2011年11月21日

「監視はだめですか?」

誰かの私生活を監視しようとしているわけではありません。
行政(印西市)を監視しようとしているのですが。
 
今日は市議会の改革を行っていこうとする
「議会改革推進特別委員会」の5回目が開催されました。

結果として、基本方針(案)がまとまったのですが、

その「案」として、まとまったのが。。。
 
* 二元代表制の一翼として、役割及び機能を適切に
 執行できる議会の構築

* 積極的な情報開示と情報発信により、市民参加を
 推進する広報・公聴の仕組みの構築
 
そして、最後まで議論になったのは、
 
* 執行機関との対等な関係を維持し、政策立案・
 政策立案・政策提言できる仕組みの構築 ・・・

私は会派を組んでいる雨宮議員と相談して、
「行政監視の機能を発揮し」という文言を「執行機関との
対等な関係を維持し」という文言を外して入れるように
主張し、議論させていただきましたが、結果的に
通りませんでした。
   
議会改革の機運が高まったのは 5年前、北海道
夕張市が財政破綻した時、「議会はなぜチェック
できなかったのか?」という声があがりました。
そのことが契機となって、全国に議会改革の波が
広がりました。

議会が行政を監視していく。当たり前のことですが、
「監視」ということばを嫌う議員が大多数でした。
(「大事だけど、それをあえて基本方針に入れる
必要はない。」という意見がありました。)
 
これで議会を本当に改革していくことができるの
でしょうか。

先週、視察に行かせていただいた、生駒市や
篠山市は議会が行政を監視できることができず、
職員が逮捕され(生駒市では職員だけでなく元議長も
逮捕され)、その反省から結果として、議会改革、
行政改革が進んだということでした。
   
印西市は?
 
選挙時だけ、市民に心地よいことをいい、その後は
知らんぷり。なんとなく形だけの議会改革なら
時間の無駄ではないでしょうか。
今回の議事録をしっかりと記録して、3年半後の
選挙の時に、皆様に公開していきたいと思います。
  

 == 放射能/放射線対策について ==

今日、12月議会の質問通告が締め切られた後、
初めて議会事務局に行って、他議員の一般質問
通告内容を見ました。
 
愕然としました。
 
放射線対策に関して、取りあげている議員は
ほんの4-5人。その質問内容もほとんど現状を
執行部に問い合わせれば、わかる内容のみ。
 
「喉もと過ぎれば、熱さも忘れる?」
 
喉もと も過ぎていないし、対策をこれから
しなければならないのに、今の印西市の対応で
本当に充分だと思っているのでしょうか。
(正直なところ、興味もないし、μSV/hとBq/kgの
差もわかっていない議員が多いのも事実なのですが。)
 
議員の関心の低さも気になりますが、それ以上に
大多数の市民が気にしているように見えませんので
残念ながら、対策もすすまないのが現状です。
  
どうしましょう??。
思い悩む日々は続きます。


           
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posted by ぐんじとしのり at 23:54| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする