2012年01月10日

(続)結果としての34分別

昨日は1日スケジュールが埋まっていて、
ハードな1日でした。
(午前中は「成人式」に出席させていただき、
午後は2箇所での「講演会」の開催をしました。
そして、夜は自治会の活動に時間を費やし、
資料作りに勤しみました。)
 
今日は、昨日の夜の続きで「自治会関連」の
作業で時間を使いながら、明日からの準備を
行っています。

昨日の講演会の内容を以下に抜粋して、
ご紹介します。
  
= 「34分別の町 上勝の挑戦 
    −みんなで取り組むゴミ減量」(2) =
            講師/藤井 園苗氏

イオン会場.jpg

  イオン会場にて(参加者100名超)

* 世界に存在する焼却炉の2/3が日本にあると
言われています。

* 上勝では燃やせるゴミ/燃やせないゴミという
 分別方法から、リサイクルできる/できないという
 区別をするようにした。どうしてもリサイクルに
 まわせないもので、燃やさなければならないもの
 だけ、「燃やす」。

* 上勝では収集車で回収せず、町にある「ごみ
ステーション」に町民自らが持ち込む。
 =好きな時間に持ち込める。持ち込めない人は、
1袋(45リットル)210円で回収支援をする。
(町が金銭負担する。)本人負担は10円。

* 生ゴミは各家庭で堆肥化する。
コンポスト(自己負担3,100円)。
電動生ゴミ処理機(自己負担10,000円)
= 燃やすゴミの半分は生ゴミ。従って処理機の
負担をしても問題は無い。

* 34分別についても、「分別」という言葉が
 わからない子どもたちにも、ゴミを分けることを
 体で覚えることができる。

* リサイクルだけでいいのか?
 3R(Reduce,Reuse,Recycle)は順番が大事。
 まずは、リデュース(作らない、不要なモノは
 買わない=発生抑制)、リユース(再利用する。
 自分では使わないものをまだ使えるものを
 持ち込む場所を用意する)。そして、
 リサイクルは最後である。
 −まずは元栓をしめればいいのでは?
 
 リユースは、無料で使わなくなったものを
 置いていける「くるくるショップ」がその役目を
 果たす。無料。搬入されるもの、もっていかれるもの
 ほぼ月間同一の量になっている。
 = この仕組みは小学生が考えて、始まった。

 また、布、綿のリサイクルも行われ、お年寄りが
 かかわり、介護予防にもなっている。
 
* リユース食器について
 祭りの屋台で使う使い捨ての食器を、お店を出す方に
協力して頂いて、繰り返す使えるものにすることでゴミは
ほとんど無くなる。 (問題として、食器の洗浄、消毒を
どうするか。)

* ゼロウェイストの町は上勝だけでない。
 @ 福岡県大木町
 A 水俣市 22分別 環境モデル都市
 B 町田市 14分別 昔から市民レベルで研究中
 C 神奈川県葉山町でも進んでいる。

* ゴミのリサイクルを進めると・・・
   街自体がブランド化されて、付加価値がついてくる。

 付加価値と効果

 (1) ゴミ処理の先進性
 (2) 地域の活性化につながる
      おいしい食べ物を作っているのでしょう。 
 (3) 環境教育も進む
      ゴミの元を考えるきっかけとなる。
 (4) 高齢者医療福祉の向上につながる
      福祉より生きがいが大事
      元気にいられる医療費がかからない街になる。
 (5) 定住促進
      過疎化の進む街が定住促進につながる。
 (6) 産業活性化

Q/A) 反対されている方、消極的な方にはどう対応するか。

 ・・・ どこにでも何割かは反対する意見もあるものだ。
  広報誌、公演、イベントなどでお知らせしていく。
 
== 放射能/放射線対策について ==

 以下のブログを見つけ、一気に読みました。
 結構長いですが、お勧めです。一度目を通してください。
 
【被曝】仙台赤十字病院呼吸器科医師・東北大学 岡山博教授
 「被曝をどう避けるか」
(”他人の安全を軽視し、消費者に情報や事実を教えず、判断させず、
 安全という評価を強制する人を信頼すべきではない”
  “汚染食品の考え方”など)

 http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

 ・・・ 共感しています。

 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。






『週刊ダイヤモンド』定期購読なら最大45%OFF!特典&全国送料無料






posted by ぐんじとしのり at 00:23| Comment(0) | 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする