建設（印西・白井・栄）関連の説明会が行われました。
この問題に関する貴殿のご意見を下記の通りに賜りたく、
お願いいたします。」
「利根新報社」というミニコミ誌から、このような文書が私の元に、
突然何の前触れもなく、郵送で送られてきたのは８月８日のこと
だった。
１．締め切り ８月２０日 当日消印有効
２. たて１２字 １５行以内
３．匿名希望の方は、その旨を明記してください。
このように文書は続け、原稿用紙に似せた用紙が添付してあった。
担当者（社長？）のメールＩＤが記載してありました。しかし、
１８０文字で何が書けるのか非常に疑問に思ったので、無視しようかと
考えましたが、環境整備事業組合の議員であるので、思い直して、
以下のような文章を１９日に送りました。
しかし、やはり、想像の通り、何ら回答もない。
（８／２４（水曜日）現在）
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利根新報社 澤 兼四郎 様
印西市議／環境整備事業組合議員のぐんじです。
先般、印西クリーンセンター建設関連の説明会についての
「ご意見」をという文書を拝受しました。
明日、消印有効で回答との事ですが、
12ｘ15行でどのような回答を求めているのか、
非常に疑問に思っております。
この文字数では記載できる内容も限られ、さらに紙面の都合上で
抜粋されては非常に困りますので、以下に私がこの件について
記載した私自身のブログをご紹介しますので、ご参考にしていただき、
別途郵送する意見とともに、私の考えをご理解いただければ幸いです。
http://togu.seesaa.net/
（内容）
ブログ右側下のほうに「カテゴリー」という項目がありますので、
その中から、「環境整備事業組合」という項目を探し（一番下）
そこを選んでいただければ、「クリーンセンター」問題に絡んでの
今までの説明や私の考えがご理解いただけれると思います。
＋＋ 参考 「環境整備事業組合」カテゴリーの３日
8/4、7/31、6/29 の３日をカレンダー上で
選択していただいても、ごらんになれます。
以上 よろしくお願いいたします。
ぐんじとしのり
印西市市議会議員（元千葉県議会議員）
印西市地区環境整備事業組合議員
＝＝＝＝＝＝ここまでメール原文のまま＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そもそも、説明会に出席していない議員（市議全員に送ったわけでは
なさそうだが。）はどのような回答を書くのだろうか？
あたかも、説明会に出席したごとく記載するのだろうか？、
・・・ 何の返答もなかったので、一応１８０文字で私の考えを
ということだったので、文書をつくりましたので、参考までに
以下に記載します。
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建設ありきの議論でこれ迄進められているように感ずる。
場所の選定以前に、循環型社会を目指す今、今後の
ゴミ処理のありかたについて、しっかりと議論すべきだった
だろうが、その機会もないまま、今に至る。性急にコトを
進めるのではなく、本当に今の施設は耐用年数に近づいているのか
処理能力は生かしているのか、情報公開と共にゴミ処理の民間委託も
含め、再検討すべきではなかろうか。 （１８０文字）
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どのような形で、「利根新報」に掲載されるのかが、楽しみです。
（そもそも、私が住んでいる地区には投函されていない気もしますが。）
・・・放射線情報について・・・
以下の通り、講演会が予定されておりますので、お時間が
あるかたは参加してはいかがでしょうか？
（＊ お問い合わせは「参加方法」のところをご覧ください。）
日時：2011年8月28日（日）14：00から16:00まで
もちろん途中参加、途中退場OKです。
場所：そうふけ公民館・視聴覚室
千葉県印西市原３丁目４
＊駐車場の数に限りがございます。
満車の場合はBIGHOPの有料駐車場がございます。
＊保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は
歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意を
お願いいたします。トラブルについては一切の責任を負いかねます。
＊施設内に授乳室あり
＊自販機あり（申し訳ありませんが飲み物のご用意は
いたしておりません、各自ご持参下さい）
対象者：どなたでも。ママだけでなく、プレママ、パパ、
じーじ、ばーば、子供のことを思う人なら誰でもOKです。
参加方法：人数把握のためこちらにメールください。
宛先：inzai.mama@gmail.com
件名：8月28日
本文：お名前（ニックネームでも可）
費用：300円（暫定）
大変申し訳ありませんが場所代や資料代に充てるため、参加費を
徴収させていただきます。
余剰が発生した場合には活動資金に充てさせていただきます。
入場時にお支払いくださるようお願いします。
内容：
・『放射能から子供を守る会＠印西』について
・船橋二和病院内科医柳沢裕子先生による講演
・質疑応答
参考：アルジャジーラの取材
引用（訳が間違ってたらごめんなさい、そっとご指摘下さい。）
日本の医者達はすでに継続中の原発事故の放射線が原因だと思われる
健康被害の患者を診ている。
『鼻血、治りにくい下痢、子供のインフルエンザのような症状を
見ることが多くなり始めている』と千葉県にある船橋二和病院柳沢先生は
アルジャジーラにおっしゃった。
彼女はその症状は被曝が原因だと考えるとし、こう付け加えた。
『我々はこれまで頼ってきた知識をもってしても説明のつかない
新たな事態に直面している』
『福島第一原発の状況はまだ完全に安定はしていない、そして収束の
予想する見えていない』と柳沢先生はおっしゃっている。
『なぜなら、放射性物質はまだ密閉されていないし、放射線は環境中へ
放出され続けている。』
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私ものぞいてみようかなと思っています。
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