結果的に現在、1億円もの導入効果が
あげられているという生の数字をご提示いただきました。
印西市ではできないものでしょうか?
(「仮想化環境」という言葉をまずは理解して
いただくことが第一歩でしょうか。)
29日から始まる、定例市議会の一般質問で
今日、聞いてきた話を少しだけアレンジして、
紹介、印西市の情報環境向上に役立てたいと
思っています。
(一度は、情報化計画を中心に据えた一般質問を
行う必要があるのかな?と真剣に考えました。)
☆ 一般質問/印西市情報化計画について
http://togu.seesaa.net/archives/20120517-1.html
== 放射能/放射線対策について ==
【印西市/給食センター(最新版)】
今回は牧の原学校給食センター製造分です。
一部食品(5品目)
にら/茨城県、ほうれんそう/千葉県
ピーナツ/千葉県、キャベツ/千葉県、豚肉/千葉県
食材の放射性物質検査結果 検査日:5月24日、使用日5月28日ほか
(ヨウ素とセシウム)=検出せず。
詳細、以下HPにて詳細をご覧ください
=> http://inzai.ed.jp/kyusyoku/index.php?key=jozfmk0ai-131#_131
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
内容は直接、お送りください。