お昼休みの1時間程度を除き、
ずっと自治会の会議に出席しました。
午前中は団地内の自治会の会議。
来年度の役職分担を決定し、23年度決算と
24年度予算の確認と検討を行ないました。
午後からは牧の原地域の「自治会会長会
(連合自治会)」の顔合わせ。
各地域の新旧自治会長が集まり、平成23年度に
実施した結果を説明して、来年度への活動に
繋げてもらうこととしました。
(「会長会」の主な活動)
− 夏祭りの実施について
− 郵便局の誘致に向けての活動
− 地域の交通安全に関する要望活動
− 印西クリーンセンターの移転についての
説明会実施
4月に入り、「今年度」となりましたが、
「昨年度」から積み残した課題も多くありますので、
手を離すだけでなく、引き続きサポートして
行きたいと思います。
== 放射能/放射線対策について ==
* 昨日の東京新聞に
「がれき問題 35市町村、受け入れ困難
15市町、条件付き余地」という記事が
掲載されました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120407/CK2012040702000116.html
この記述の中には「印西市」が入っていないので、
印西市はどうなのか?という問い合わせが、市民から
きましたので、明けて月曜日(9日)にはどのように
回答したのかを印西市のゴミ処理を受け持つ
「印西地区環境整備事業組合」に確認します。
しかし、私自身は、この記事の中にもあるように
・・・・ 以下、記事からの抜粋 ・・・・
受け入れ不可能か困難と回答したのは銚子市、
成田市、流山市などで、理由の大半が焼却灰の処理に
集中した。放射性物質の懸念から現状でも焼却灰の
受け入れ先がなく、清掃工場などに仮置きしている
自治体も少なくない。東金市などでつくる清掃組合は
「自前の焼却灰の処理ですら綱渡り状態」と明かす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全く同じような状況であるので、「受け入れはない。」と
思っていますし、印西市議会の中でも最大会派から
「受け入れる状況にない。」との発言もありますので
印西市に持ち込まれる可能性は低いと考えていますことを
付け加えておきたいと思います。
(いずれにせよ、明けて月曜日に確認し、このブログで
皆様にご報告します。)
ぐんじとしのり
<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
内容は直接、お送りください。