仲間のところに、顔を出しに行きました。
エネルギーを考え、環境に負荷をかけない。
エコ運動のため。いまだ傷がいえない東北のため。
選挙カーを使わず、自転車で町内を走り回ると
仲間は言っていたので、事務所に顔を出して、
自転車のあとについていくことにしました。
こんな自転車で栄町を走っているようです。
定数は今回から2減で14名になったと聞きます。
(16名が立候補しています。)
選挙の時だけでなく、通常もしっかりと町民に
情報を発信し、意見交換している町議なので過去は
いつも上位当選していました。今回もなんとか、
滑り込むことはできるとは私は思っていますが、
選挙は水物であり、わかりません。
私はかげながら、印西の地から応援するのみです。
・・・・・・
ところで、栄町に行く途中に、昨日の天気が思ったほど
荒れなかったので、桜も残っていたので、小林牧場を
通ってみることにした。
桜、満開。きれいでした。
去年は選挙の前で、桜を愛でる余裕もなかったことを
思い出しました。ようやく寒さも収まり、春になりました。
千葉県印西市 小林牧場の桜(その1)
千葉県印西市 小林牧場の桜(その2)
・・・ 栄町の選挙でもサクラを咲かせてもらいたいと
思っていますし、私は必ず咲くものと信じています。
== 放射能/放射線対策について ==
【千葉県松戸市】
@ 千葉日報 2012年04月11日
幼児健診で放射線相談 90%超の利用見込む 松戸市
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松戸市は10日、1歳半と3歳の幼児を対象に
実施している健康診査の問診時に、他の健康相談と
併せて放射線に関する相談も実施していく考えを
明らかにした。放射能対策の一環で、保護者の不安
軽減を図ることが主な狙い。市の幼児健診の利用率は
約90〜95%であるため、対象年齢の子どもの
ほとんどを網羅できるメリットがある。5月下旬ごろから
開始する予定。
市の幼児健康診査は、子どもの心身の発達の確認や
疾病の早期発見などを行う事業。数ある問診の一項目に、
今後は放射線に関する相談も盛り込む。保健師が
相談を聞き、アドバイスを行う。
市によると、市内の1歳半の幼児は4442人、
3歳児は4202人(2010年度)。このうち1歳半で
94・6%、3歳で89・9%の子どもが健診を受けている(同)。
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A 松戸市のHPより ・・・・
松戸市における放射線問題への対策・対応について
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/houshasen/matsudosi_taiou.html
↑ この画面は見やすく、内容も充実していると感じます。
特筆すべきは、『松戸市除染実施計画』の以下の部分です。
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一般住宅は小学生以下の子どもがいる住宅を優先的に除染します
小学生以下の子どもがいる転入者の住宅も優先的に除染します
※民有地の除染実施方法
小学生以下の子どもがいる住宅の除染は、市域を区分して
計画的に実施します
(手続き・実施期間等は、5月ごろにお知らせします)
上記以外の住宅の除染は、子どもがいる住宅の除染作業の
進行に応じて行います
(市の作業によらず、個人等で独自に除染作業を
行った場合、業者委託等の費用は自己負担となります)
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・・・> 印西市もしっかりと先進市に学んでほしいものです。
ぐんじとしのり
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