昨年、選挙前に一度だけ顔を見て、「元気?」と
言葉をかけあった年上の友人の所に午後行ってきました。
大阪市長となった橋元市長について。話題となり、
「どう思う?」と一言。
本人云々は別にして、誰かに自分が期待することを
やってもらえないかと期待する日本人の多さに
呆れると一言。
自分たちでは何ができるか。
私もしっかり考え、行動していかなくてはならないと
痛感。批判するだけ、批判して結果が伴わないと
神輿にのった者を下ろすけれども、先には何がある?
神輿に乗る人。担ぐ人。
力が必要なのはもちろん担ぐ人。
どの方向に進むのかを最後に決めるのも担ぐ人。
国全体のことを考えながら、今後のわが町にも
思いを寄せます。
今夜は、防犯組合牧の原支部の定例会でした。
地域の情報交換が終わったあと、パトロール。
珍しく冬なのに、西の原公園のやぐらそばで
たむろする中学生が数名。早く帰るように諭して
パトロールを続ける。
地に足のついた活動を引き続き行っていきます。
== 放射能/放射線対策について ==
* 流山市で乳幼児に対する個別放射線診断を
開始したようです。
@【東京新聞/千葉版より】2012年1月8日
乳幼児保護者ら 個別放射線相談
流山市は市内に在住する乳幼児の保護者と妊婦を対象に、
国立がん研究センター東病院の放射線専門の医師による
個別の健康相談を今月から実施する。9日午後1時〜
同4時に市役所第二庁舎で申し込みを受け付ける。
市は放射線の影響による健康への不安を解消するためとしている。
相談日は14日〜6月23日の土曜(4月14日と
5月5日を除く)に計22回、各回とも午前10時〜正午までに
計6組。相談会場は同市西初石四の市保健センター。
相談できるのは2009年4月2日以降に生まれた乳幼児の
保護者と妊婦、相談のみで診察や検査は行わない。
申し込む際は、母子健康手帳と対象者の住所確認ができるものを
持参してほしいとしている。 (川田栄)
A 【東京新聞/千葉版より】 2012年1月10日
放射線健康相談 申し込みは24件 流山市、追加募集へ
流山市は9日、乳幼児の保護者と妊婦を対象にした放射線専門の
医師による個別の健康相談の申し込みを受け付けたが、
申し込みは24件にとどまった。内訳は、乳幼児についての相談が
22件とほとんどを占め、妊婦は2件だった。
この相談は放射線の影響による健康への不安解消が目的。
今月14日〜6月23日の土曜(4月14日と5月5日を除く)に
計22回、各回とも6組ずつを予定していた。
市は全ての枠(132件分)が埋まらなかったことから、追加募集を
行う予定。その際は、対象の拡大など変更を考えたいという。(川田栄)
ぐんじとしのり
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