放射線対策に関する情報がでてきましたので、
以下に記載します。
(1)今日、印西市当局が近隣の印旛郡市7市2町と
千葉県庁を訪ね、「除染に関する緊急実施基本方針」等
に関する要望書を千葉県原発事故対応・復旧復興担当部長へ
提出したそうです。
以下、HPでも公開されています。
また、文書もPDF文書で公開されていますので、ご覧ください。
http://www.city.inzai.chiba.jp/www/contents/1322181697387/index.html
・・・ということは、私が今回の定例市議会に提出済みの
質問の回答は、この提出文書と同じことになるのでしょうか?
文書内容を確認したいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<私が市当局に提出済みの質問通告内容>
1.放射線対応について
http://togu.seesaa.net/archives/20111119-1.html
3.11東日本大震災と福島第一原発による原発事故によって、
福島県内はもとより、全国的に放射能汚染が深刻な状況を
呈しています。未だ収束の目安もたっていません。
9月定例市議会でも、私は放射線対策をとりあげ、質問を
させていただきましたが、近隣他市と比べても印西市の
取り組みは決して進んでいるものではありません。
特に子どもを持つ保護者たちは、除染対策を求めています。
このような状況を踏まえて、印西市が放射能汚染について
どのような対策をとっていくのかを改めて質問をします。
(8)放射線対策について、印西市から県に対してどのような
要望をあげているのか。
・・・ 再質問を考えたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(2)印西地区環境整備事業組合から組合議員 宛てに
「焼却飛灰」の一時保管に関する報告が郵送されてきました。
以下 本文(原文のまま)
焼却飛灰(放射能量8000Bq/Kg未満)の
印西クリーンセンター内での一時保管について(報告)
このことについて、印西クリーンセンターから発生する
焼却飛灰については、8月中旬より市原エコセメント会社に
搬出(主灰:飛灰=1:1で資源化)していましたが、
搬出先工場が、千葉県よりの排水放流停止の要請(11月初旬)を
受け、工場の操業ならびに都市ごみ焼却灰の受入を停止しました。
これにより、印西クリーンセンターから排出される8000Bq/Kgを
下回る焼却飛灰についても、従前の処理ができなくなったことから
、その搬出処理先が確保されるまでの間について、フレシキブルコンテナ
パックに入れて、印西クリーンセンター場内で一時保管することと
いたしましたのでご報告いたします。
・・・ 8000Bq/Kgを超える飛灰の発生については今日現在
聞いていませんが、落ち葉のシーズンでもあり、主灰、飛灰の
検査のみならず、煙突から出る煙(ほとんど水蒸気だと聞いて
いますが)の放射線量の測定も依頼済みです。
* 参考
http://togu.seesaa.net/archives/20110913-1.html
8000Bq/Kgを超える飛灰についても、同所で仮保管しています。
=============================
(3)文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課 から
安全・安心のための学校給食環境整備事業について事務連絡
平成23年11月21日
各都道府県教育委員会学校給食主管課 殿
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1313438.htm
ご興味があるかたはご覧ください。
千葉県に通知され、千葉県から印西市に伝わってきます。
(まだ、当該事業は国で検討中で、具体的に詳細が決まったものでは
ないように感じています。県への交付要綱は制定中とのこと。)
ぐんじとしのり<メールID> toshigunji*hotmail.com ↓
→ IDは * 部分を@に変えて、コメント欄に書けない
内容は直接、お送りください。

無難な贈り物と言えば、ブランド食器♪

【PR】陶磁器の最高峰マイセン
