http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120417-OYT1T01002.htm
「総人口、最大の２５万人減…少子高齢化が加速」
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読売新聞／
総務省は１７日、日本の総人口（日本人と外国人の合計）が
前年より２５万９０００人減少し、１億２７７９万９０００人
（前年比０・２％減）になったとする２０１１年１０月１日
現在の人口推計を発表した。（以下、省略）
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また、この記事を見て、そういえば、今年の初めには
千葉県でも人口減少の記事があったなと思いながら、
ネットで記事を検索する。。。 あった。
朝日新聞 （１／９より）
http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201201080360.html
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朝日新聞／
千葉県、初の人口減少
東京圏１都３県も人口減時代に人口が減少している市区町村
千葉県の人口が昨年、１９２０年の統計開始以来初めて
減少することがわかった。東京、神奈川、埼玉を含めた
１都３県の東京圏の人口はこれまで増加基調が続いてきたが、
先陣を切って人口減時代に入る。（以下、省略）
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翻って、私たちの印西市。
市役所１階の総合受付、向かって右側にその表示はあります。
２１６世帯／４６９名の世帯増加です。
考えるまでもなく、ＮＴ中央駅の駅前に大きなマンションが
一つと、南側にも新しいマンションが一つありますので、
それぞれ入居が始まったことがわかります。
全国的に、また千葉県内でも人口減少が進む中で
人口が増えている印西市。
たまたま千葉ニュータウン開発の中で、たまたま
お手ごろな価格で売り出されたマンションが印西市にあった。
これが、印西市の人口増加の要因でしょうか。
若い夫婦やお年寄りだけの世帯も、緑豊かな印西市が
表面的にはよく見えて、入居したはいいが。。。。
内実は？？ということにはならないでしょうか。
都市間競争という言葉がありますが、子育て支援の充実は
どうはかられるのか。お年寄りのための施策は充分か。
今後、しっかりと新しい市民に情報提供していかなくては
なりません。この街で新しい家族を作ってもらい、末永く
暮らしてもらわなければなりません。
私は努力を惜しみませんし、共に手を携えてまちづくりを
進めていければと思います。
＝＝＝ 放射線対策について ＝＝＝
（１）【印西市／給食センター（最新版）】 食材の放射性物質検査結果
検査日：4月17日、使用日：4月18日
（ヨウ素とセシウム）＝検出せず。
以下ＨＰにて詳細をご覧ください
＝＞ http://inzai.ed.jp/kyusyoku/index.php?key=jotyzg662-131#_131
（２）ママから問い合わせがありました。
「除染が終わった（市内の）公園／児童遊園ないの？」
・・・対策室に確認しました。
「ありません。砂場の砂の入れ替えは終わりましたが、
除染実施計画ができてから、本年度中の実施をします。
申し訳ありません、お待ちください。」
事故後、１年たちますけど。対策は遅々としています。
早急に対応するように求めていきます。
（３）先日の私のブログでもご紹介した、千葉県が船穂中学校に
設置したモニタリングポストですが、
（千葉県）
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1332923339913/index.html
（参考ブログ）
http://togu.seesaa.net/article/264548653.html
何名かの皆様から、あの場所で大丈夫？との不安の声もあり、
私から県議に何か情報はないか？とのことを聞いたところ、２点ほど
考えを聞けました。
① 場所は今回６箇所増設したが、もっと数的にはほしかったが
国のお金で設置したので、押し切られた。
② 県が設置したというよりも、県は場所を提示し、具体的、詳細な
設置条件については県に聞かれてもこまるのではないか？
・・・疑義が晴れませんので、引き続き調査をします。
ぐんじとしのり
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