5月29日(火曜日)から始まります。
今日、15日(火曜日)の正午が一般質問の締切で、
今回私は大きく4つのテーマで一般質問の通告を
行ないました。(私が一般質問に立つのは、今回は
初日29日火曜日の11時20分頃からになる
予定です。インターネット中継でご覧になれます。)
☆ 私が通告した4つのテーマ
(質問時間 30分=答弁時間含まず。)
1.印西市における放射線/放射能対応について
2.グループ型小規模保育(家庭的保育事業)の
運営と管理について
3.印西市情報化計画について
4.牧の原駅圏の将来について
このブログで順番に紹介していきたいと思います。
今日はまず、「2」についてご紹介します。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
2.グループ型小規模保育(家庭的保育事業)の
運営と管理について
印西市では子育て支援事業のひとつ「待機児童対策」として、
「グループ型小規模保育(家庭的保育事業)」を
今年度実施すると発表している。事業への認識、
現在の進捗と今後のスケジュールについてお聞きする。
(1)今年の第1回の定例会一般質問でお聞きしたが、
ベースは「保育ママ」制度になろうと思うが、
印西市の指針は検討されているのか。また、「施設型」で
事業の運用を検討しているとのことだったが、今後の
具体的なスケジュールはどのようなものになるのか。
(2)小規模保育の運営と管理に対して、具体的な運営が
始まるまでにはさまざまな段階を経ていくと考えるが、
印西市ではどこまでのサポートを考えているのか。
@ 保育を必要とする保護者への情報提供について
A 問い合わせや見学への対応について
B 保育料や契約について
(3)子ども達の安全の確保とリスクマネジメントについて、
印西市はどのように考えているのか。
(4)印西牧の原駅前のBIGHOPの空き店舗の活用は
考えられないか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・・・ 以上、家庭的保育事業としては、4つの項目に
ついて質問を行い、即効性のある「待機児童対策」を
印西市としてはどのように行なうかを問うていきたいと
思います。(1年後、2年後に保育園ができても
「今」必要としている保護者にとっては「意味がない」
ものといえます。その意味で、初期費用もハードを
つくらないため、安く済み、学童保育への転用や
撤退さえも簡単にできるこの制度を活用すべきだと
私は強く考え、各自治体の研究を行なっています。)
もしも、聞いてほしい内容があれば、事前にお知らせ
ください。
議会での質問、回答は一言一句、全て議事録に
記録されます。
* 参考/家庭的保育事業(保育ママ制度)について
(東京都福祉保健局のHPより)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/hoiku/h_mama/index.html
* 千葉県のHPも調べてみましたが、1年半も情報が変わらず、
明らかに古い情報だといえますので、参考になりません。
(たとえば、鎌ヶ谷市で、昨年度から事業を実施しているにも
係らず、全く言及されていません。また。浦安市でも
今年4月から二人の保育ママが活躍されていることに
ふれていません。千葉県からの「期待するな」という
言外のメッセージでしょうか?)
http://www.pref.chiba.lg.jp/jika/hoikusho/jouhou/hoikumama.html
== 放射能/放射線対策について ==
1.印西市/給食センター 食材の放射性物質検査結果
検査日:5月15日、使用日5月23日ほか
放射性ヨウ素、放射性セシウム 検出せず
長ねぎ 千葉県 / チンゲン菜、にら、れんこん 茨城県
コッペパン 北海道/千葉県/北関東
以下HPにて詳細をご覧ください=>
http://inzai.ed.jp/kyusyoku/index.php?key=jozfmk0ai-131#_131
2.印西市/公立保育園(給食食材=放射線測定結果)
検査日:5月15日、使用日:5月16日ほか
放射性ヨウ素と放射性セシウム =5品目 検出せず。
玉葱/佐賀県、ミニトマト/群馬県、人参/徳島県、長葱/茨城県、ブロッコリー/埼玉県
以下、詳細をご覧ください。
(木刈、内野、大森、木下保育園で使用)=>
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1325748891803/files/kourituhoikuenhousyaseibuxtusitukensa.pdf
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