市議会3会派合同(市民オンブズの会、新政、日本共産党)に
よる、議会報告会でした。
午前 = 市文化ホール
午後 = NT中央駅前交流館
反省点もあったのですが、なんとか終了。
5/29(火曜日)からの市議会本会議につなげたいと
思います。
今日のブログは、昨日(19日/土曜日)開催された
「防犯組合 牧の原支部」の総会について書きたいと思います。
「防犯組合 牧の原支部」は地域の皆様と設立し、多くの
地域の方々の協力を得ながら、今年度、14年目に
入りました。昨年の実績、今年の計画を総会議案書として
説明させていただいた後に、参加者全員から牧の原地区
での、「情報交換」を行い、「情報共有」しました。
参加者は40人弱。
ある方から、驚くべき発言がありました。
「青信号になったので、道路を横断したら、轢かれた。」
一同、唖然。
「この地区では、車優先のようなローカルルールが
あるのですか?」
事故にあったあとに、印西警察でも「車に注意して
渡るよう」に言われたのですが。とのこと。
「ない。あるはずがありません。。。」 ローカルルール?
どこにもそのようなルールはないはずですが。
しかし、この発言と前後して、「車、優先の街ですよね」
という別の方からの声もありました。
うーん。。。苦笑するしかありませんでした。
「ありません」と回答させていただいたあと、自治会・町内会を
通じて、「日本全国どこに行っても歩行者優先であることは
当然です。」といったような内容で広報を改めてお願いしました
けれど、参加者からは「自動車学校でしっかりと教えるべきでは
ないか?」との声もあがりました。
もちろん、自転車も同じです。
歩行者が優先であることは自然と身についていったことでは
あると思うのですが、今はわざわざ教えなければならない
ことになったことにある意味、驚きを感じます。
* 原小学校の長谷川校長先生から
通学する児童の送り迎えに車を利用するのは仕方ない面が
あるのかもしれないが、車を駐車する場所を考えてほしい。
横断歩道がありますので、原小学校側ではなく、公園側の
(横断歩道を渡りきったところ)に止めてほしい。
・・・ぐんじとしのりより
「原小学校」に通う子ども達のエリアはとても広範囲です。
宗甫、石動台、寺台、柏木台。車での送迎は仕方ない部分が
あるかもしれません。しかし、駐停車する場所を考えて
いただかないと、もし後ろから猛スピードで突っ込んで
くる車があったら、子どもが事故にあう可能性があります。
西の原小学校前になぜ信号があるのか?をもう一度
しっかりと考えてほしいと思います。
車での送り迎えについては事故が絶対に起こらないように
充分な配慮をしてほしいと思います。
また、原小学校前の信号設置については1日も早い設置を
引き続き、強く求めます。
++ 5月議会が始まります(4) ++
今日は、印西市に通告した最後のテーマを記載します。
「4.牧の原駅圏の将来について」です。
* 参考
☆ 私が通告した4つのテーマ
(質問時間 30分=答弁時間含まず。)
1.印西市における放射線/放射能対応について
http://togu.seesaa.net/archives/20120518-1.html
2.グループ型小規模保育(家庭的保育事業)の
運営と管理について
http://togu.seesaa.net/archives/20120516-1.html
3.印西市情報化計画について
http://togu.seesaa.net/archives/20120517-1.html
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
4.牧の原駅圏の将来について
(1)商業施設(西の原SC/BIGHOP)について
西の原SCのキーテナントであったコモディイイダ西の原店の
撤退日時が6月15日と決定し、近隣の住民は今後の生活に
対する不安を(特にお年寄りは)抱いている。
今後、印西市は地域住民の利便性向上の為に
どのような活動を行なっていくのだろうか。
@「千葉ニュータウンにおける暫定商業施設の
本設化について」という文書が印西市長から平成24年
4月25日付けでUR千葉ニュータウン事業本部長あてに
提出されたと聞く。この文書が提出された後、
URからどのような回答があったか。
A コモディイイダ西の原店の撤退後、地域住民に
対しての買い物サポートをはじめとする施策は考えているのか。
B 西の原SCの撤退に伴い、みずほ銀行の
CDコーナーもなくなってしまうと危惧している住民が
多いが、市として新たな施設への移転存続の働きかけは
可能か。また、以前から設置を求めている「郵便局」の
開設も「跡地」やBIGHOP内などにできないか。
C BIGHOPの空き店舗対策を印西市として
事業者とともに考えているのか。その必要はないのか。
(2)街灯の設置要望と交通安全対策について
@ 信号設置要望、横断歩道設置要望について
A 交差点内のUターンの規制について
B 街灯の設置について
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
** 何人かから、以下のような質問がありましたので
事実だけを回答させていただきます。
質問/ 元西の原出張所の「地上げ」についての裁判は、
ぐんじさんは絡んでいるのか?
回答/ 絡んでいません。
質問/ この裁判は牧の原地区の住民が有志となって
動いているのですか。
回答/ 市民ではありますが、牧の原地区の住民はいません。
== 放射能/放射線対策について ==
「内部被ばくを生き抜く」千葉上映会
主催 :マルハバ!パレスチナ
私も公務等なければ、行きたいと思っています。
以下、記載します。
千葉上映会日時:2012年6月24日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:千葉市男女共同参画センター3階イベントホールチケット
前売1,000円(高校生以下500円)
当日 1,500円
http://marupale.blog134.fc2.com/blog-entry-49.html
以下、抜粋して記載します。(詳細は↑をご覧ください。)
託児:要連絡・託児料300円
(当日の徴収)下記・鎌倉様までご連絡ください
問合せ:090-9304-1030(鎌倉)
090-5301-8171(岡)
E-mail eiga-bunka-owner@yahoogroups.jp
maruhaba.palestine@ac.auone-net.jp
共催:映画と文化フォーラム / マルハバ!サラム
後援:千葉市教育委員会
☆★チケット購入方法★☆
=郵便振込み(6月15日・金 締切)=
振込用紙に“「内部被ばくを生き抜く」前売券希望”と
ご明記いただき、購入希望枚数をご記入の上、
代金を下記のいずれかの口座にお振込みください。
入金確認後、前売券をお送りします。
※振込み手数料はご負担願います。
・00170-8-694525 名義 映画と文化フォーラム
・00100-4-357767 名義 マルハバ!パレスチナ
=チケット取り扱い店と施設(敬称略)=
以下、ご覧ください。
* http://marupale.blog134.fc2.com/blog-entry-49.html
☆★作品について★☆
●未知なる危機に備えて…監督・鎌仲ひとみ
●4人の医師が語る経験・広島−チェルノブイリ−イラク−福島
○肥田舜太郎=被爆医師
○鎌田 實=諏訪中央病院名誉院長
/チェルノブイリ連帯基金代表/日本イラク医療支援ネットワーク代表
○児玉龍彦=東京大学アイソトープ総合センター長
○スモルニコワ・バレンチナ=小児科医
●作品データ
2012/カラー/デジタル/Hivision:80分
製作・配給:株式会社テレビトラスト
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
内容は直接、お送りください。
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