夏休みパトロールがあり、原小学校に集合し、30分ほど
原地区と東の原地区をパトロールしました。
参加者=40名ほど 3班に分かれてパトロール
市役所の協力もいただき、青パトをお借りしました。
* 参加者の皆様、お疲れ様でした。
去年はどうだったのかな?と思い、ブログを確認したら、
去年(8/21(土曜日))は、まだ酷暑の中をパトロールして、
「本当に暑かった」という記事を書いていたことがわかり、
今回は「涼しくて助かった」という気持ちです。
今日はパトロールに先立って、「牧の原駅南地区自治会会長会」
に出席しました。(参加者 10名/13自治会)
* 夏祭りについて
8/6(土曜日)に開催された「牧の原夏祭り」について。
来年にむけての反省会の日程を実行委員会から提示いただく
とともに今後についての意見交換を行う。
* 郵便局の誘致について
牧の原地区には郵便局がないので、誘致に向けて、
南地区13自治会会長各位の了解を得て、誘致に向けての
要望書を提出予定(文書は校正し、会長に順次回覧するので
押印する。) 提出先:郵便局(株)、印西市
* 地域の交通問題について
ディアランド自治会より、自治会の近接の道路と信号についての
要望を承りました。(Uターン禁止、駐車禁止、信号間隔の調整。
南地区自治会会長会の名前で要望を提出する。)
* 地域の防犯について
(昨日のブログにも記載しましたが、)「自転車の盗難防止の
ための二重ロック」を各位にお願いしました。
グリーンコンフォート自治会より、自治会西側の該当設置を
求める要望あり、13自治会会長会で申し入れる。
* 地域の防災/震災対策について
災害時の弱者保護について、どこに保護を必要とする方が
いるのかをどうやって調べるか、ガーデンコートの自治会長から
文書によるご相談があり、討議。レディアンドシティの
自治会長からも同様の申し出があり、同じ悩みを各自治会で
共有し、今後については、学校を交えて討議予定。
* 西の原SCについて
7/17の状況について、参加されなかった方への当日の説明。
(オーベル自治会長から)その後は、特に何も動きはない。
このまま会長会として、何もしなくていいというわけでなく、
住民の利便性向上のために、情報提供や仮に閉鎖される場合に
ついてはその期間についての住民サポートについて、市当局や
URに対して申し入れを行うことで合意。今後の会長会で
打ち合わせをすすめる。
== 放射線情報 ==
ご存知の方も多いと思いますが、以下、ご参考まで。
京大 中村助教開発の放射線センサー「シンチレックス」9月市販化、
価格は1万円以下予定。
京都大の中村秀仁助教(32)がペットボトル樹脂を改良して
開発した放射線センサー「シンチレックス」を使ったカード型
放射線検知器が、9月末にも市販されることになった。
価格は1万円以下になる予定。
原発事故で放射線への関心が高まる中、手頃な検知器として期待される。
中村助教が10日、読売新聞の取材に明らかにした。
商品の基本となる試作品は縦約8センチ、横約6センチ、
厚さ約5ミリの透明なカード型。一定量の放射線を検知すると、
センサーの樹脂が青く光る。
中村助教は「ランドセルに付ければ、子供も使用できる」と話す。
中村助教らのグループは今年6月、ペットボトル樹脂を活用した
放射線センサーを開発し、欧州物理学会の速報誌で発表した。
従来の測定器などに使われているセンサー素材が
数万円以上かかるのに比べ、コストが10分の1以下に抑えられる。
試作品は12日午後6時半から北海道根室市で開かれる
放射線講演会(読売新聞北海道支社など主催)で披露される。
(2011年8月11日 読売新聞)
以下、動画です。
「ペットボトルが放射線センサーに」
http://www.dailymotion.com/video/xki2kb_yyyyyyyyyyyyyyy_tech
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