2011年11月04日

今日、流山市で。

「東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク」という会が
流山市に対して「放射能汚染対策についての質問」を行い、
その回答をもらって市役所で要請行動をするので見に行かないか?
という誘いがあり、本日流山市に行ってきました。

私個人としては、流山市は県内でも先進的な取り組みを
行っていると感じているので、ネットワークがどのような質問を
出して、市当局がその回答を行っていくのか興味深々で
会場入りしました。
  
<流山市への市民とネットワークからの質問/要望項目(抜粋)>
1.一元的な把握と対応を統括している担当部署はありますか。
2.空間放射量の測定と公表について
3.子どもの放射線被曝量の基準値設定をされていますか。
 政府の基準設定がゆれる中で、自治体としての基準値設定が
立ち遅れています。年間の基準値設定をどのように
設定されていますか。
4.放射線被曝のうち、外部被曝はもとより、内部被曝の
危険性が大きな問題となっていますが、市民への周知は
どのようにされていますか。
5. 除染対策(保育所、幼稚園、小・中学校、高校、公園等)について
6. 保育所、幼稚園、小・中学校の給食についてお伺いします。
7. 農作物や土壌の汚染調査について
8. 焼却灰や汚泥対策についてお伺いします。
9. 放射能汚染対策で、9月定例会までにどの程度の対策費を
計上されていますか。 項目別に計上額をご紹介ください。
10.東葛6市の東電への補償要求(8/26)についてお伺いします。
11.政府の対応の遅さが指摘されていますが、自治体から見て早急に
対策を講じて欲しい施策について、記してください。
12.現時点で福島県から避難されている人はいますか。
いる場合は、どのような対応(住宅、求職、生活関連等々)を
されていますか。
13.放射能汚染問題は、これから長期にわたって私たち市民社会を
揺さぶり続けることになります。自治体等公的機関による調査と対策、
市民グループ等による自主的な測定や調査、対策が行われています。
長期化する中では、両者の利点を生かした実態把握や対策のための連携が
必要になると思います。自治体の担当機関と地域のNPO・市民団体などが
連携して長期の調査と対策・監視の仕組みを作ることを
検討してみませんか。こうした方向性についてどう判断されていますか。

流山1.jpg
 流山市の職員は10名参加
 (写真にはあとから入ってきた職員は写っていません。)

流山2.jpg
 市民側は20名参加
 
 今回、流山市は1から13までの質問に対して、B4の紙3枚分を
 使って、見やすく、表にして回答してくれました。
 
 回答については、今後、印西市に対して「先進市」ではこのように
 していると提示するときに示していきます。
(今日、参加して思ったのは「先進市」とは言っても、流山市民の要望には
 まだまだ達していないということ。今の流山市の放射線対策は市民の
 ニーズによって出来上がってきたものであること。)
   
2時間の要請行動を見学した後に、市役所の総合受付に立ち寄り、
月に3回発行しているという広報を過去に遡り貰って、帰ってきました。
 
 --広報での「放射線対策」についての記載は、非常に見やすく参考に
 なりました。印西市でも同じことができないか、求めていきます。

(参考)広報ながれやま 「1面」 題字を中心として以下に記載します。
  8/21 公園で土の天地返しを実施
   (「2面」も全面 放射線の記事のみ)
  9/21 年間に受ける放射線量を測定開始
  10/1 通学路の放射線量低減活動始まる
  (11/1 最新号 「2面」全面 放射線の記事のみ
     流山市放射線量低減計画を策定)

 * 流山市は全国809自治体を対象とした「2010年度全国情報
 公開度調査」(全国市民オンブズマン連絡会議が調査を行った)で
 2年連続の1位をとっています。

      
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posted by ぐんじとしのり at 23:57| Comment(0) | 放射線問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする