2012年01月25日

退会したいのです。

夜、自宅に戻ってきたら、FAXで届いていました。
「西の原2丁目団地自治会」を退会したい。
 
自治会加入世帯数・・・
全世帯270世帯中現在67世帯。
うーん。退会されると・・・66世帯か。
  
あるWEBに以下のようなことが書いてありました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

自治会は自治する為の会。
それも自分達の街を良くする為。
今の自治会が嫌なら変えれば良いし、そういう活動が自治です。
何もしない人程自分勝手なことを言う。
もっと大らかに考えればいいのに・・・。
本質は自分達の街を良くしていく為の組織・道具です。
その為に皆さんで少しだけ金銭の負担もする。
そういうものです。
とにかく最近は権利にうるさく義務を果たさない人が多すぎ。
自分達の街の為に少しだけ労力・お金を払っても
どうって事ないでしょ?
私はそんな気のない人が沢山いる街には住みたくない。
子供の教育上も悪いです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

どーなんでしょう?後述しますが、団地には
管理組合があるのが大きいのかな?

自治に関して言えば(いや、人生そのものについても) 
私自身、人に強制されるのは好きでないし、
それ故、人に何かを強制するのは好きでない。
  
ただ、参考として・・・
地方自治法260条の2に以下のような規定があります。
 
第二百六十条の二  町又は字の区域その他市町村内の
一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体
(以下本条において「地縁による団体」という。)は、
地域的な共同活動のための不動産又は不動産に関する権利等を
保有するため市町村長の認可を受けたときは、
その規約に定める目的の範囲内において、権利を有し、義務を負う。

7項  第一項の認可を受けた地縁による団体は、
正当な理由がない限り、その区域に住所を有する個人の加入を
拒んではならない。
8項  第一項の認可を受けた地縁による団体は、民主的な運営の下に、
自主的に活動するものとし、構成員に対し不当な差別的取扱いを
してはならない。

しかし、団地においては管理組合があるので、地方自治法にある
「共同活動のための不動産又は不動産に関する権利等を保有する」ことは
ないから、何なの?ということになりますね。
 
そして、「加入について拒む事が出来ない」とされていますが、
退会については決められていません。
あくまでも任意で決められることですので、退会する権利があります。
 
このまま、減少し続けて、やがて消滅?
 
自治会活動において、頭を抱えている問題です。
さてさて、どうしましょうか。
      
== インフルエンザ 関連 == 
 
(1)印西市のHPに記載されました。
 インフルエンザが流行しています!
〜高齢者の方や乳幼児は、特に注意が必要です〜

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1327364525979/index.html

 学校での流行状況に関する言及はないようです。
 
(2)白井市桜台小学校も明日、明後日、
  4年生が、学年閉鎖とのことです。
 
== 放射能/放射線対策について == 

☆ 印西市/給食センター(最新版)
  食材の放射性物質検査結果
  検査日:1月24日、使用日:1月25日
  明けて明日(1/25(水曜日)の給食食材です。)

 ヨウ素とセシウム 以下の食品について「検出せず」
 
  もやし/千葉県
  こまつな/群馬県
  キャベツ/愛知県
  だいこん/千葉県
  長ネギ/群馬県

  詳細は> http://inzai.ed.jp/kyusyoku/?page_id=85 

☆ 1/26(木曜日)10時〜12時
  民生・児童委員主催で放射線に関する説明会が
  市役所大会議室で開催されるようです。
  [対象は保護者と関係者とか・・・]
  クローズの説明会なんでしょうか?
  市のHPに載っていませんが。
  
 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。












posted by ぐんじとしのり at 01:59| Comment(0) | 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

学校閉鎖になっています。

ニュースを聞いたのは今日(1/23)の午後でした。
 
市の教育委員会に確認したところ、
以下のような状況になっています。

内野小学校 −学校閉鎖 =明日、明後日
小林小学校 (1年生、3年生)−学年閉鎖 =明日から3日間
小林北小学校(2年生、3年生)ー学年閉鎖 =明日、明後日
西の原小学校(2-2ひとクラス)
瀬戸幼稚園 4才児クラス。

