2011年11月11日

「招待状」

今週の初めに私が入っているSNSにある文章が
掲載されました。(友人から回ってきました。)
 
いつブログに載せようか考えていましたが、
今日、韓国で大学修学能力試験(日本で例えるなら
「センター試験」)のニュースが流れていたので、
思い出したので、以下に記載します。
 
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「招待状」

ある小学校で良いクラスをつくろうと一生懸命な先生がいた。
 
その先生が五年生の担任になった時

一人、服装が不潔でだらしなく、遅刻をしたり、
居眠りをしたり皆が手をあげて発表する中でも、
一度も手を上げない少年がいた。

先生はどうしてもその少年を好きになれず
  
いつからかその少年を毛嫌いするようになった。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
そこにはこう書いてあった。

「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
弁口もよくでき、将来楽しみ」とある。

間違いだ。他の子に違いない。

先生はそう思った。

二年生になると
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、
教室で居眠りをする」。

三年生の後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、

四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
子どもに暴力をふるう」。

先生の胸に激しい痛みが走った。
「だめ」と決めつけていた子が突然、
深い悲しみを行き抜いている

生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かされた瞬間であった。

放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで、教室で仕事をするから、あなたも
勉強していかない?わからないところは教えてあげるから」。

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を
熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、
先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。

六年生で先生は少年の担任ではなくなった。

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、
今まで出会った中で一番素晴らしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に
担当してもらって、とても幸せでした。おかげで
奨学金ももらって医学部に進学する事ができます」

十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えた事への感謝と、
父親に叩かれた体験があるから
感謝と痛みが分かる医者になれると記され、
こう締めくくられていた。
  
「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
あのままだめになってしまう僕を救ってくださった
先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
五年生のときに担任して下さった先生です。」

そして一年。
届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母親の席に座ってください」と
一行、書き添えられていた。
 
先生は嬉しくて涙が止まらなかった。

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僕は、このお話を日本中の先生に読んでもらいたいです。
日本中の大人に読んでもらいたいです。
ダメな人なんていない。
可能性のない人なんていない。

僕たち大人が、ダメだと決めつけてしまう考え方が
あるだけで…。
 
【招待状】作成: 田端 孝史 日時: 2011年10月4日 20:20.

私も涙がでました。。。
 
=== 放射線対策 ===

東京新聞 2011年11月10日 より

私有地測定 対応進む 放射線対策 東葛で要望相次ぐ

周辺より比較的高い放射線量が問題となっている東葛地域で、
多くの自治体が公共的施設に加え、私有地の線量測定に
乗り出している。10月に柏市根戸で局所的な高線量地点が
見つかり、「身の回りにもあるのでは」と住民に不安が
広がったことが背景。同市には1週間余で1800件を
超える要望が殺到し、担当者は大忙し。態勢の増強にも
追われている。 (横山大輔)

「すごい数の要望をいただき、大反響だと思っている」。
1日に私有地の測定受け付けを開始した柏市では、
8日までに受けた要望が1833件。鳴りやまない電話に
担当者は驚きを隠さない。

当初は3班態勢で測定を行う計画だったが、予想を超える件数に
市は態勢を増強。2日からは最大20班程度を編成し測定を
進めている。それでも1班がこなせるのは1日5〜6件程度で、
初日に受け付けた691件すら終わっていない。
「相当お待ちいただく状況。11月中旬に始まる測定器貸し出しも
多くの方が希望されると思う」と担当者は話す。

同市の測定では、職員が2人1組で市民を訪問。要望に応じて
雨どいの下や側溝など水の流れる部分を測っている。
多くは表面で1μSV/h程度だが、一部には5μSV/hを
超えるものもあるという。

ただ、現在のところ市がやるのは計測まで。人手が足りず、
除染などの低減策には手が回らない。
同市では「市民から除染の要望もあるが、何とかご理解
いただいている」(担当者)。
それでも訪問した職員と顔を合わせて計測し、除染の
アドバイスも受けられるので利用者に好評のようで、
「顔が見えるコミュニケーションをとることで、より安心して
いただけているのでは」(同)と言う。

派遣は柏市のほか流山、我孫子、鎌ケ谷の各市で実施中。
8日までに約400件を受け付けた我孫子市では、
測定に市シルバー人材センターを活用している。
 
 ・・・> 昨日、印西市でも「市民の不安感を解消する
 ため」に放射線量測定器の貸出しや放射線量測定員の
 派遣を行うことはご紹介させていただきました。
  しかし、上に紹介した記事のように「現在のところ
 市がやるのは計測まで。人手が足りず、除染などの
 低減策には手が回らない。」だけでなく、印西市と
 しては、除去した廃棄物をどこに持っていくか?という
 ことに頭を悩ましています。やはり、最終的には
 国の決断によるのでしょうか。しかし、時間的に
 猶予があるものではなく、それぞれの場所で仮に
 埋めるというものになるのではないでしょうか。
 考えていかなくてはなりません。
          
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posted by ぐんじとしのり at 23:52| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする