(松山下の体育館で開催されました。)
5年ぶりに出席しました。
以前は、寒風吹きすさぶ西の原地先で
実施していたのですが、消防団員にとっても
今のほうがラクではないかと思うし、今後も
松山下体育館で実施できればいいと思います。
式として1時間30分弱。
ただ、内容については如何なものでしょうか?
当然、「表彰」はすべきだと思います。
反面、訓示や祝辞が長すぎはしませんか。
同じような内容を繰り返し話すのはいかがでしょう?
私自身、印西市以外の出初式には出席したことが
ないので、どのような式次第となっているかは
確認しなければわかりませんが、それにしても
旧態依然とした式次第はいかがなものでしょうか。
消防団員の負担を軽くできるようにもっと
工夫が必要だと私は思います。
(* 写真を掲載したいな。とも考えていましたが
そんな雰囲気ではなかったので、遠慮しました。)
= 参考 =
今回の出初式は、印西市、印西地区消防組合、
印西市消防団と3つの組織で「共催」されている
ものです。
市内には3支団(印西支団、印旛支団、本埜支団)
48部、定数791名の消防団組織があります。
(消防団は、印西市で消防業務によって
収入を得る常勤の地方公務員である消防官ではなく、
通常は、一般の市民として他の職業に就いている
消防団員で構成されています。)
== 放射能/放射線対策について ==
* 千葉県からの放射線ニュースを以下のとおり、
二つご紹介します。
(1)千葉県水道局水道水における放射線量の
測定結果について (平成24年1月7日)
=千葉県水道局において、1月4日から1月6日に
採水した浄水の放射線量の測定結果です。
http://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/h23touhoku/suidousuih24-1gatu/suidousui120107.html
→ 北総浄水場では「不検出」となっています。
(放射性ヨウ素、放射性セシウムとも)
(2)汚染状況重点調査地域の指定を受けた9市に
所在する県立学校の校庭及び教育機関の敷地内の
空間放射線量の測定について 発表日:平成24年1月6日
* 放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、
汚染状況重点調査地域の指定を受けた県内9市に
所在する施設について、今後の線量低減策を
進めていくため、県立学校の校庭と教育機関の
施設内の空間放射線量の測定を行うこととしたので
お知らせいたします。
1.測定場所
汚染状況重点調査地域の指定を受けた9市(松戸市・
野田市・佐倉市・柏市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市・
印西市・白井市)に所在する県立学校のうち、
前回(10月〜11月)測定していない9校の校庭
(跡地等を含む)と、社会教育施設等の教育機関4施設の
敷地内の空間放射線量を測定する。
・・・
旧印旛高校
・・・ (前後 略 )
2.測定日
平成24年1月10日(火曜日)〜1月下旬
3.測定方法
環境省による除染関係ガイドラインに基づき、
学校においては、校庭の5点(サイコロの5の目の形状)で、
又、社会教育施設等では、敷地の規模に応じて、
2〜5箇所で測定する。測定結果は、各ポイントでの
測定数値の1m及び50cm高のそれぞれの平均値とする。
4.公表
測定結果については、測定の翌日公表する。
・・・> 確認後、改めてご紹介します。
ぐんじとしのり
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