無理せず休養を。お大事に。雪も積もっていますし。。。
市のHPに掲載依頼中です。
 
私立幼稚園の状況がわからないのですが、かなりの幼稚園で
インフルエンザによる影響が出ているようです。。。。

(参考)
☆ 一般消費者のためのインフルエンザの情報サイト
  
  http://influenza.elan.ne.jp/index.php
 
== 放射能/放射線対策について == 

(1)水道水における放射線量の測定結果(1月23日更新)
  「北総浄水場の浄水検査結果」

現在、放射性セシウム及び放射性ヨウ素の測定値はいずれも、
原子力安全委員会が定めた飲食物制限に関する指標値及び
厚生労働省が示した食品衛生法に基づく暫定的な指標値を下回っております。

http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1300836102559/index.html

   放射性セシウム131、137、
   放射性ヨウ素131 ・・・すべて 不検出

 市のホームページより
 「平成23年8月1日より、放射性セシウム・ヨウ素ともに測定結果は
 不検出となっておりますので、1週間に1度(※毎週月曜)の更新と
 させていただきます。 なお、測定結果に於いて数値が確認された場合は
 その都度更新いたします。」

 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。





『週刊ダイヤモンド』定期購読なら最大45%OFF!特典&全国送料無料



posted by ぐんじとしのり at 02:04| Comment(0) | 千葉県印西市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

つきゆびは・・・

「ひっぱっちゃ、ダメだそうだ。」
高校生くらいまで運動をしていて、
つきゆびをすると絶対にひっぱっていた
気がする。
 
昔と今は、たくさんスポーツ時の怪我に
対する対応が変わってきているなと
思いながら講演会を聞いていました。
 
昨日(1/21(土曜日))午前中の講演会。
「成長期のスポーツ障害と予防」

会場 : そうふけ公民館 2階視聴覚室
内容 : 講師 多田 久剛(ただひさよし)氏
主催 : さわやかコミュニティー推進委員会
(西の原中学校区)


ふれあい文化館.jpg

参加者は40名程度
(大人25名、中学生、小学生の参加もありました。)
  
パワーポイントを使いながら、委員長の秦さんの
協力もあり、実演を行いながらの90分の公演でした。
 
知らなかった話がたくさんありました。

* 発育期の身体的特徴

  発育期 骨<靭帯
  成人式 骨>靭帯

 ・・・足をひねった場合、子どもの場合
  骨に影響がある場合もあり。(靭帯が骨から
  はがれる)・・レントゲンをとったほうがいい。
  (大人は大丈夫−「靭帯を痛めた」−です。)

* 骨盤部の裂離骨折
  筋・腱・靭帯などの牽引力によって、
  その付着部の骨が引き裂かれて骨折するもの。

* 怪我を予防するには
  −ストレッチはとても大切
  (成長期、非常に有用。さまざまなストレッチを
  丁寧にゆっくり行う。何かをしながらという
  ストレッチも有効。)
  − アイシングも有効
    (骨折云々関係ない。)
  − 適切なケアを行う。
  − 子どもがはっきり自分の痛みを訴えられる環境に
   ありますか?

* 外傷・障害の応急手当
  RICE処置
   Rest       (安静)
   Ice        (冷却)
   Compression(圧迫)
   Elevation  (拳上)患部を上げる。
   ・・・ 慢性疲労や筋疲労にも効果的
 
* 万一、骨折したら、「病院にいくまで」冷やす。
  + 骨折すると 熱く、腫れる(炎症)の症状
  + 骨が見えるほどの骨折の場合には、
    「絶対に骨に触らない」(<・・感染症の原因)
     ガーゼ等きれいな布等で覆う。
  
* 怪我をしているけど、最後の試合だし、出たい・・・
 
 @ チームにとって、その行動はプラスかマイナスか?
 A 後遺症はどうか?
 
 「監督」「保護者」の判断にもなるだろうと思う。
 ケースバイケース。
 大人ならば、テーピング、痛み止めの注射もありえるが、
 子どもは制限されるべきもの。

 ・・・・・ 実技を交えての講演はあっという間に
 終わりました。 多田先生、ありがとうございました。
 
== 放射能/放射線対策について == 

☆ 以前、このブログでもご紹介しましたが、
 東北大学の岡山博教授の書いた「被曝をどう避けるか」
 わかりやすくまとまっていますので改めて紹介します。
  ・・・ 一部書き換えたようです。

「他人の安全を軽視し、消費者に情報を教えず…安全という評価を
 強制する人を信頼すべきではない」
「家庭でできること:汚染食品を避ける/調理法 等々・・・
 
 http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

 ぐんじとしのり 
    <メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。

 




posted by ぐんじとしのり at 02:04| Comment(0) | 印西牧の原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする