2011年12月04日

下手です。

時間の使い方。つくづく感じています。
もう貴重な土曜日、日曜日が終わる。
予定としては、できるだけ明後日火曜日に控えている
一般質問の準備に費やそうと思っていましたが、
全く進んでいません。どうしましょうか。
今夜も長いです。
 
(1)船橋に行ってきました。
 電車の中に貼られていた広告をパチリ。

(* 写真がよく見えないとのお叱りをたまに
メールでいただきますが、ごめんなさい。
種々の理由できれいな写真を載せられません。 

1.最大の理由 腕が悪い
2.画素数が多いとブログのスペースをとる
3.写真に写るプライバシーの理由  )
 

電機大学.jpg
  東京電機大学は来年4月に「北千住」に移転します。
(千葉ニュータウンキャンパスからの移転ではありません。)
 
http://www.nyushi-net.dendai.ac.jp/newcampus/

産学官の交流を進めてきた東京電機大学
http://www.dendai.com/outline/index.html
 
いんざい産学連携センター http://www.inzai-iuc.org/
印西市と東京電機大学が連携した新事業創出の拠点施設です。
−千葉ニュータウンを擁し大きく発展しつつある印西市と市内に
キャンパスを持つ東京電機大学が連携し、地域経済の活性化と
継続的な経済発展のための新事業創出の拠点とするための施設です
 ( HPが7月19日から更新されていません。。。)

新事業創出の拠点施設・・・
印西市での動きが鈍いように感じています。
北千住に中心が移ってしまうのは仕方ないのでしょうか。
(東京足立区で東京電機大学が、旧第十六中を使っての
創業支援施設をはじめたようです。)

http://www.tdu-kakehashi.com/

(2)地元牧の原のBIGHOPガーデンモール印西です。

BIGHOP.jpg
  土日は人がそこそこ入りますが、それでもさびしいものです。


(3)「坂の上の雲」
 今日から第3部が始まりましたね。見ています。
(このドラマの放送時間中は電話は出ません。。。)
 
 来週はいよいよ「203高地」です。 

【送料無料】坂の上の雲(第3部)

【送料無料】坂の上の雲(第3部)
価格:1,050円(税込、送料別)




 == 放射能/放射線対策について ==

* 東京新聞より 2011年11月28日
  放射線を教える フクシマを忘れずに

 福島第一原発事故をきっかけに、学校でどう放射線を
教えるかが問われている。正しい知識の欠落は偏見や
差別の温床にもなりかねない。「フクシマ」の現実を
思いつつ学ぶ授業を期待したい。

 ナガサキでの被爆体験の語り部を続けている横浜市の
米田チヨノさん(85)は、心を痛めている。
フクシマの人々が、冷たい仕打ちに遭っていると耳にしたからだ。
 子どもが転校先で「放射能がうつる」といじめられた。
大人でさえ宿泊を拒まれたり、診察を断られたりと、
やりきれない出来事が相次いだ。
 米田さん自身のつらい記憶と重なった。
かつて近所におすそ分けしたレンコンが「原爆がうつる」と
捨てられたり、丈夫な子を産めるのかと先方に不安がられ、
娘の縁談が壊れたりした。

「放射能を知らないから心配になる。きちんと教えてほしい」と
米田さんは言う。被爆者としての切実な思いが伝わってくる。

 唯一の被爆国なのに、原発の有用性や安全性ばかりを
強調する教育が進められてきた。一方で、世論が大きく割れるような
テーマゆえに、学校での突っ込んだ授業は敬遠されがちだった。

 子どもが原子力や放射能と真正面から向き合う機会は乏しかった。
フクシマの厳しい現実に直面し、ようやくその過ちに社会全体が
気づいた。それが実情だろう。

 中学校の理科では来春から放射線の授業が本格化する。
医療や農工業への活用という主に利点を学ぶ。原発事故を受けて
理科や社会などの教科書の記述を見直す動きも出ている。

 文部科学省は小中高生向けの副読本を作った。
放射線の効用と併せ、被曝(ひばく)による人体への影響や身を
守る方法を紹介している。

 けれども、フクシマの惨状や原発の限界といった目の前の
生々しい問題はほとんど取り上げられていない。
これでは地元の先生や親、子どもはどう感じるだろう。

 日本環境教育学会は授業案を提供している。故郷を追われた人々の
苦悩や、食品や土壌の放射能汚染の広がりを見つめ、偏見や差別、
将来のエネルギー政策を考える取っかかりを与える。

 担当した小学校の先生は「抽象的な知識を頭に入れるだけでは
意味がない。現実に対応し、未来を描く力を育みたい」と言う。

 フクシマが問いかけるものと向き合いつつ原子力や放射能を学ぶ。
乾いた科学の知識に血を通わせるような営みが大切だ。

* 参考 文部科学省 HPより =========
 放射線等に関する副読本の作成について 平成23年10月14日
  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1309089.htm

 2.掲載先 URL
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1311072/index.html
(アクセス集中による閲覧制約を回避するため2箇所に掲載し、
 下段URLでは、種類毎に一つのファイルで掲載しています。)


 ぐんじとしのり<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
 → IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
   内容は直接、お送りください。






posted by ぐんじとしのり at 23:52| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする