(私が知りうる限り、ここ最近は1/4に念頭の
記者会見を行なっているように思うけれども、
1/1にやってもいい、いや「やるべきではないか」と
思うのは私だけでしょうか?)
それとも、天皇陛下が、毎年元旦にお言葉を
述べられることに関係があるのだろうか?
(天皇陛下は新年にあたって文書で報道機関に感想を
寄せられました。 天皇陛下は昨年を振り返り「誠に心の
重い年でした」と綴られています。 その後、書面にて
「今年は、復興に向けて様々な計画を立て、将来への指針を
選択していく年であるとともに、がれきの処理を始めと
する多くの困難な業務に取り組まなければならない年になると
予想されます。
人々の英知が結集されるよう、また業務に携わる人々の作業が
安全に行われるよう、願ってやみません」と記されました。
そして、「日本は大震災の影響等により現在厳しい状況に
ありますが、皆が被災者に心を寄せつつ、力を合わせ、
明日の社会を築くために忍耐強く力を尽くしていくことを
期待しています」と述べられました。 )
野田首相?
ネバーネバーネバーネバーギブアップでしたっけ?
どうですか?気持ちは汲んであげますか。
私は国のリーダーとして、やはりできるだけ早く国民に
向かって、今年の決意を述べるべきだと思います。
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今日は自分の仕事もあり、市役所にいくことは
できませんでしたが、自宅から放射線対策について、
みなさまより質問が休み中にありましたので、市役所の
担当に「回答」を求めています。
明日には市役所からお返事いただけるのでしょうか?
(とてもいい質問をいただきましたので、その内容については
個人情報を削除して、公開できればと思っています。)
以下に、今日印西市のHPに公開された情報を提示します。
(1)放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況
重点調査地域の指定について −− 2012年1月4日
平成24年1月1日に全面施行された放射性物質
汚染対処特措法に基づく「汚染状況重点調査地域」に
印西市が環境省より指定を受けることになりましたので
お知らせします。
今後は、 現在策定中の「印西市除染実施計画」を、
国と協議し、放射性物質汚染対処特措法に基づく法定計画と
位置付け、国の財政的及び技術的支援を受けながら、
市域全体の除染を進めていく予定です。
(汚染状況重点調査地域とは)
地域内の事故由来放射性物質による環境の汚染の状況に
ついて重点的な調査測定をすることが必要な地域
平均的な放射線量が0.23μSV/hシーベルト以上の地域が対象
+ 参考URL
放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の
指定について(環境省)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14598
・・・ この(1)に関連して、以下の(2)が
先送りという結果になっています。
(2)「印西市放射性物質除染実施計画(案)の
市民意見公募の延期について」 2012年1月1日
市では印西市放射性物質除染実施計画について、
市民意見公募を1月6日(金)から実施することとして
おりましたが、環境省の説明会において除染実施計画の
大幅な見直しが必要になったため、市民意見公募については
延期させていただき、見直しできた段階で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
+ 参考情報として、私の12/21のブログにも
(2)の内容に関連する情報を提示していますので
ご覧ください。
http://togu.seesaa.net/archives/20111221-1.html
ぐんじとしのり
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