20日(月曜日)の開会に先立ち、今日は朝から
会派代表者会議、議会運営委員会が開催されました。
私は会派代表者会議に出席し、議会運営委員会は
傍聴で参加(同じ会派の雨宮議員が委員として参加)
議会運営委員会で報告、討議された事項は
以下の通りです。(抜粋して記載します。)
(1)付議事件にについて
条例の廃止 1件
条例の改正 9件
補正予算 6件 ・・平成23年度
当初予算 6件 ・・平成24年度
指定管理者の指定 30件
その他 4件
合計 57件
(2)請願・陳情
請願 2件
・「クリーンセンター次期中間処理施設
整備等に関する深度ある調査研究を強く求める請願書」
・「印西クリーンセンター次期中間処理施設計画
白紙撤回への行動を求める請願」
・・・ 通常であれば、議会運営委員会で常任委員会に
付託を予定するものですが、今回は最初の請願案件で市民から
「次期中間処理施設整備検討委員会」で検討をお願いしたい
との文章があったために、議論は紛糾し、結論は先送りと
なりました。(今回も一部の委員から、今までどおり、
常任委員会で審議すべきだとの意見が強く、結論は
先送りになりました。)
陳情 3件
24−1 大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を
求める陳情
24−2 利根川の管理を国の責任で行うことを求める陳情
24−3 市民から議会に対して出された市民の声である陳情を
一律に議員配布にまわすことなく、各委員会にて審議を
行うことを市に求める陳情
・・・ 今回も陳情は配布だという一部の議員に
多数決で押し切られ、全て議会配布で審議しないという対応に
なります。特に24−3については市民からの切なる声であり、
反対した委員は「議会改革推進特別委員会」で話あっていけば
いいと思っているのでしょうか。すぐに市民の声に応えるべきでは
ないのでしょうか。
* 議会運営委員会(10名)
−市民からの請願で「特別委員会」に付託したいという声に
対して、今までどおり常任委員会でいいと思っている節のある委員
(先送りを強く主張)
−陳情は審議せずとも議員配布でよい。これから議論してから
決めればよいと考えている委員
橋本副委員長(議会運営委員会)、松本委員、
松尾委員、藤代委員、中澤委員
(3)一般質問
@ 会派代表質問 5名
A 個人質問 16名
・・・ぐんじとしのりは今回も出番は最後です。
(2/28 14時頃から予定)
(4)定例会会期 2/20(月曜日)〜3/23(金曜日)
== インフルエンザ 関連 (2/13(月)現在)==
印西市−インフルエンザでの学級閉鎖情報
(1)中学校での明日からの学級閉鎖は「なし」とのこと。
(2)小学校(明日からの学級閉鎖)
木刈小 4-2 明日から3日間
-今日(2/13)まで 6-1
小倉台小 6-2 明日から2日間
-今日(2/13)まで 1-1、1-3
西の原小 2-1 4-2 明日から3日間
小林北小 5-1 明日から2日間
滝野小 1年生学年閉鎖 明日からの3日間
以上 市教育委員会からの情報です。
== 放射能/放射線対策について ==
* 参考情報
放射能を減らす食品下処理法
http://metok.org/post/6844956406
以下のような記事が記載されています。
目次
1.全般
2.食品の安全基準について(飲食物摂取制限の介入レベル)
3.ホウレンソウ、葉物野菜
4.きゅうり、茄子、ピーマンなど
5.根菜類
6.豆類
7.魚介類
8.肉
9.きのこ
10.牛乳、乳製品
11.米、麦
12.参考
13.履歴
14.関連
長い文章ですが、参考になると思いますので、
ご覧ください
ぐんじとしのり
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