2012年03月27日

防犯組合支部長会議

今日(26日)夕方から、市役所で平成23年度の
第5回目の定例会議が開催されました。
「牧の原支部」の支部長を務めている私が、
会議に出席しました。
 
 ◇ 支部長会議 議題 ◇

(1)平成23年度支部活動費の決算書の提出について
(2)平成23年度防犯組合予算の執行状況について
(3)平成24年度防犯組合予算について
(4)防犯組合規約の改正について
(5)その他
 
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* 市民安全情報 最新版 
 印西市内での事件発生情報(3月11日〜3月20日)

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1309395954643/files/H23-35.pdf
 
* NT北地区より
 市民安全情報には出てこないが(警察に被害届けを
 出していない。)、老人会での話として、
 「痴漢」が非常に多いとのこと。注意!
 
* NT南地区より
 これから夏になってくると、マンションの上層階でも
 侵入盗が増えるので注意したほうがいい。
 まずは、死角をなくして明るくすることです。
 注意!
 
* 市役所より・・・
 @ 侵入盗が市内で全般的に増えている。
   凶悪犯罪に繋がるので用心してほしい。
 A 市民安全センター(NT駅前センター)に開設
   移転開設。2号館2階。9時〜17時
   市の職員が1〜2名常駐
   机を20台程度置く。


== 放射能/放射線対策について ==

* 放射性物質を含む焼却灰の置き場問題です。
  (東京新聞/2012年3月24日)

 焼却灰問題 混迷深まる 我孫子市議会が
 白紙要求を決議

 県北西部の放射性セシウムを含む焼却灰の一時保管場所の
選定問題で、我孫子市議会は二十三日、同市と印西市に
またがる手賀沼終末処理場を候補とした県の提案に対し、
白紙撤回を求める決議を全会一致で可決した。

 これまで他の自治体も含めて保管場所の分散を求めていたが、
全面反対となり態度をさらに硬化させた。置き場所のない
焼却灰問題は混迷の度合いをさらに深めた。(横山大輔)

 同市議会は昨年十二月、同処理場で他市のすべての
灰を受け入れることを拒否する決議をしていたが、
今回はさらに踏み込んだ内容。県が申し入れた説明会の
開催も、条件付きで同意していたが、この日、開催自体の
拒否も決めた。

 決議では、理由として▽市は既に手賀沼終末処理場で
行き場のない汚泥焼却灰を保管して負担を受け入れており、
さらなる負担は容認できない ▽国が責任を持つべきで、
各自治体の国有地を含め再考すべきだ▽自区内処理が原則で、
灰の市域を越えた移動は放射性物質の拡散につながる−
などを挙げた。

 態度を硬化した背景には、県議会が十六日に一時保管場所の
設置を求める決議をしたことなどがある。二十一日には
処理場を視察した一部県議が「(地元の)反対があっても
強行に置いてしまえばいい」と発言したことも伝わり、
既成事実化に対する警戒や不満の声が強まった。
 市議会内には「話し合いの余地なく処理場に(する)と
いう方向性になった」との受け止めが広がった。
 
 決議を受け、星野順一郎市長は「終末処理場一カ所で灰を
受け入れることはできないという姿勢は議会と共通している。
複数の保管場所を検討してほしいということだ」と述べ、
県の提案の変更をあらためて求めた。

 ・・・ 印西市市議会も我孫子市と同調し、
   開催自体も再考すべきではないかと思います。


 ぐんじとしのり 
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posted by ぐんじとしのり at 01:34| Comment(0) | 防犯・交通安全対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする